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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百九巻
 <1998/09/19 00:38:40 〜 1998/09/21 15:00:24>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

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09/19 00:38:40豪樹「いっけ〜っ!マックスブレイカー!!」
09/19 00:41:10サユリ「もうっ!私がコールするって言ったのにいっ!」
09/19 00:43:53ミニ四ファイター「もうレースは始まっているのだよサユリ君(つい何時ものクセで...)」
09/19 01:40:20サユリ「いけっ!ファイターマグナムVFX! 」
09/19 03:41:02マリナ「いけ!ファイアースティンガーッ!」
09/19 04:02:12ひとし「昨日の俺とは違うって事を見せてやるぜ!ぶっちぎりだぜぇニュービクトリーチャンプ!」
09/19 04:11:58ミニ四ファイター「いつもの様に絶妙のタイミングで飛び出したのは豪樹君のマックスブレイカー!(ふうふう)しかぁし、追い上げるファイタースペシャル!(はぁはぁ)VFX以下は少々出遅れたといったところだぁっ!」
09/19 04:32:12豪樹「いやっほ−、ぶっちぎりの 先頭だ、このまま ゴ−ルまで 逃げ切ってやるぜ。」
09/19 04:39:30サユリ「息を きらしながらも 実況するミニ四ファイタ−様 ス・テ・キ。豪樹、悪いけど ファイタ−の恋人の地位は 渡してもらうわよ。」
09/19 10:02:02豪樹「な、背後からなんか殺気が(汗)」
09/19 10:10:21ひとし「なあ豪樹、今回は俺に協力してくれよお」
09/19 10:12:09豪樹「やだね、可愛い弟を裏切るようなマネ俺にはできない!」
09/19 10:14:08烈矢「マリナは渡さない!!いっけ〜!ナックルブレイカー!!」
09/19 10:17:25ひとし「そんなこと言わないでさあ、協力してくれよごうき〜、俺とお前の仲じゃないか〜(すりすり)」
09/19 10:18:24豪樹「こら、誤解されるようなこと言うんじゃない!!ミナミの鉄拳が来たらどうする気だ!」
09/19 10:26:34ひとし「当然、お前が全部くらう」
09/19 10:32:11豪樹「だああ、ずるいぞひとし!なんで俺だけなんだよ!」
09/19 10:35:56ひとし「わっかんねえかなあ。ほらあれ、えーと・・・とにかくお前の場合そうなるんだよ」
09/19 10:45:27烈矢「ミナミ、ひとしの奴ずるしようとしてるぞ!」
09/19 11:25:19豪樹「烈矢は俺のだ!」
09/19 12:03:13マリナ「何よ豪樹!烈矢は私の婚約者なんだからね!」
09/19 12:08:07烈矢「よ〜く考えてみればマリナ、おまえGEN製作所の風呂借りればいいじゃないか。(ひとしの所よりずっと安全だと思う)」
09/19 12:16:48マリナ「わたしは銭湯の「あの」雰囲気が好きなの。悪いけど、これだけは譲れないわ!」
09/19 12:28:39烈矢「ふ〜ん、そんなに銭湯っていい所なのかぁ。じゃあ僕今日は銭湯に行って来るね、おにいちゃん。(はぁと)」
09/19 12:35:01豪樹「(可愛い・・)烈矢、お兄ちゃんも一緒に・・・・」
09/19 13:06:16ミナミ「とう!!!」
09/19 13:30:22マリナ「じゃ、お姉ちゃんと入ろうね〜(はぁと)」
09/19 13:57:35ひとし「ふふふっそんな所で脱線してると抜いちゃうぜえ。いくぜっ!豪先生直伝のビクトリートルネ−ド!」
09/19 14:00:53「誰がいつおまえの先生になったんだよ!!(怒)」
