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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百十巻
 <1998/09/21 15:12:00 〜 1998/09/23 20:47:15>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百九巻 百十一巻


09/21 15:12:00「いでえ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
09/21 16:15:22「あっ!!!漸君!!・・・・・・。はい!これでだいじょうぶ!(漸の手を包帯でまく)」
09/21 16:19:22「このちびぃ〜何をするんだ!!」
09/21 16:20:25カイ「(ムッ!!)もう一度!行け!!ビークスパイダーっっ!!」
09/21 16:34:47ブレット「ふっ、みんなクールじゃないな」
09/21 17:10:25烈矢「馬鹿みたい・・・」
09/21 17:52:10マリナ「はっ、こんなことを しているうちに ボルゾイが 逃げてしまう。くっ どうすればいいんだ。」
09/21 17:57:41ブレット「オペレ−タ−ル−ム 出口までの ル−トを・・・。デ−タ受信完了、GO!バックブレ−ダ−!!」
09/21 18:36:39烈矢「でも、マシンみえないぞ?」
09/21 18:58:20豪樹「まったく関係ないが今日のキャミソール着た烈矢可愛かったなぁ・・・・」
09/21 20:16:22烈矢「アニキもかわいいぞ・・・」
09/21 20:40:30マリナ「あははははははっあーっははは  」
09/21 20:42:47烈矢「・・笑うな(真っ赤)」
09/21 21:13:35マリナ「あははは!!いっひえあ〜〜〜はは!!(止まらない!!!!)」
09/21 21:16:43ミナミ「どんな写真だったの??(興味しんしん)」
09/21 21:40:23烈矢「最悪だ...この世の終わりだ....」
09/21 21:58:44マリナ「あはははは!!きゃははははっ!!!」
09/21 22:27:06烈矢「兄貴、もうこの話題は 止めよう。地方のお友達には何が何だか判らないぜ。」
09/21 22:35:53豪樹「まぁな、この前の女装レースよりましだけどな。」
09/21 23:01:31烈矢「思い出したくもない・・・・」
09/22 00:11:23ナレーター「そうこうしてる間に煙幕は消えた。ボルゾイはもう何処にも見当らなかった。」
09/22 02:35:57ゲスト「(彦佐)藤吉坊っちゃん、お怪我は有りませんですか?」
09/22 02:39:20藤吉「もうムチャクチャでげす。 これで賞品も パーでげすな。」
09/22 02:44:36マリナ「私は別に構わないよ。(松の湯フリーパス♪)」
09/22 02:59:52ミニ四ファイター「勝ちましたよぉ! たまみ先生!(^−^)V」
09/22 03:03:31たまみ先生「おめでとう御座います、ファイタ−さん。(サユリさんとずいぶん仲の宜しかったこと!)」
09/22 03:16:03マリナ「豪樹、一応負けは負けだからなっ(^3^)Chu!」
09/22 03:20:39豪樹「おっおうっ!(真っ赤)」
09/22 03:44:01「何かうらやましーな・・・」
09/22 09:18:27二郎丸「おら達出番も全然ないだす・・・MAX野郎どもばかりだす・・・。」
09/22 10:32:09ミナミ「そういえば スタートの邪魔をしてくれたわねえ 二郎丸くん。(ポキポキ)」
09/22 10:40:41二郎丸「ごめんだすう、勘弁してほしいだすう!」
09/22 11:23:23ミナミ「お礼にキスしてあ・げ・る!」
09/22 11:24:41烈矢「だめだ、ミナミの唇は俺のものだ!」
09/22 11:37:13マリナ「れ、烈矢?」
09/22 12:17:08豪樹「烈矢・・・?」
09/22 12:19:10ひとし「ふふふ 俺に敵わないと悟って乗り換えるつもりだな。」
09/22 12:21:48烈矢「てゆ〜か、ハ〜レムがいい・・・」
09/22 13:11:25豪樹「俺が烈矢にキスしてやるぜっ!!」
09/22 13:12:42ミナミ「いいわよ〜烈矢結構かわいいところあるし(はあと)」
09/22 13:15:02豪樹「あ、ミナミずるいぞ!」
09/22 13:15:57ミナミ「さぁ〜あっちにいきましょう!(豪樹無視)」
09/22 13:16:47烈矢「そうだな」
09/22 13:17:51豪樹「うぐ・・・させるかぁぁぁぁぁ!」
09/22 13:19:06マリナ「(あいつらはほっときましょ)それより早くフリーパス頂戴(はあと)」
