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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百八巻
 <1998/09/17 16:41:27 〜 1998/09/19 00:27:37>


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09/17 16:41:27「いいのいいの。なんだっけ、マリナちゃんとひとしくんのレースだったっけ。」
09/17 16:42:06烈矢「ああ。」
09/17 16:43:16「でもそれは確かに前にもあったねえ。なにかもうちょっと目新しいアイデアはないかな?」
09/17 16:45:03烈矢「あっるっよっ!!!!」
09/17 16:45:52藤吉「なんでげす?」
09/17 17:13:31烈矢「それは・・・」
09/17 17:29:49二郎丸「なんだす?」
09/17 18:06:29烈矢「俺と兄貴のラブラブレース(はあと)」
09/17 18:09:24豪樹「それいいな!烈矢(はあと)」
09/17 18:09:55ミナミ「あーんーたーらーねぇー!いっぺん死にやがれぇ!」
09/17 18:10:29烈矢「ぐわっ!」
09/17 18:10:47豪樹「げふっ」
09/17 18:11:22ナレーター「烈矢と豪樹はお星様に・・・(以下略)」
09/17 18:11:59ミナミ「ったくあいつらときたら・・・(ん?このネタ前にもあったわね・・・。まぁいっか)」
09/17 18:12:36ひとし「とりあえずレースだぜっ!」
09/17 18:13:18マリナ「あ、あぁそうだな(負けられない!絶対!)」
09/17 18:16:07「で?ルールとかはどうするの?」
09/17 18:17:38藤吉「コースならわてが用意するでげす!」
09/17 18:19:12マリナ「で、いったい何周すれば勝ちなわけ?私は何周でもかまわないわよ!(ひとしに負けるわけないもの)」
09/17 18:37:58烈矢「50周・・・」
09/17 18:52:16ジュン「お風呂をかけたレースだから26周にするってのはどう?」
09/17 19:52:39「ジュン、お前のギャグセンスって・・・。」
09/17 19:58:31ジュン「なんか文句あるの?」
09/17 20:47:44ミハエル「前にも風呂レ−スってあったよね」
09/17 21:11:34マリナ「だったら、スーパー肝試し 泣かなかったら100万円!なんてどう?」
09/17 21:15:46豪樹「マリ子・・・いつから金に目がくらむように・・・はっ、そうか・・・(目を伏せる)」
09/17 21:17:48マリナ「マーリーナだっ!!(怒)おぼえろっ!」
09/17 21:27:49豪樹「まあ、それはおいとくとして、俺もレースに出らんない?」
09/17 22:04:45藤吉「本物なら大歓迎でげす。」
09/17 22:15:15ひとし「これはマリナと俺の勝負なんだから、例えお前がマリナより先にゴールしてもマリナのキスは優勝する俺だけのものだからなっ!」
09/17 22:18:53烈矢「ひとし・・・向こういけ・・・(怒り120%)」
09/17 22:19:48マリナ「あたしが負けるわけないでしょ!」
09/17 22:25:36ひとし「だーはっはっは。チャンプの実力を存分に見せてやるぜえ。そして、マリナは俺の魅力に気づき・・・うおおお、これが燃えずにいられるか〜」
09/17 22:31:12マリナ「あたしは負けない!!」
09/17 22:37:38豪樹「俺だって一番を目指してぶっちぎりだぜ」
09/17 22:38:31「あー、俺も出るう!!」
09/17 22:41:13「豪樹君ってほんの少し前に買い物に行った筈なのに...また偽者なのかなぁ?」
09/17 22:42:59「24人いるって言ってたしね。」
09/17 22:47:26ミハエル「そうそう、細かいことは気・に・し・な・い!」
09/17 22:48:04ミナミ「でも見分けるなんて簡単よ」
09/17 22:48:30藤吉「どうするんでゲス?」
09/17 22:49:29ミナミ「手当たり次第ぶん殴って壊れずにけがした方が本物」
09/17 22:50:31豪樹「ぞぞーっ、ミ、ミナミ・・・それは見分けるって言うんじゃないと思うぞ」
09/17 22:56:28ミナミ「私流の見分け方よ!」
09/17 23:20:41藤吉「ミナミちゃん もう少し考えた方が...ってもう殴ってるでげす。」
