爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百四十三巻
<1998/12/18 00:35:20 〜 1998/12/20 09:51:05>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
百四十二巻 百四十四巻
12/18 00:35:20: 烈「島宇宙一かな。でも何だかピンとこないなぁ。」
12/18 00:55:44: 竜平「一週間もどないせえっちゅうんや?こうなったらまた豪樹はんとこに泊めてもらおかな。どないやろ?」
12/18 01:01:59: 左京「そうやなぁ。俺はボルゾイの特待生になった時に引っ越して来とるからなぁ。でもまぁ、合宿さしてもらうんも ええかもな。」
12/18 01:03:05: 竜平「決まりやな。」
12/18 11:17:20: 豪樹「ちょっと待て、何勝手に決めてんだよ!?」
12/18 14:00:06: 烈矢「俺は別にかまわないぜ。メシ作るの兄貴だし」
12/18 15:01:37: 豪樹「お前も少しは手伝えよな・・・って言いたいとこだけど、手伝わせると余計やっかいなんだもんなぁ(涙)」
12/18 15:11:11: 烈矢「だったらこいつらに手伝わせればいいんじゃないのか?」
12/18 18:55:14: 豪「オレは烈兄貴の作ったもんくいてえな・・・」
12/18 19:28:38: 烈「僕の調合した、頭の良くなる薬、とかだったら飲ませてやるぞ。」
12/18 23:34:39: 藤吉「烈くん危ないでげす…」
12/18 23:36:52: ジョー「私はリョウの所に泊まろうっと(^^*)」
12/18 23:37:57: ミナミ「ジョーちゃん、不純異性交遊はダメよ!」
12/18 23:38:53: ジョー「大丈夫! 間に二郎丸君がいるから(^^) ねー?」
12/18 23:39:51: 二郎丸「お…おらどきどきしてよく眠れないんだすぅ(赤面)」
12/18 23:40:41: J「リョウ君は?」
12/18 23:42:23: リョウ「人間八時間以上寝ないとだめだからな。快食快眠快便が基本だ」
12/18 23:43:32: ジョー「そこが好きなのよ(ぽっ)」
12/18 23:44:10: ジュン「いいなぁリョウ君ノーマルで」
12/18 23:45:36: 豪「なんだジュン! 俺が変態だとでも言いたいのかっ!?」
12/18 23:46:18: ジュン「あんたはただのミニ四駆バカ!」
12/18 23:46:49: 豪「なんだとー! 」
12/18 23:47:24: ジュン「ほーんとのこと言われたからって、怒らないでよ!」
12/18 23:48:11: 烈「こら二人とも!」
12/18 23:48:42: ミナミ「ミニ四駆バカならここにも居るわよね」
12/18 23:49:10: 豪樹「なんか言ったか?」
12/18 23:50:40: 烈矢「兄貴も馬鹿だからな」
12/19 01:26:59: たまみ先生「でも、ミニ四駆だけってのも 困るわよね〜。そうだわ(ポンッと 手を 叩いて)健全な 異性交遊を 推進するために ダンスパ−ティ−を しません?ねっ、ファイタ−さん」
12/19 01:32:38: ミニ四ファイター「男女ペア限定ですか?(急に気合が入る)いいですね、やりましょう。では 出場選手は 僕のところまで エントリ−に きてくれ。熱い勝負を 期待してるぞ」
12/19 01:35:13: たまみ先生「あの・・・ファイタ−さん?別に レ−スを するんじゃないんですから・・・」
12/19 01:39:28: 豪「おもしれえっ、宇宙に 行く前に おれが ただのミニ四駆バカじゃないってことを 証明してやるぜ」
12/19 03:43:35: 烈「なーんか変な事になってきたなあ・・・」
12/19 04:43:54: 大吾「(もじもじ)それでは おいどんはミナミしゃんとエントリーするでごわす。」
12/19 04:51:44: 豪樹「大吾、まだ居たのか?でもミナミは俺とペアを組むから駄目だぜ。なあミナミ。」
12/19 04:54:58: ミナミ「あたしは大吾くんと組むわよ。ねっ!大吾く〜ん。」
12/19 04:56:29: 大吾「嬉しいでごわす。ミナミしゃ〜ん(でれでれ)」
12/19 04:57:50: 豪樹「(怒)大吾何時の間に?」
12/19 05:07:33: ミナミ「ふふんっ!あたしはあんたみたいなミニ四駆バカを何時までも待っている様な女じゃぁ無いの。大吾くんはちゃんと告白してくれたし、奇麗なお花のプレゼントも忘れないし、やっぱり彼の情熱には負けちゃうわよねぇ。」
12/19 05:12:05: 烈矢「馬鹿兄貴!いつまでも放っておくからこんなことになるんだぜ。」
12/19 05:14:54: 豪樹「くっ!(泣き)そう言うお前はどうなんだよ。・・・マリナとは。」
12/19 05:19:39: 烈矢「うっ!言ってはいけないことを...マリナはもう俺達の事なんか眼中にねえよ。父親ベッタリだもんなぁ。」