09/19 14:50:47一文字博士「烈矢、、、、」
09/19 15:23:23ミナミ「でも・・・マリナちゃんも・・・ひとしくんじゃねえ。(遠い目)」
09/19 15:45:52「ちょっと、可哀相・・・だよ・・ね?」
09/19 16:16:08チイコ「そうですわーー烈様の言うとうりですわーー」
09/19 16:18:11「漸」
09/19 16:18:40「陣」
09/19 16:37:27竜平「なんか見つめあってるで、あのお二人はん」
09/19 17:21:45ミナミ「チェストー!」
09/19 18:00:58ミニ四ファイター「これと言った決定打の出ぬままレースは後半戦に突入だぁ!(はぁはぁ)1位豪樹君、2位ファイター、3位サユリくん、4位ひとし君(ひいひい)、しかぁし差はほんの僅だがんばれマリナちゃん!」
09/19 18:03:13烈矢「マリナ、俺が加勢する!ひとしにだけは負けるな!!」
09/19 18:06:16ミニ四ファイター「ん?烈矢くん?それはだめだぞ!」
09/19 18:09:21豪樹「そうだぜ!これは1人1人の真剣レースなんだ!(烈矢が俺以外に協力するなんて許せん!!)」
09/19 18:13:47マリナ「大丈夫よ烈矢、私がアイツに負けるわけないもの!フレイムバード!!!!」
09/19 18:17:43烈矢「ふっ、そうだな・・・(微笑む)。よし、いけーナックルブレイカー!!」
09/19 18:35:16豪樹「ん?お、おい烈矢、さっさとマシンを安定させてくれ〜、でないと俺達のマシンが被害に〜」
09/19 18:39:06ナレーター「荒れ狂うナックルバリアー!コースを至るところ破壊しつつ前方のマシンに迫る!」
09/19 18:45:04サユリ「ちょちょっと、念力マシンはともかく、私たちのマシンはこの壊れたコースを次の周回どうやって曲がれっていうのよ!」
09/19 18:46:55竜平「壊れた部分は板を当てたらええんとちゃうか?」
09/19 18:48:37ミニ四ファイター「つ、つまり(はあはあ)きっちりかっちりマシンに追いついておかないと(ひいひい)まずいということか〜(くっ、はあはあ)」
09/19 18:49:56「うーん、年寄りにはきつそうだぜ」
09/19 18:50:59ミニ四ファイター「(&サユリ)誰が年寄りだっ!!」
09/19 18:54:36マリナ「それより烈矢、その状態でファイアースティンガーには近づくな〜!!マシンを安定させてからにしてくれ〜!」
09/19 18:59:40烈矢「ま、待てナックルブレイカー!」
09/19 19:03:14ナレーター「ナックルブレイカーがファイヤースティンガーを追い越し、ニュービクトリーチャンプに迫る」
09/19 19:08:43ひとし「にゃ、にゃにいいい〜!?」
09/19 19:39:37豪樹「うわっ!元ひとし俺にくっつくんじゃねえっ!俺までやられちまうじゃんか!」
09/19 19:43:13ひとし「こうなったら一連託生だぜぇ!烈矢、兄貴のマシンまで破壊できるならやってみな!」
09/19 20:05:06烈矢「く・・・くそ・・・」
09/19 20:06:05ミニ四ファイター「れ、烈矢くん・・・君リタイアしたほうが・・・。みんなの迷惑だぞ!」
09/19 20:18:09竜平「何やてぇ!それが公平な判定をせないかんファイターが言うてええセリフか!?」
09/19 20:29:17ミニ四ファイター「ふふふ」
09/19 20:31:00藤吉「ん?なんか様子がおかしいでゲスよ」
09/19 20:33:03豪樹「ま、まさかおまえは・・・・・」
09/19 21:34:58烈矢「うーっ」
09/19 21:51:24サユリ「んもう、ファイター様しっかりしてっ!(ガイドスティックで一発)」
09/19 21:54:12ミニ四ファイター「うっっ!はっ!すっすまない、サユリくん。(はぁはぁ)どうも熱に浮かされたようだ。」