09/22 13:20:34ひとし「はぁ・・・しょうがないか・・・・。俺が勝ってたらマリナのキスが・・・(ぶつぶつぶつ)」
09/22 13:22:14マリナ「やったわ!これでいつでも松の湯に・・・うふふっ」
09/22 14:03:50豪樹「おい!マリコ!烈矢の唇が奪われるんだぞ!!」
09/22 14:04:47竜平「それでも、いいんかいな!!」
09/22 14:05:26マリナ「うう!!」
09/22 15:57:41「豪樹くん、君こそ本当に好きなのは誰なの?マリナちゃん?ミナミちゃん?それともやっぱり烈矢くん?君がはっきりしないのが全ての原因かもしれないよ。」
09/22 15:58:16豪樹「俺が好きな奴・・・(考)」
09/22 16:13:36「はやくいえよ〜」
09/22 16:15:00烈矢「俺だろ兄貴・・・」
09/22 16:16:14豪樹「・・・れつや・・・だな・・・うん・・・」
09/22 16:18:54烈矢「俺も・・・アニキ・・・がいい・・・」
09/22 16:45:20ミナミ「じろっ」
09/22 17:07:13マリナ「自分の分身である兄弟しか愛せないのね。可哀想、自分を他人の中にしか見出せないのね?」
09/22 17:12:49一文字博士「それは本当の愛とは言えない。自分から逃げているとしか思えない。」
09/22 17:15:44サユリ「人を愛するのが、他人と付き合うのが恐いのね。」
09/22 17:17:13ミハエル「一人でダンスしてて嬉しい?」
09/22 17:23:04豪樹「最低だ・・・俺って。」
09/22 18:18:17竜平「そんなことあらへん!」
09/22 18:18:48豪樹「えっ!?」
09/22 18:19:30竜平「豪樹は・・豪樹はがんばってるやないか!」
09/22 18:20:05大吾「なにをでごわすか?」
09/22 18:20:35竜平「そ、それはやなぁ・・・(困)」
09/22 18:22:09マリナ「ふん、口が先に出て後から考えるようじゃ、豪樹は渡せないわね。」
09/22 18:24:01竜平「な、俺はそんなつもりないで!」
09/22 18:25:01マリナ「遠回しに『豪樹が欲しい』っていってるようなものじゃない。」
09/22 18:25:43豪樹「お、俺をめぐってみんなが争っている・・俺って罪な奴・・」
09/22 18:26:25ミナミ「(にやっ)豪樹!」
09/22 18:26:38豪樹「!?」
09/22 18:27:04マリナ「し、しまった!」
09/22 18:30:40烈矢「アニキ!くそ、先手を越された!」
09/22 18:32:36ナレーター「豪樹を引っ張って何処かへ消え去っていくミナミと、それを追うマリナと烈矢。戦いは中盤戦へ・・・」
09/22 18:33:12「ち、ちょっとまってよ!?」
09/22 18:33:38サユリ「ど、どうしたの」
09/22 18:34:21「マリナちゃんって、烈矢くんが好きなんじゃあ・・・?」
09/22 18:52:19豪樹「(こういう世界があっても良いんだ。)」
09/22 19:00:31ミナミ「やっと気づいたのね馬鹿 豪樹!」
09/22 19:35:02マリナ「見失った自分は 自分の力で取り戻すのよ。」
09/22 19:50:55烈矢「・・・・・・・・」
09/22 20:34:36「なんか腹へったぜ。カイ、ポリンキーくれよ」
09/22 20:36:24カイ「いいですよ(でも一つだけしかあげない)」
09/22 20:38:03「相変わらずけっちーな。なー烈兄貴、MAXの奴等が盛り上がってるあいだに俺達もなんかやろうぜ!」
09/22 20:38:34「いいけど・・・なんかって何だよ?」
09/22 20:39:24「ストレート勝負の0−400mレースとか」
09/22 20:42:14「0−400m・・・ミニ四駆だと長すぎてトップスピードの勝負と一緒だぞ」
09/22 20:52:20ジュン「しー静かにしてよいまいい所なんだからー」
09/22 20:53:02「はいはい」
09/22 20:54:54ゲスト「みんな>(拍手)」
09/22 21:55:28豪樹「俺達って舞台の上にでも居るのか?」
09/22 22:00:18烈矢「さぁ?」
09/22 22:05:29豪樹「じゃあ奴等は気が付いてないんだ。自分の世界は自ら生み出さない限り何時までも傍観者に過ぎないって事をね。」
09/22 22:11:13カイ「何を言っているんでしょうねー(ポリンキー喰い)」
09/22 22:17:59ひとし「その点 俺は人気者だから 安泰だぜ。」
09/22 22:21:32左京「僕は忘却の彼方へ 行くんは 嫌やなぁ。」
09/22 22:26:23一馬「大丈夫、僕が君を忘れない限り きみはこの世界で 生き続けるのさ。」
