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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百三十二巻
 <1998/11/12 23:19:51 〜 1998/11/14 14:14:42>


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百三十一巻 百三十三巻


11/12 23:19:51大吾「M1レース開幕まで まだ時間があるでごわすから、ゆっくりしてくると良いでごわす。」
11/12 23:39:59リョウ「ピザか・・・いいな」
11/13 00:18:55マリナ「チーム名はエターナルウイナーズに決定よ!文句のあるやつは燃やすわ。いいわね。」
11/13 00:32:09烈矢「マリナ、俺パスタ食べたい・・・・腹へった」
11/13 00:36:17マリナ「私が作ってあげる!(そして2人っきりに・・)」
11/13 00:59:16烈矢「マリナの手料理か・・・たまにはいいかもな」
11/13 01:02:34マリナ「はいっ!できたわ、食べてみて烈矢(はぁと)」
11/13 03:06:52烈矢「・・・。」
11/13 03:17:10マリナ「どうしたの?」
11/13 05:32:12烈矢「うっ、旨いよ。(実は死ぬほど辛い)」
11/13 05:36:04マリナ「やっぱり仕上げはタバスコよねっ!(1本まるごと入れている。)」
11/13 05:45:29烈矢「ああ。(炎の料理人とは彼女の事か?)」
11/13 06:22:26「マリナちゃんは辛党だったんだ・・・・(やっぱり・・)」
11/13 11:00:05マリナ「何を言っている。私はピリ辛程度にしただけだ」
11/13 11:06:51烈矢「・・い、いや食べれる・・・。」
11/13 13:35:34豪樹「・・・なあマリコ・・・お前味見したのか?」
11/13 13:50:56マリナ「してないわ(キッパリ)」
11/13 17:04:46烈矢「・・・・・。」
11/13 17:38:08「烈矢くん・・・・水・・・・のむ?」
11/13 17:52:21豪樹「まあ、俺はコレぐらい辛い方が好きだけどな。」
11/13 17:52:57マリナ「私の味も辛いわよ。」
11/13 17:53:27豪樹「じゃあ、マリコを食べちゃう。」
11/13 17:53:58マリナ「豪樹になら食べられたい(はあと)」
11/13 17:54:29烈矢「だだだ、だめだ、兄貴は俺の物だ!」
11/13 17:55:14ミナミ「何言ってるのよーあんたたちい!豪樹は私の物なの。」
11/13 17:55:58豪樹「後宮だな♪」
11/13 17:56:21烈矢「俺は宦官!」
11/13 17:57:04ミナミ「チェーストー!豪樹は私以外とはダメなの!」
11/13 17:57:42「な、なんか最近のミナミちゃんって積極的だね(汗)」
11/13 17:58:51烈矢「ミナミは兄貴のことが好きなんだってさ」
11/13 17:59:59ネロ「じゃ、烈矢くんは僕にちょうだい♪」
11/13 18:01:05マリナ「子供としゃべるのって疲れるわ・・・・」
11/13 18:07:15「君だって 子供じゃないか・・」
11/13 18:10:50烈矢「マリナは子供嫌いか?」
11/13 18:20:10マリナ「嫌いじゃないけど…。もう少し冷静なほうが好きだな(意味深)。」
11/13 18:21:46ミナミ「要するに、マリナちゃんは単純な人はお好みじゃないのよね?」
11/13 18:28:58「単純?誰だよそれ?」
11/13 18:35:31藤吉「相変わらずにぶいでげすな」
11/13 18:36:55「それはそうと、イタリアから一体いつの間に帰って来たんだい豪樹くん」
11/13 18:38:27豪樹「いや、飛び立ったら乗ってるはずの烈矢とマリコが下でパスタを作りはじめてさー、イタリアン喰うなら日本でもいいかなって」
11/13 18:40:03カルロ「ちっ、やっとイタリアに帰れると思ったのに」
11/13 18:57:46大神博士「マリナ!結婚だなんてパパまだ許さないぞ!」
11/13 19:08:16マリナ「駄目よ、もう指輪も交換してしまったんだもの。パパの言うことでも聞けないわ!」
11/13 19:09:24大神博士「もきい〜っ!!だだ誰誰とだ、マリナナ。(錯乱気味)」
11/13 19:10:04マリナ「そ、それは…(もじもじ)」
11/13 19:11:03ナレーター「ムスメ、それは父親にとってある意味永遠の恋人(怪しい意味ではありません)。」
11/13 19:11:57大神博士「おおお父さんはゆゆ許さないぞぞ。まままだ若いのにのに。」
11/13 19:29:07「大神博士も親ばかですねぇ・・・(しみじみ)」
11/13 19:51:23「親ばかってゆうか、ただ一人ぼっちになるのがさみしいんじゃないの?」
11/13 19:56:05マリナ「冷静で年下と言ったら誰かわかるでしょ?パパ・・・(烈矢を見ながら)」
11/13 20:03:04「そういや昔結婚式あげようとしてなかったっけ?おまえら、確か大神の奴も結婚に賛成してたような・・・・」
11/13 20:04:06マリナ「パパったら、忘れちゃだめよ(^^)」
11/13 20:10:44大神博士「(冗談のつもりだったのに…)」
11/13 20:13:42ネロ「ふふ…、人生長いからそのうち変わることもあるさ…ふふふ…。博士も元気出しなよ…。」
