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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百十三巻
 <1998/09/30 21:21:50 〜 1998/10/05 01:34:39>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百十二巻 百十四巻


09/30 21:21:50烈矢「いけ!ナックルブレイカー!!(復活)」
09/30 21:55:23「ねかせるかーーーーーマグナムかっとべーーー」
09/30 22:00:19烈矢「ね、寝かせるかー!って・・なんかHな響き・・・(赤面)」
09/30 23:00:44豪樹「どうした?烈矢」
09/30 23:10:09「烈兄貴!ハリケーンソニックで参加するんじゃなかったのか?」
09/30 23:19:20「悪いな、豪 待ち時間が長かったんで その間に フロントダンパーのオイル漏れもバッチリ修理できたよ。(今日はハードタイプでOKだね)」
09/30 23:51:12「水臭いぜ烈兄貴。故障なら最初から言えって。」
09/30 23:59:56ミナミ「ゴー、レッツ、レッツ、ゴー、レツゴーゴー、レッツゴー!みんな頑張れっ!」
10/01 00:37:49リオン「思いっきり走っていいぞ!ガンブラスター!」
10/01 00:41:30ゲスト「(ガンブラスター)イワレナクテモ ボクハ ガンバル ショウブダ マグナム」
10/01 03:58:54「い、今・・・喋らなかった?」
10/01 09:50:12リオン「気にするなっ!」
10/01 10:18:43ゲスト「(ガンブラスター)ソウダソウダ、キニスルナ。レツ」
10/01 10:24:39「よ〜し、お前も何か言ってみろマグナム!!」
10/01 10:42:23「マグナムが喋るわけないだろ・・・って、えぇっ!?」
10/01 10:48:22ゲスト「(マグナム)ゴウキ、オタンジョウビオメデトウ」
10/01 10:48:59豪樹「へっ?」
10/01 10:49:56烈矢「そういえば、今日だっけ。兄貴の誕生日・・・」
10/01 10:50:58ミナミ「へぇ・・・おめでとう!豪樹(^0^)!」
10/01 10:52:17「それはいいけど、何でマグナムが豪樹の誕生日を祝うんだよっ!」
10/01 10:54:34ゲスト「(マグナム)ダッテゴーガ、ナニカイッテミロッテイッタカラ・・・」
10/01 10:56:30豪樹「ま、よくわかんねぇけど、誕生日祝ってもらって嬉しかったぜ!サンキュ!」
10/01 10:58:46「くそお、こういうときは「ゴー、カッコイイ」とかいうものなのに…」
10/01 11:01:08「何でマグナムがそんなこと言うんだよ・・・。・・・もしかしてソニックも喋るのかな・・・」
10/01 11:40:18ゲスト「ソニック>ヤア、レツ。キョウモカッコイイネ。」
10/01 12:16:21「うわぁっ!?・・・そ、ソニック・・・?」
10/01 12:38:49ゲスト「(ソニック)ドウシテソンナニオドロクンダ?イママデメンドウクサイカラダマッテタダケナノニ・・。」
10/01 12:42:32リオン「何だ、ソニックやマグナムも喋れるんじゃないか!・・今まで会話したり一緒にテレビ見たり遊んだり出来るのってガンブラスターだけかと思って黙ってたんだけど・・良かった!ほら仲間たぞ!ガンブラスター!」
10/01 12:43:53ゲスト「(ガンブラスター) キョネンノヨウニ マグナム ソニック!モウイチド ショウブダ!」
10/01 12:49:13豪樹「いいなぁ、オレもマックスと会話したりテレビ見たり遊んだりしたいぜ!」
10/01 13:34:58リョウ「ある意味怖いぞ・・・」
10/01 13:54:05烈矢「俺と」
10/01 14:04:39ゲスト「(ナックルブレイカー)ドウシタ?レツヤ」
10/01 15:00:42烈矢「うわ!?な、なんだ!!??」
10/01 15:04:21カイ「怖すぎですね・・・(あまりかかわりたくない)・・・」
10/01 15:08:06「・・・ん?ちょっと待って。何このマイク。」
10/01 15:09:34「マイク?ああっ、マグナムにもついてるっ!」
10/01 15:10:17「・・・発信源はどこだ?」
10/01 15:12:12豪樹「まさかさっきからマシンがしゃべってたのって、これのせいか?」
10/01 15:21:17烈矢「兄貴の馬鹿が。マイクっていうのは集音に使うんだ(スピーカーとしても使えるけどあまり役に立たない)」
10/01 15:59:20豪樹「馬鹿って言うなーーー!(泣)」
10/01 21:02:36烈矢「どうして馬鹿に馬鹿って言っちゃいけないんだよ(ちょーいやみ)」
10/01 23:04:52豪樹「お前むかつくなぁ〜」
10/01 23:44:33マリナ「そこもかわいいのよ・・・(ぽっ)」
10/01 23:47:36「あ、そ(汗)・・・ところで誰がマグナムを・・・?」