09/22 22:37:25ナレーター「ここは記憶の夢の世界。皆の夢を紡ぐ世界。誰もが主人公の世界。」
09/22 22:39:06豪樹「だから俺は好きなように生きていいんだ。」
09/22 22:40:42ミナミ「豪樹の人生におめでとう。」
09/22 22:41:27烈矢「兄貴の性格におめでとう。」
09/22 22:42:07マリナ「皆の愛におめでとう。」
09/22 22:43:39ゲスト「全員>世界の子供におめでとう。」
09/22 22:46:44烈矢「(なんだか、わけわかんなくなってきた・・・)」
09/22 23:02:18豪樹「(俺もだ・・・)」
09/22 23:16:57マリナ「ふっ」
09/22 23:19:27「夢の中で 好きなように 生きていくだって?そんなふうに 生きて どうするんだよ。僕は 逃げない、夢を この手に つかむまで。」
09/22 23:54:02「(・_・) 烈兄貴 何いってんのか、わっかんね−よ。それより レ−スしようぜ。」
09/22 23:55:47ミハエル「そうだよ、久しぶり(?)にレースしよっ!」
09/22 23:57:53藤吉「勝利は夢ではなく現実につかむものでげす!」
09/23 00:06:24「コースはWGPビデオ発売記念で富士の湖サーキットでどうかな?」
09/23 00:13:15リョウ「いいだろう、無冠の帝王の名を 今日こそ 返上してやるぜ。」
09/23 00:38:57藤吉「リョウ君が無冠だなんて謙遜でげす。わてなんか1勝しかしてないでげすのに。」
09/23 02:00:38リョウ「謙遜?そんなことは ない。オレは GJCでも 一位を とれていないしな。」
09/23 02:04:42「リョウ君・・・・・・。」
09/23 02:14:08リョウ「だが このレ−スで 借りは 返させてもらうぞ、烈、豪。」
09/23 03:47:49「MAXの奴等はどーする??参加するかー??」
09/23 03:51:56「今、みんなシリアスモードらしーんだよな。」
09/23 08:36:28「(^^;;)?????????!!」
09/23 11:06:24豪樹「レースには参加するぜ!」
09/23 14:17:34烈矢「俺もだ!」
09/23 14:23:11マリナ「私も!」
09/23 14:59:42ひとし「マリナが出るなら俺も!」
09/23 15:10:29「俺達も参加させてもらおうか。」
09/23 15:13:32「そうだな・・・。格の違いってやつを見せてやるのも面白い。」
09/23 15:15:03「この際マシン持ってる連中はみんな参加しろよ。」
09/23 15:16:12リョウ「ああ、その方が個人の実力がわかるってものだ。」
09/23 15:16:43豪樹「いいぜ、やってやる。なあ、みんな!」
09/23 15:17:28ゲスト「(全員)おーっ!」
09/23 15:18:31烈矢「今回は一緒に頑張ろうね、お兄ちゃん(はぁと)」
09/23 15:20:25マリナ「豪樹お兄ちゃんじゃなくて、お姉ちゃんじゃだめ?」
09/23 15:21:42豪樹「烈矢、また壊れてきたのか・・・?(でも可愛いから許す)」
09/23 15:22:31「あ・・・。ちょっと待って。僕は今回欠場するよ。」
09/23 15:23:12「なんでえっ!!ここまで盛り上がっておいて!」
09/23 15:25:46「いや・・・。ちょっとマシンにトラブルが・・・。」
09/23 15:27:05ナレーター「そして烈はそそくさと姿を消した。果たして何を考えているのか?」
09/23 15:27:47「・・・どうする?」
09/23 15:28:49「ったく!もう兄貴は放っといて、レースをはじめようぜ!」
09/23 15:32:42マリナ「烈矢、私が勝ったら一日付き合って(うふふ、烈矢とデ・ェ・ト///)」
09/23 15:34:04烈矢「おごってくれるならいいよ」
09/23 15:35:22豪樹「烈矢・・・(涙)」
09/23 15:45:49ひとし「待てよお、じゃあ俺が勝ったら・・・」
09/23 17:10:50「あっ!!烈君!!!!」
09/23 17:30:48「ぎ、ぎくっ!」
09/23 17:59:21「なに?なになに??」
09/23 20:12:43烈矢「ん?なんだ??(食い倒れガイドをみつつ)」
09/23 20:47:15藤吉「どうしたんでげすかJくん?」


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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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