09/19 22:01:02ボルゾイ「むうっ!コントロール失敗じゃのう。ファイターを洗脳してしまえば勝利は思いのままじゃったのに惜しいぞよ。ふははは」
09/19 22:04:29烈矢「お兄ちゃん、こいつ笑ってるよ・・」
09/19 22:12:04豪樹「(くぅ、可愛いぜ烈矢)安心しろ烈矢、兄ちゃんがついてるからな(はぁと)」
09/19 22:45:40ミニ四ファイター「今だぁっ!ファイタートルネ−ド!続けてファイターダイナマイトぉ!(ひいひい)つっ!ついにファイターがトップに踊り出たぞぉぉぉ!」
09/19 22:55:39烈矢「そうはいかないよ、おじちゃん(笑)」
09/19 22:58:40豪樹「俺もいくぜ!!」
09/19 23:01:39烈矢「ナックルブレイカー☆ナックルバリアON〜♪」
09/19 23:04:34マリナ「な、なんでそんなに楽しそうなんだ、烈矢???」
09/19 23:05:55豪樹「それは俺と一緒に走ってるからさっ!な、れ・つ・や!」
09/19 23:07:02烈矢「そうだ!兄貴(はあと)」
09/19 23:08:35ミナミ「うりゃ!!(ばきっ)」
09/19 23:10:53マリナ「い、今のうちに・・フレイムバード!!(ひとしとデートなんて死んでもいやー!)」
09/20 00:10:15ひとし「mateyo~」
09/20 00:33:55豪樹「エアロバリアーON!マックスストーム!」
09/20 00:37:24ひとし「待ってくれよぉ!俺のマシンが壊れちまっても良いのかよぉ?心が痛まないのか?」
09/20 00:40:21豪樹「はははっ!気にしない気にしない。」
09/20 00:46:57ミニ四ファイター「ニュービクトリーチャンプ、コースアウトぉ!追い上げるマックスブレイカー!(はぁはぁ)しかぁし!ゴールは目前だぞぉっ!逃げきれるか?ファイタースペシャル!」
09/20 00:52:36サユリ「がんばれっ!ファイターマグナムVFX!何としても追いつくのよっ!」
09/20 00:58:05豪樹「もうちょっとだ。がんばれ、マックス。」
09/20 01:04:23ミニ四ファイター「ここでゴ〜〜〜ルっ!1位ミニ四ファイター!2位豪樹君!3位マリナちゃん!みんな良く頑張ったぞぉぉぉぉ!(ふう〜ふう〜)」
09/20 03:17:56マリナ「天国のパパ 見てくれてる?とうとう やったわ。松の湯☆フリ−チケット〜♪」
09/20 03:42:53豪樹「ちっくしょー!2位かよ〜・・・。」
09/20 10:00:03烈矢「4位か・・・まぁ、練習走行としてはまずまずの結果だな。」
09/20 11:08:50「そうだね」
09/20 11:37:00ボルゾイ「ミニ四ファイター君、君の望みは何かな?何でも叶えてやろう。ふははは」
09/20 11:40:00ミニ四ファイター「それでは、可哀想なアンドロイド達を開放して頂けますか?もうこの様なものは作らないで頂きたい。」
09/20 12:01:22大神博士「マリナ〜、パパはまだ生きてるぞ〜(泣)」
09/20 13:27:15サユリ「あんたはいいから、どうなの?ボルゾイ!!」
09/20 14:07:57ボルゾイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふふぅ」
09/20 14:54:01ミハエル「ボルゾイって犬の名前だよね」
09/20 14:59:15烈矢「やだな・・こんな犬」
09/20 15:06:17「すごく可愛い犬のはずなんだよ、本当は」
09/20 15:12:04ボルゾイ「クゥ〜ン、すりすり」
09/20 15:13:14烈矢「うっ・・・・(汗)吐き気」が・・・・・・」
09/20 15:16:07サユリ「ちょっと、ごまかすのもたいがいにしなさい」
09/20 15:18:05マリナ「いや、いくら言ってもムダだろう」
09/20 15:19:03「はやく進めよう」
09/20 15:26:23ミニ四ファイター「で、僕の望みはちゃんと叶えてくれるんですよね?」
