爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百十五巻
<1998/10/07 10:49:19 〜 1998/10/11 00:29:33>
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10/07 10:49:19 : 大神博士「何なんだ、一体??」
10/07 12:20:58 : マリナ「パパっ!お願い、私、どうしてもこのレースに勝ちたいの!勝たなきゃいけないの!例のパーツ、使わせて!!」
10/07 12:59:09 : 大神博士「アレを使う気なのかっマリナ!?しかし、アレは・・・」
10/07 13:43:16 : マリナ「大丈夫よ。何たってパパの子供なんだから。」
10/07 14:50:04 : 豪樹「な、何をやる気だ、こいつら・・・?」
10/07 14:58:03 : 大神博士「よし。分かった。取ってくるから、ここで待ってろ!」
10/07 15:22:07 : マリナ「はーい。でも早く戻ってきてね、パパ!」
10/07 16:19:05 : 豪樹「で、何なんだマリコ?」
10/07 16:25:21 : マリナ「あれ、マリコって名前の人いたっけ?(ったくいつになったら・・・)」
10/07 17:08:13 : 烈矢「確か次回予告でも間違ってたよな。でも、あれが始めてマリナって言ったんじゃないっけ?」
10/07 17:12:58 : ネロ「そうなの?」
10/07 17:29:08 : 豪樹「昔の次回予告で1度マリナって言ったらしい。」
10/07 17:31:30 : ネロ「まあいいや、レースを始めよう!」
10/07 17:32:55 : 大神博士「またせたな!マリナ!もってきたぞ!!」
10/07 17:36:29 : マリナ「ぱぱ!!」
10/07 17:42:11 : ミニ四ファイター「よおおーし!!レースをおっぱじめるぞーー!!」
10/07 17:54:06 : 藤吉「今度はどんなコース、及びルールなんでげすか?」
10/07 18:01:44 : ミニ四ファイター「んん!?いい質問だね!藤吉君!」
10/07 18:06:35 : ネロ「それは僕が説明するよ」
10/07 18:25:37 : 烈「ネロ君、、!」
10/07 18:59:16 : 烈矢「こいつのルールでやるのか・・・ちょっと怖い・・・・」
10/07 19:06:32 : ネロ「そんなことはないよ。豪くんにもわかるくらいの簡単なルールだよ!」
10/07 19:12:46 : 豪「どういう意味だーーーー!!」
10/07 19:25:21 : ネロ「そりゃあ…君が低能なレベルの人の代表だからさ。(きっぱり)」
10/07 19:33:10 : 烈矢「100万あれば・・・・うふふ・・」
10/07 19:35:51 : マリナ「ふふ、このパーツがあれば私は誰にも負けない。(烈矢待っててね(はぁと))」
10/07 19:37:50 : 豪「おまえら、100万ろくでもないことに使うつもりだろ・・・」
10/07 19:39:29 : マリナ「パパ、見ててマリナは必ず烈矢をゲットしてみせるわ!」
10/07 20:09:30 : ひとし「マリナよう、俺のことは忘れたのかよう?」
10/07 20:12:16 : マリナ「あんた、だれ?」
10/07 21:57:26 : ひとし「かがーん! マリナぁ」
10/07 22:52:56 : マリナ「なーんてね。ホンの冗談よ」
10/07 23:59:08 : ミハエル「きついね、君って・・・」
10/08 02:17:23 : ネロ「それじゃあ ルールを 説明するよ。 参加者の皆さんは まず僕より30秒早くスタートしても良いことに します。但し、僕に一度でも追い越されたら その時点で 失格だよ。 もちろん最後まで残れたマシンのうち 一番早くゴールした選手の優勝と しまぁす。」
10/08 02:24:41 : 豪「要は ぶっちぎりで勝てばいいんだな。」