09/17 23:27:18豪樹「(ガッガガッ)はっ!おっ俺はアンドロイドなのかっ?(その場を逃げ出す) 親父っ!俺こそが本物じゃぁねえのか?...そうか..さよなら烈矢..マザーコンピュータ、バックアップ(ガガッ)申請...」
09/17 23:30:08ナレーター「偽豪樹は証拠隠滅のため自動消滅回路が作動し、霧となって消えた。」
09/17 23:44:09土屋博士「証拠隠滅って一体何を隠す必要が・・・」
09/17 23:47:50ゲスト「きっとロボトを暴走させるチップを開発してるデシよ。霧となる消え方が一緒デシ」
09/17 23:51:52たまみ先生「こらこら、いくらコロコロ関係でもレツゴーに出てきちゃだめよ。さっさと元の作品に帰りなさい」
09/17 23:55:59ゲスト「わかったデシ。キッド、帰るデシ」
09/18 00:03:38豪樹「ただいまっ!ほらよ烈矢、約束のカステラ。あれっ?皆変な顔してどうしたの?」
09/18 00:27:43烈矢「本物なのか?(涙ぐみながら)ほんとに 兄貴なのか?」
09/18 00:35:24豪樹「れ、烈矢 なんだよ、いったい?気持ち悪いなあ。」
09/18 01:01:35烈矢「(ガ−ン!)別に・・・、なんでも ないよ。それより レ−スしようぜ、ひとしと マリナが 待ちくたびれてるぜ。」
09/18 03:35:30豪樹「ああ!」
09/18 07:37:47サユリ「実況は久しぶりに私がやるね!」
09/18 09:29:42ミニ四ファイター「ちょっとまったぁ!!実況といったらこのファイターに任せておきたまえぇっ!!え」
09/18 10:07:58「ファイターーーー久しぶり」
09/18 10:09:58ブレット「れーつーたーすけて」
09/18 10:11:24「ミナミちゃん殺っちゃて」
09/18 10:13:22ミナミ「OK(バキゴキ)」
09/18 10:14:21ナレーター「ミナミの回し蹴り」
09/18 10:15:14ブレット「うっ(死す)」
09/18 10:16:16ミニ四ファイター「しゃべってもいい」
09/18 10:17:37ゲスト「ジュリオ 駄目よ」
09/18 10:42:54カルロ「誰だってめえ!」
09/18 10:55:47「誤解だよカルロ君、この場合ファイターがジュリオ君じゃあなくて、ジュリオ君がファイターに喋っちゃだめと言ったんだよ。」
09/18 11:03:24サユリ「私が先に言い出したんだから この炎の水先案内人、ファイターレディーにお任せよ。」
09/18 11:36:59ミニ四ファイター「よおし、じゃあレースで勝負して勝った方が実況するってのはどうだい?」
09/18 11:43:23藤吉「レ、レースの実況のためにレースをするんでゲスか・・・?」
09/18 12:19:12サユリ「実況をする者なら言葉で勝負しない?そうね、ダジャレなんか如何かしら?」
09/18 12:21:26ミニ四ファイター「そっそれじゃあ行くぞぉ。お湯がファイター!」
09/18 12:22:46サユリ「洗濯物がかファイター!」
09/18 12:24:41「うっっ!(何だか寒いよぉ。)」
09/18 12:33:22ミニ四ファイター「ファイター口がふさがらん!」
09/18 12:40:21豪樹「ううっ、寒気が…」
09/18 12:48:19サユリ「ちゃんと歯をみファイター?」
09/18 13:01:23ミナミ「サユリさんには悪いけど、シメていい?」
09/18 13:04:43竜平「あーあ、大吾が氷づけになっとるで。しっかりしいや(お湯をかけ・・・たくても届かないので足もとだけ)」
09/18 13:13:34ミニ四ファイター「サユリ君、なかなかやるな。まさかこれほどとは・・・」
09/18 13:14:21サユリ「あなたこそ、偽ファイターのくせにできるじゃない!」
09/18 13:15:30ジュン「この人達なんとかして〜」
09/18 13:17:38ミナミ「よ〜し・・・フッフッフ」
09/18 13:55:03ミニ四ファイター「まっ待ちたまえ、乱暴はいけないなぁミナミちゃん。僕たちは仲良く2人で実況させてもらうよ。ねっ!堂本サユリくん!」
09/18 15:53:04サユリ「ちょっと、なんで私の名字を知ってるのよ!もしかしてあなた・・・」
09/18 16:15:07ミニ四ファイター「うっ(やばい・・・気付かれた・・・?)」
09/18 16:51:17烈矢「どうせいつものパターンだろ」
09/18 16:59:58豪樹「いつものパターンって何だ?」