10/02 03:47:27「あ!」
10/02 06:50:31藤吉「どうしたんでげすか?」
10/02 10:01:45「と、とおきちぃっ!!お前かっ!?」
10/02 14:32:53藤吉「な、何のことでげすか?」
10/02 14:42:20ミハエル「藤吉君。僕のベルクにもつけてよ。マ・イ・ク(はあと)」
10/02 15:25:09藤吉「イヤでげす。自分の金でつけるでげす。」
10/02 15:38:54ミハエル「そんな事を言うと、反省会だね。(にっこり顔)」
10/02 16:34:42烈矢「(マイクつけてどーするつもりなんだ????)」
10/02 17:53:58ミハエル「レースの間、僕の好きなクラシックを流すんだよ。」
10/02 17:59:10「そんなことしても楽しいのはお前だけじゃねぇか!」
10/02 20:57:42烈矢「(だからマイクは集音につかうって言ってるのに・・・こいつも馬鹿だな)」
10/02 20:59:43「烈矢くん、彼らはもうあきらめてレースに集中しよう! ソニックーハリケーンパワードリフトー」
10/02 21:00:35「烈兄貴!! バスターソニックで出てたんじゃないのか!?」
10/02 21:01:31「折角二台あるんだから、走らせてあげないとかわいそうじゃないか!」
10/02 21:02:15烈矢「それもそうだな・・・いけーZ−3〜!!」
10/02 21:04:00「あ!?おれもか!?」
10/02 21:04:52たまみ先生「ほらファイターさんたち、早く実況しないと!」
10/02 22:46:45ミニ四ファイター「まってました〜〜」
10/02 23:12:32サユリ「実況なら私にまかせて!」
10/02 23:29:49ゲスト「(覆面ファイター)さて、1位ストームクルーザー、2位ファイヤースティンガー、3位ナックルブレイカ−でレースは進行中だっ!」
10/03 01:44:04ミニ四ファイター「はっ!あなたは もしや」
10/03 01:45:52ゲスト「(覆面ファイター)そう、私はスーパーファイターだ。久しぶりだねえ、杉山くん。」
10/03 01:48:40ナレーター「覆面を脱ぎ去った下から懐かしいアフロヘアーのスーパーファイターが現れた!」
10/03 01:56:36ゲスト「(スーパーファイター)最近の君の実況があまりにも頼りないので応援に来てあげれば 何かね、レースには 何度も遅刻はするは、部外者に実況を乗っ取られるわでは 困るのだよ。」
10/03 02:07:46サユリ「大変!初代ファイターが来ちゃったわ。」
10/03 02:11:40ゲスト「(スーパーファイター)この上はレースに勝って君の実力を示しなさい。負けたらまたスタート係に戻ってもらうからね。」
10/03 02:12:56ミニ四ファイター「では実況は...」
10/03 02:17:04ゲスト「(スーパーファイター)もちろん君がやりたまえ。これが最後の実況にならない事を祈っているよ。」
10/03 02:25:28ミニ四ファイター「解りました。では 行けっ!ビートマグナムTRFファイタースペシャル! 諸君!今回は本気でやらせてもらうよ。」
10/03 03:35:47烈矢「・・・誰?あの変な人・・・」
10/03 11:01:14豪樹「ファイターもどきだろ。」
10/03 12:04:16竜平「そやな」
10/03 12:06:06「僕は違うと思うんだけどな」
10/03 12:12:40サユリ「皆知らないのも無理ないわね。魂のミニ四ファイター、今のファイターは2代目なの。 今まで何処にいらっしゃったのかしら?」
10/03 12:41:11ゲスト「(スーパーファイター)あの雨で中止になったデパートの屋上で君は必死にパフォーマンスを繰り広げていたね。私はその姿に感動して、ファイターの座を譲ったのだ。」
10/03 12:50:14ミニ四ファイター「パフォーマンス...そうか!私は 皆を楽しくする実況を心がけねば!よおおしっ!やはり私は体力で勝負だぁっ!(ジェットボードを乗り捨てる)」
10/03 13:57:38サユリ「なんか本気になってるー!」
10/03 14:33:35リオン「パパがつくったジェットボード・・・(シクシク)」
10/03 17:06:44ミニ四ファイター「すまない!リオン君。私はレースに密着して実況をせねばならないのだっ楽をして実況しては いけないのだぁっ!(ジェットボードは後で回収させてもらうよ。)」
10/03 17:56:21土屋博士「とりあえず私が乗っておこう(わーい)」
10/03 18:00:34烈矢「(なんかよくわからなくなっきたな...)」
10/03 18:48:36ミニ四ファイター「うをををぉっ!現在トップは竜平君!続くはマリナちゃん、烈矢君、リオン君!しかし差は少しだぁ!第二グループは一団となって迫るぞおっ!」
10/03 21:05:32ジム「いくぜよ!ネイティブサン!」
10/03 21:07:04ミニ四ファイター「あれ?君って出てたっけ?」
10/03 21:09:35ジム「この前言ったきに。うちのチームはそのうち全部名前が登録されるんでぜよ!!!」