10/08 02:28:57 : ネロ「うん、よく理解できたね、豪くん。(やるからには 全てのマシンを料理して あげるからね。)」
10/08 03:49:13 : 豪「何か・・・低レベル扱いされてる・・・」
10/08 09:18:13 : リョウ「GPレーサーをなめるなよ。」
10/08 09:56:01 : 藤吉「あとはどんなコースを走るんでげすか?」
10/08 10:53:53 : ミニ四ファイター「それは走り出してのお楽しみだよっ!!藤吉君!(しかし藤吉君やミハエル君って100万円欲しいのだろうか?お坊ちゃんなのになぁ)」
10/08 11:30:54 : 藤吉「それならわては辞退するでげす。セッティングこそミニ四駆最大の特徴なのにどんなコースかわからないようではセッティングができないでげすから・・・」
10/08 13:36:29 : 豪「なに言ってんだよ!いつもの藤吉らしくねぇぞ!!それでもレーサーかっ!?」
10/08 13:44:13 : ゲスト「(スピンバイパー) ボクハレースニデタインダケドナァ・・」
10/08 13:50:20 : 藤吉「では聞くでげす。自分の腕とは関係ない、いきあたりばったりのレースに勝って嬉しいんでげすか?(100万円欲しい人は好きにするでげすが)」
10/08 14:57:21 : まこと「そう言えば烈君も、以前大神のレースに出た時に言ってましたよね。「大事に作ったマシンでスピードを競うから楽しいんだ」って。「難しいコースをちゃんと走ってゴールするから楽しいんだ」って」
10/08 14:57:59 : 烈「えーと、なんか過去の話って困っちゃうな」
10/08 14:58:31 : まこと「バトルレースに勝ってもうれしそうじゃありませんでしたからね。優勝メダルまで投げて」
10/08 14:58:58 : 藤吉「勝ち負けだけじゃないんでげすよ、レースは。価値あるレースに勝ってこそうれしいんでげす」
10/08 15:14:31 : 豪「ううっ、何だよ藤吉。じゃあレースに出るなって言うのか?」
10/08 15:14:58 : 藤吉「レースに出たいなら止めないでげす。でも出ない自由もあるということでげすよ」
10/08 16:04:27 : ネロ「じゃっでれば」
10/08 16:17:35 : 藤吉「そうでげすね。豪君は出ればいいんじゃないでげすか?」
10/08 16:39:51 : 豪「うぁ・・・あぁ・・・何かそういう言われ方されるとどうしたらいいかわかんねぇや・・・どうしよう、烈兄貴?」
10/08 16:53:17 : 烈「結局はおまえが走りたいか走りたくないか、だ。藤吉くんはマシンとベストな状態で走らせたいから辞退すんだし、おまえにとってはレースっていうと「勝つ」だろ?豪の哲学にそっていけばいいじゃないのか?」
10/08 16:57:39 : 豪「そうか・・・ところで烈兄貴、俺の哲学って何だ?」
10/08 17:21:28 : 烈矢「(こいつ・・・俺より年上だよな?)」
10/08 19:18:08 : ネロ「ふふ…、豪君は精神年齢は烈矢君よりも下なのさ…」
10/08 19:22:58 : 土屋博士「J君に聞いたのだが、豪君!君もグランプリレーサーの誇りがあるなら賭けレースなど辞退したまえ。」
10/08 20:28:46 : 豪「え〜!」
10/08 20:51:06 : 烈「豪、おまえが決めるんだ」
10/08 23:00:25 : 豪「んな事言ったって・・・・(汗)」
10/08 23:04:45 : 烈「どうするんだ?」
10/08 23:30:18 : 土屋博士「ファイターもしっかり したまえ! コースの安全は 確認済みだとは思うが、子供たちが、こんな賞金を懸けていた事を 君は知っていたのかね!」
10/08 23:34:33 : ミニ四ファイター「すいませんっ!子供たちの自主性を重んじるあまり チェックを怠っていました。」
10/08 23:40:40 : ネロ「ふあ〜あ、何だか眠くなってきちゃった。僕もう帰るよ。じゃあ、ダスビダーニャ!(ちっ!マシンを破壊して遊びたかったのに じじいめっ!)」