09/18 17:02:21サユリ「ストーカー!?」
09/18 17:04:43ミニ四ファイター「ま、ままままさかっ!ぼ、ぼぼぼくはたまみ先生命だ〜!!」
09/18 17:24:38烈矢「ど〜だか・・・」
09/18 17:32:22ミニ四ファイター「な、なななにを言っているんだ、烈矢くん!!」
09/18 18:03:02たまみ先生「なーに?ファイターさん、どうかしたの?」
09/18 18:19:25鉄心先生「そ〜ゆ〜わけで”ファイターの本命はだれだレース開催じゃ〜〜」
09/18 18:36:55ひとし「待てよお、俺達のレースはどうなるんだ!?後回しか?それとも見捨てる気かあ!」
09/18 18:53:15烈矢「まぁ、それもいいかもな」
09/18 19:00:28マリナ「そうね、烈矢・・・(はぁと)」
09/18 19:39:41ひとし「マリナぁ・・・(烈矢に激しくジェラシー)」
09/18 19:47:30鉄心先生「あ〜んしんせぃ!!一緒にやるんじゃ〜〜優勝者にはな〜〜んでもあげちゃうよ〜〜んのう、ボルゾイ?」
09/18 19:49:44ボルゾイ「フッ、ワシのぼるぞいスクールに不可能はない。存分にやってくれたまえ(のう、れつや・はぁと)」
09/18 19:51:59ミナミ「実況はわたしがやるわっ!」
09/18 19:59:41サユリ「本物のファイター様って何処にいらっしゃるの? ファイターさまぁ?」
09/18 20:03:03ミニ四ファイター「だからさっきから君の目の前に居る私がミニ四ファイターだよ。」
09/18 20:07:48サユリ「嘘っ!ファイター様はマンガみたいな真ん丸お目メじゃないわっ!もっときりっとした精悍な顔立ちのはずよっ!」
09/18 20:11:20ミニ四ファイター「これはMAX版の顔なのっ!WGP版では ほらっ!(きりりっ!)」
09/18 20:26:33リョウ「俺もあんな変な顔になるのか?」
09/18 20:28:38二郎丸「大丈夫だす。あんちゃんに限ってそんな事は有り得ないだすっ!」
09/18 21:13:41サユリ「ファイター様?本当に私のファイターさまぁあ。(抱きつきっ)」
09/18 21:16:16たまみ先生「私は最初からどちらもファイターさんだと判っていたわよ。」
09/18 21:20:48烈矢「し・・・しらなんだ・・・」
09/18 21:24:26ミニ四ファイター「あ・・・いや、その、私は覆面ファイターとは一応別人・・・です」
09/18 21:25:30ジュン「まったくう、すでにばればれだって」
09/18 21:27:11ミニ四ファイター「あ、いや、だから、私はMAXのレースに出るわけにはいかないんだ」
09/18 21:34:02藤吉「・・・で、それで覆面をして出てるんでゲスか?」
09/18 21:35:07ミニ四ファイター「そうなんだ・・・じゃない、私とは別人だぞお」
09/18 21:55:06「自分でばらしてるじゃん。」
09/18 23:03:54ミニ四ファイター「うっ・・・・」
09/18 23:27:53サユリ「やっと鉄心先生の言った事が理解できたわ。要するに私が勝てばファイター様は私のものね。」
09/18 23:46:50ミニ四ファイター「えっ!仕方ない、鉄心先生のリクエストもあることだし、久しぶりに私の走りを披露しましょう。このビートマグナムTRFファイタースペシャルでね。」
09/18 23:50:10たまみ先生「ファイターさん頑張ってくださいね!」
09/18 23:54:23ミニ四ファイター「はーい頑張りますっ!¥(^−^)(^−^)/」
09/18 23:57:27ミナミ「それじゃぁスタートするわよっ!」
09/18 23:59:51二郎丸「レディィー・・・・ゴー!!」
09/19 00:01:29ミナミ「ああっ!!」
09/19 00:02:37二郎丸「・・・と言ったらスタートするだすよ」
09/19 00:17:57ミニ四ファイター「(ズルッ)ちょっと待ってくれ!我々も実況のプロだ。こうなったらレースしながらでも実況してみせるぞぉ! いいねサユリくん。」
09/19 00:20:25サユリ「スタートのコールは私がするねっ!」
09/19 00:25:48ミニ四ファイター「こほんっ!それではマリナちゃん&ひとしくんマッチレース 及び、私ことファイターの本命は誰だ(たまみ先生ごめんなさい)レース...」
09/19 00:27:37サユリ「(ミニ四ファイター)レディーーGo!!」

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