09/20 15:26:54ボルゾイ「ふふふ・・・。」
09/20 15:27:53ナレーター「突然ボルゾイの周りに煙幕が吹き出す。」
09/20 15:28:35豪樹「ああっ!あのジジイ、逃げるつもりだぜ!」
09/20 15:28:58マリナ「そうはいくか!」
09/20 15:29:59ナレーター「辺り一面真っ白になって、誰が誰だか見分けもつかない状態である。」
09/20 15:30:43「(ごち)いてえっ、誰だよ!」
09/20 15:31:25豪樹「悪い、全然見えないもんだから・・・。」
09/20 15:31:55二郎丸「あんちゃーん、どこだすかー?」
09/20 15:32:47烈矢「ボルゾイっ、ボルゾイはどこだーっ!」
09/20 15:33:43ミナミ「ちょっと、あたしの足踏んづけたの誰っ?」
09/20 15:34:28サユリ「ご、ごめんなさい!」
09/20 15:37:35まこと「こういう時は風を切り裂いて走るマシンを使ってみたらどうでしょう?」
09/20 15:56:17豪樹「俺の出番か!?」
09/20 17:01:43烈矢「たまには役にたてよ、兄貴!(笑)」
09/20 17:03:03豪樹「なんか気になる台詞だが…え、エアロバリア、オン!」
09/20 17:18:51カイ「え・・・?僕を呼んだんじゃないんですかあ?」
09/20 17:33:17豪樹「みんながケガしちゃうだろ?」
09/20 18:02:50烈矢「兄貴っ、はやくっ、ボルゾイが 逃げちまう。」
09/20 18:21:35豪樹「わかってるよ!」
09/20 19:00:10烈矢「いっけーー!マックスストーーーーーーム!!」
09/20 19:01:11豪樹「ああ、勝手にやるなってー!」
09/20 19:29:10烈矢「あれ?どこだ・・・?」
09/20 19:29:52豪樹「しかも、みうしなうな〜!!」
09/20 19:33:33「ふふふ、はははは。はーっはっはっはっはっはっは」
09/20 19:34:36「この手の闇は我らが忍者の独壇場。このマックスブレイカー、いただいておくぞ」
09/20 19:46:18豪樹「なにっ!!それは俺の・・・か、返せ!」
09/20 20:45:22ナレーター「しかし持ち主以外の人間は拒むらしく、漸の手に衝撃が走った。」
09/20 21:00:12烈矢「・・・・って、なんで俺の手の上に・・・・???」
09/20 23:15:48豪樹「うらぎりもの〜(半分、涙目)」
09/21 01:00:29烈矢「はい、お兄ちゃん(はぁと)」
09/21 01:17:14豪樹「あ、ありがとう烈矢・・・(トホホ・・)」
09/21 02:50:09「でも、いまのは いったい・・・?」
09/21 02:55:51「持ち主を 見分けるなんて ほんとに すごいよね。ネオトライダガ−とは 正反対・・・。」
09/21 03:30:29リョウ「ぎくっ・・・」
09/21 13:45:03「烈くん、それは本当のことだけど、ちょっとキツいよ。」
09/21 13:47:55「ではこの際ネオトライダガーを頂いておこう。」
09/21 13:49:23リョウ「あっ、こら待て!(しかしまだ周囲が見えないので、追いかけられない。)」
09/21 14:03:01「ふふふ・・・。ZMCのボディを手に入れたぞ。」
09/21 14:56:25二郎丸「おまえらなんかにあんちゃんの大切なマシンを渡すわけにはいかないだすぅっ!!!忍者野郎!はーなーすーだーすうっ!!」
09/21 14:58:56カイ「まだトライダガーとの決着はついていないんです。邪魔させませんよっ!!行け!ビークスパイダーっっ!!」
09/21 15:00:24ナレーター「ビークスパイダーの空気の刃が漸の手をかすり、トライダガーが落ちた!」

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