10/09 00:30:26 : 竜平「なんかミハエルはんに性格が似とるな〜」
10/09 05:35:53 : 豪樹「あれは昔の烈矢だ、方向オンチらしいしな。」
10/09 09:56:24 : ミハエル「やだなぁボクは」
10/09 10:10:18 : 豪「・・・?」
10/09 10:10:51 : ミハエル「ボクはあんな風じゃないよ〜!!一緒にしないでくれる?」
10/09 14:31:19 : 豪「・・・・・・・。(ずっと考えている。)」
10/09 14:37:51 : 烈「どうしたんだ?・・・・おい!豪。」
10/09 14:47:27 : 藤吉「豪君が深く考えるなんて、天変地異の前触れでげすよ」
10/09 14:52:31 : リョウ「ネロが帰ってしまったから、もうこのレースは成立しないだろう(100万円〜)」
10/09 14:53:02 : 豪「あっ、そうか」
10/09 14:53:49 : 烈「マリナちゃん、どんなパーツを使おうとしてたんだい?」
10/09 14:54:58 : マリナ「えっっ? そっそれは秘密だよ」
10/09 16:38:53 : 豪「炎じゃなくてフリーズがでるやつとか?」
10/09 17:31:57 : ボルゾイ「ふははははははははははは。マリナくん,ワシと共に来たまえ。」
10/09 18:53:24 : マリナ「助けて!この人私をあんなことやこんなことにしようとしているんです!おまわりさあああ〜ん!!」
10/09 18:54:38 : ゲスト「警察>あやしいじじいめ、逮捕する!(ガチャン!)」
10/09 19:04:04 : 烈矢「う〜ん、ナイスだマリナ」
10/09 21:08:51 : ブレット「何のためにでてきたんダ・・・・?」
10/09 21:47:05 : 豪樹「なぞだ・・・」
10/09 23:43:28 : マリナ「私の手にかかればこんなことどーってことないわっ!」
10/10 00:35:41 : ボルゾイ「ふははは来週にはマリナちゃんも わしの配下じゃ 楽しみじゃのう。」
10/10 10:58:44 : 烈矢「そういえばライジングー」
10/10 11:00:39 : 豪樹「?????なにいってんだ烈矢」
10/10 11:03:46 : 烈矢「トリガーのトリガーってビーダマンのパーツなのか???」
10/10 11:56:18 : J「リョウくん・・・・・・?(笑)」
10/10 13:55:59 : 烈「バトルフェニックスがいいよね、」
10/10 17:45:40 : サユリ「昔ライジング・バードってミニ四駆があったわよ。」
10/10 17:58:50 : 二郎丸「あんちゃん、おらのマシン全然話し掛けても 答えてくれないだす。故障だすか?」
10/10 18:01:09 : 烈「二郎丸くん、GPチップを積んでないマシンは話さないんだ。(^^;)」
10/10 18:03:35 : 二郎丸「ううっ!おらもマシンと話がしたいだす。一緒にテレビも観たいだすうっ!(泣)」
10/10 18:05:50 : リョウ「そうだ、ちょっと待ってろ二郎丸。(レーサーズBOXを探っている)」
10/10 18:06:28 : 二郎丸「(わくわく)」
10/10 18:09:12 : リョウ「これを取り付けるといいぞ二郎丸。ちょっとマシンを貸してみろ。(何かユニットを組み付ける)」
10/10 18:13:50 : 二郎丸「これで おらのマシンも あんちゃんのみたいに 喋るんだすか?ちょっと話し掛けてみるだす。 二郎丸スペシャル、今日からおら達はパートナーだす。何か言うだす。」
10/10 18:18:24 : ゲスト「(二郎丸スペシャル)ピカァ>ピカァ>ピッピ○チュウ!」
10/10 18:23:18 : 二郎丸「うわぁっ!なんなんだすか?(さらに振る)」
10/10 18:25:22 : ゲスト「(二郎丸スペシャル)ピカピィ>ピカ○チュウ!」