10/03 21:18:09ミハエル「うん、そうなるといいね。」
10/03 21:39:50ジム「・・・・・・・(うわ!きっつーぅ!)」
10/03 23:07:35ミハエル「それより早く追いつかないとね!」
10/04 07:27:44竜平「無理や! もう遅いで〜 わいのマシンはなんてったって最新型! 一番速くて当然なんや!」
10/04 07:28:37リョウ「ふっ、そういうことなら、俺のマシンが一番速いということだな!!」
10/04 07:32:03ミニ四ファイター「ここでリョウ君のライジングトリガーがあっというまにストームクルーザーの後ろにつけた!!」
10/04 07:32:54マリナ「あたしがあっさりかわされるなんて・・・」
10/04 07:34:10リオン「うわぁ、凄いな! でも僕も負けない!」
10/04 07:35:11烈矢「させるか!」
10/04 07:37:35「なんだか盛り上がってきたぜ!」
10/04 07:38:40「レースはやっぱりこうじゃなくっちゃね! 行けーWソニック!!」
10/04 07:40:52竜平「ぴったり後ろにつくなんてずるいでリョウはん!」
10/04 07:41:27リョウ「これが世界だ!」
10/04 07:42:57ミニ四ファイター「ライジングトリガーはストームクルーザーのスリップストリームに入った! これは電池を温存して最後にぶち抜く作戦なのかーっ!?」
10/04 11:49:03ゲスト「(ネオトライダガー)イキナリ マシンヲ ノリカエ ヤガッテ オレハドウナル!(プスプス)」
10/04 13:10:11ミハエル「文句はいわないの」
10/04 13:15:18二郎丸「安心するだす。これからはおらが お前の パートナーになってやるだすよ。」
10/04 13:29:20リオン「行けっ!!ガンブラスター!!」
10/04 14:48:44ミニ四ファイター「おおっとぉぉ!!!ここでリオンくんのガンブラスターが怪電波パワーでスピードアップ!!ライジングトリガーにぐんぐんせまる!!」
10/04 14:53:43ゲスト「(ネオトライダガー)オレハ リョウダケノ マシンデイタイ コウナッタラ オレダケデモ カッテミセル(暴走)」
10/04 14:57:09ミニ四ファイター「おおっ!突然ネオトライダガーが乱入だぁっ!一気にトップとの差を詰める走りには何か鬼気迫るものがあるぞぉっ!」
10/04 15:06:59ゲスト「(ネオトライダガー)グオオオオーーォォンッ(シュパァァーンッ)」
10/04 15:09:22ミニ四ファイター「ネオトライダガー!異次元の走りでいきなりトップだぁっ!」
10/04 15:21:41ナレーター「しかし ネオトライダガーは 今までのレースでの酷使が祟って もうもうと煙を噴き出し、やがて 炎に包まれた!」
10/04 15:24:34リョウ「ネオトライダガー!俺が悪かった!(炎の塊となったネオトライダガーを必死に素手で受け止める)」
10/04 15:27:11二郎丸「あんちゃん・・・感動だす・・・(ぐすん)」
10/04 15:32:54ゲスト「(ネオトライダガー)オマエノ テノナカデ サイゴヲムカエラレル オレハ...シアワセ..ダッタ...(沈黙)」
10/04 15:37:04リョウ「うをおぉぉぉっ!ネオトライダガー!(号泣)」
10/04 15:41:34ナレーター「焼け残ったZMCのボディーにはさらに鮮やかな炎の紋様が 紅く浮き出していた。」
10/04 16:57:06リョウ「無理に走ればこうなる事は 解っていただろうに...お前は 最後まで俺と走りたかったんだな...」
10/04 19:00:50ゲスト「ネオトライダガー>デモケッコウタノシメタ。アバヨ。」
10/04 22:52:37リョウ「ありがとう、トライダガー・・・」
10/04 23:11:05ミニ四ファイター「うううっなんていい話なんだ!感動したぞ!」
10/04 23:24:15土屋博士「本来はマシンのテレメトリーシステムだった GPチップα、マシンにレーサーの意志が伝わるGPチップβ、そしてマシンが自分の意志を持ったGPチップγ。それらを改良したのが 現在のGPチップΩだった...マシンの情報が子供たちに分かりやすい様に 言葉で表現出来るようにした積りがまさかこんな事に...」
10/05 01:26:07ナレーター「呆然と立ち尽くす リョウ。その横を後続のマシンが駆け抜けてゆく。」
10/05 01:34:39ミニ四ファイター「しっかりしたまえ リョウ君!君のそんな姿を トライダガーは見たくないはずだぞぉ! 現在1位は ストームクルーザー! 2位ガンブラスターXTO,3位ファイアースティンガー、4位Z−1&Z−3、5位Wソニックだぁっ!(トホホ..もう追いつけそうも無いなぁ)」

百十二巻 百十四巻

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目覚めよ烈矢!



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