11/13 20:33:31大神博士「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ショックのあまり魂が抜けました)」
11/13 20:36:30烈矢「マリナのことは俺が大切にするって約束する、だから安心してくれ」
11/13 20:43:01ミナミ「感動ねぇ・・・・(じ〜ん)」
11/13 20:52:16マリナ「ねえ、パパお願い幸せになりますから・・・」
11/13 21:02:52烈矢「お願いだ、マリナと一緒なら、何だってできる。一緒にご飯食べたり、一緒にレ−スしたり、一緒に買い物したり、一緒に、お風呂入ったり、一緒に・・・・・・・」
11/13 21:03:49マリナ「ネッ、お願い」
11/13 21:52:21「博士・・・・、どうするんだ?」
11/13 21:54:59大神博士「うむ・・・そこまでいうなら・・・(しかし一緒にお風呂は問題ありだな・・・)」
11/13 23:23:57豪樹「ふざけるなー!そんなの俺が許さん!」
11/13 23:41:48一文字博士「放っておけ、豪樹。マリナちゃんが」
11/13 23:42:23烈矢「マリナが?」
11/13 23:46:46一文字博士「ごほんっ!すまん、マリナちゃんが親許を離れて 暮らせる訳はないから、一時の熱病の様な物だと思うぞ。」
11/13 23:49:02マリナ「いつまでも私はパパの物じゃないわ。」
11/14 00:04:32二郎丸「でもファザコンだす。」
11/14 00:42:20マリナ「(小声で)アンタに言われたかないわよ・・・」
11/14 00:49:31大神博士「それを言うなら一文字の馬鹿息子も極度のブラコンではないか!こんな奴に大切な娘を任せては置けんぞ!」
11/14 01:01:57一文字博士「それではルールを決めましょう、2人の誓いが本物ならば どんな誘惑にも負けないはずですよね、そこで、マリナちゃんと烈矢が他の人物に興味を示したり、大神さんや、豪樹の事を口にしたら 即刻結婚ごっこは終了、親許に帰ると言うのではどうですか?」
11/14 01:02:51大神博士「しかし それでは...」
11/14 01:09:36一文字博士「大神さんの心配も解りますが、この際はっきりさせた方が お互いの為です。もちろん未成年ですから 不純な行為に及べば 即中止なのは 言うまでもありませんよ。(烈矢に独立した家計を営めるほど 甲斐性があるとも思えんしな。豪樹なら話は別だが...)」
11/14 01:14:19大神博士「それでもわしは嫌だぁ!それくらいなら 許嫁のレイくんと結婚させてやる!来い!マリナ!!」
11/14 01:21:42ナレーター「偽りの結婚式、ボルゾイのガードマンに囲まれる中、式典は進む。その時、入り口のガラスを蹴破り 飛び込む人影!」
11/14 01:23:41烈矢「マリナ!俺と逃げるんだ!」
11/14 01:29:31ナレーター「2人は入り口のドアに十字架でバリケードを作ると 急いで 通りを走るバスに飛び乗った!後部座席に陣取った2人は もう今日から始まる日常に思いを馳せていた...」
11/14 01:33:13ネロ「くすくすっ、ここまでお膳立てをしてあげたんだから 面白い話に してくれないと 承知しないよ。」
11/14 03:48:26豪樹「2人とも・・・ちゃんとやってけるのかなあ・・・(心配)」
11/14 07:15:35大神博士「(放心)」
11/14 07:19:44「ま、お約束ってやつかな、烈矢君。」
11/14 07:40:16烈矢「俺は兄貴から卒業するぜ!」
11/14 07:42:37豪樹「れ、烈矢、立派になったなあ。お兄ちゃん泣けるよ。」
11/14 08:20:14「ミニ四駆なんてかんけーなくなってるね(^〜^;)」
11/14 08:36:47「何せこんな所のドラマだからね。」
11/14 10:04:45「おしあわせに」
11/14 10:08:22ナレーター「その頃、一人暗い思いにふけっている男がいた…」
11/14 10:09:04ひとし「くそ、烈矢め、俺のマリナを奪いやがって…くそっ…」
11/14 11:00:40ミハエル「キミ、いいかげんあきらめたら・・・?」
11/14 11:08:01マリナ「パパ、わたし幸せよ。ねぇ烈矢、子供は何人ほしい?」
11/14 11:08:48烈矢「ええ、まだ早いよう(デレデレ)」
11/14 11:09:17「おじゃるどこいったんだー」
11/14 11:09:50ひとし「おじゃるはオラたちがいただいたっぴ!」
11/14 11:10:13ジュン「いやーん、小町困っちゃう!」
11/14 11:10:49「ああ、兄貴がおじゃるに取られた(ショック!)」
11/14 11:11:19「カズマくんもミニ四駆してほしいな。」
11/14 11:12:36ネロ「ふん、役名錯乱病なんてくだらないね。」
11/14 11:57:26ボルゾイ「ネロ私をどうする気だ!!」
11/14 12:03:56ネロ「あぁ・・おじいさま・・・。養老院にでも入っててください。」
11/14 14:09:29一文字博士「マリナちゃん、もう大神さんの事を思い出しているようだが...今回は大目に見ても、次にパパと言ったら結婚ごっこは中止ですよ。もう少しの我慢です、大神さん。」
11/14 14:10:58マリナ「はいはい。」
11/14 14:14:42烈矢「あーあ・・」

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目覚めよ烈矢!



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