10/10 18:30:07 : リョウ「はははっ!すまん、二郎丸。まだお前にはGPチップは扱いきれんから、今はこれで我慢してくれ。(おしゃべりピカ○チュウのボイスユニットだったのだ)」
10/10 18:31:09 : 二郎丸「あはははっ!あんちゃんのいけずうっ!」
10/10 18:33:11 : 烈「くすくすっ!(良かった、リョウくんも元気を 取り戻したようだね。)」
10/10 19:38:47 : ひとし「よし、なごんだところで俺たちも愛を語らおうぜ、マリナ」
10/10 20:26:32 : 烈矢「ひとし・・・なんかいったか・・・?(怒)」
10/10 20:34:41 : 豪「お前なぁ、あれだけ人を騒がせといて(究極のニ択参照)何か言い忘れてねえか?」
10/10 20:46:07 : ひとし「俺だってなぁ、もと川下模型店チャンプの プライドってえもんが 有るんだぜえ。一文字兄弟が来る前は 実際 俺の天下だったんだぜ。それが訳わかんねえ必殺技だのバトルレーサーだのに振り回されて 俺のプライドはもうズタズタなのによう、何でえ、俺がトルネードやった位で目くじら立てやがって!」
10/10 20:54:17 : 烈「だからMGストーンで 手に入れた技は ひとし君の実力じゃないんだってば。そんな物で得た勝利って ひとし君は本当に嬉しいの?」
10/10 20:57:24 : ひとし「実力かどうかレースで決着つけようぜ。俺が勝ったらトルネードは 俺の技って事でどうだ?」
10/10 21:32:43 : 豪樹「実力勝負ならMGストーンは無しで いいよなっ元チャンプ。」
10/10 21:36:32 : ひとし「ふっ、まあいいだろう。何てったって俺様はチャンプだからな。でもそっちもグランプリマシンはやめてもらおうか」
10/10 21:40:25 : 豪「おうっ!おたがい必殺技を使ったら即失格てなル−ルでどうだ?」
10/10 21:52:40 : 烈「いいのか、豪。そんなこと言い出して」
10/10 22:00:22 : 豪「俺は サイクロンマグナムも Vマグナムも 壊しちまったからな。 お前なんか マグ六でぶっちぎりだぜ! 」
10/10 22:19:06 : ひとし「望ところだ。ふっ、トルネードが使えないお前など単なる直線かっ飛び野郎。総合力では俺の方が上だっていうことを見せてやろうじゃないか」
10/10 22:27:51 : 豪樹「Z−1,Z−2はグランプリマシンじゃねえから、このままエントリーして いいんだよなぁ。」
10/10 22:29:40 : ひとし「うっっ!きったねえ...しかし必殺技は禁止だってえ事忘れんなよ!」
10/10 22:30:45 : 烈「僕は Vソニックで エントリーして いいよねっ!」
10/10 22:33:22 : 藤吉「これは大事な一騎打ちの勝負でげすからなるべく邪魔をしない方がいいと思うんでげすが・・・」
10/10 23:06:32 : 烈「うーん、レースはみんなで 楽しまなくっちゃいけないと 思うんだけど(僕も勝負してみたいし) 豪が1対1で やりたいなら反対は しないよ。 」
10/10 23:10:30 : 豪「まぁ俺はどっちでもいいけどな」
10/10 23:16:58 : まこと「というか、例えば関係ないマシンがコースアウトしたとして巻き込んじゃったら取り返しがつかないんじゃないかとか、そういう意味じゃないですか?」
10/10 23:28:42 : 豪「まこと、スプリングカップの時だって、俺は先行のマシンに絡まれてクラッシュしても諦めなかったぜ。 レースってもんは 運だって実力のうちって事は お前が一番知ってんじゃねえのか?」
10/10 23:52:37 : 黒沢「なるほど、運も含めて勝負しようというわけか。となると後は参加者が無用な加勢をしないように祈るばかりだぜ」
10/11 00:29:33 : ミニ四ファイター「じゃあ、必殺技を使ったら失格ってことでいいんだね? これはまさに運を含めてのレースだ!」
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