12/19 05:20:33: 豪樹「そうか....」
12/19 05:26:48: たまみ先生「何か複雑な事情がありそうね。他にエントリーするカップルは居ないの?」
12/19 13:12:48: ジュン「はいはーい!あたし出る出る!」
12/19 17:51:01: 佐上のおっちゃん「よおし、ジュン。たまにはパパと踊らないか?」
12/19 17:56:25: ジュン「えーー!パパとー!!(いつからいたのよ)」
12/19 17:58:30: 佐上のおっちゃん「なんだ、嫌なのか?それとも他に踊りたい奴でもいるのか?」
12/19 18:51:12: ジュン「実はぁ・・(はぁと)できれば烈にいちゃんか 豪と・・ダメ?」
12/19 18:52:40: 豪「よしっ!決まりだ!! 一緒に踊ろうぜ、ジュン・・(カッコ付け)」
12/19 21:22:18: 藤吉「豪君のかっこつけは気持ち悪いでげすな。」
12/19 23:28:52: 豪「うるせぇんだよ!」
12/19 23:41:46: 烈「ぼ、ぼくは静観したい気がする。豪、がんばれよ」
12/20 00:26:25: チイコ「烈様ぁ、なぜチイコに一言『僕と踊ってくれない?』と言ってはくださらないのですわぁ。」
12/20 00:43:05: 烈「えっ、た、たまには静かに見ていたいなっ、てね。あははっ(汗)」
12/20 00:45:51: チイコ「では烈様、あちらでお茶でもいかがですか〜? マキさ〜ん、紅茶の用意を! ですわ〜!」
12/20 00:47:25: 烈「えっ、あっリオン君も、どお?(助けて〜)」
12/20 00:48:25: リオン「いや、俺は踊るよ」
12/20 00:48:57: J「えっ、だれと?」
12/20 00:49:51: リオン「俺は大神マリナと踊るんだ」
12/20 00:50:37: 烈矢「!」
12/20 00:52:40: 豪樹「なんつー大胆な発言をする奴なんだお前は!」
12/20 00:53:23: リオン「どうしてだ?」
12/20 00:54:55: 豪樹「マリコは今父親にべったりでってハナシを俺と烈矢がしてただろうが!」
12/20 00:56:19: リオン「? さっきケータイでアポ取ったらOKだって言ってたぜ?」
12/20 00:57:37: ひとし「なにいぃー!!」
12/20 00:59:20: 烈矢「どうしてお前がマリナの電話番号を・・・」
12/20 01:00:14: 豪樹「なんでお前が番号を知ってるんだ! っつーより、マリコがケータイ持ってる訳ないだろう!」
12/20 01:00:49: マリナ「失礼だな、持ってるよ」
12/20 01:02:11: リオン「というわけだ。男は情報力だぜ(ちょっと得意げ)」
12/20 01:03:02: 豪樹「くっそー!」
12/20 01:03:47: ジュン「マリナちゃん、リオンくんと付き合ってたんだ?」
12/20 01:04:56: マリナ「いや、そういうわけじゃないけど…リオンの考え方は気持ちがいい」
12/20 01:07:18: チイコ「というわけですので烈様〜、ここはやはり二人きりで」
12/20 01:08:28: 豪樹「待て、こっちの話がすんでないぞ」
12/20 01:09:43: チイコ「そんなのチイコには関係ありませんですわ〜。ささ、烈様まいりましょう〜」
12/20 01:33:16: 豪「なあ、藤吉。パーティーつったらやっぱ料理がつきもんだと思わねえか? 俺もう限界だぜ」
12/20 01:33:59: 藤吉「まあ・・・豪君は食べることばっかりでげすからなあ」
12/20 01:34:45: 豪「豪樹、お前料理作ってくれよ! 材料は藤吉が用意してくれるってよ」
12/20 01:35:20: 藤吉「勝手に決めないで欲しいでげす!!」
12/20 01:35:55: 豪樹「こっちは取り込み中なの!」
12/20 01:36:43: 豪「ががーん!!(へなへなへな)一体・・・何を頼りにこれから生きていけば・・・」
12/20 06:38:41: 竜平「しゃあないなあ、わいらで料理したるとするか。なあ、左京。」
12/20 06:44:31: 左京「ほんなら、僕らの流儀でやらさしてもらいましょう。彦三はん、白身の魚ありまへんか?」
12/20 06:53:18: 竜平「はは〜ん、京風料理作るつもりやな。よっしゃぁ、わいは関西風のうどんこさえたるよってに、彦三はん、かつおぶし ぎょうさん用意したってえな。」
12/20 06:57:22: ゲスト「(彦三)はい〜、関西料理は だしが命でございますから、はい〜。」
12/20 07:03:39: ナレーター「テーブルには見事な関西&京風料理が並べられた。」
12/20 07:09:59: 豪「それじゃあ、俺はうどんから。いただきま〜す。ん?竜平、これ醤油いれ忘れてるぜ。しょうがねえなあ、烈兄貴、そこの醤油取ってくれよ。」
12/20 07:16:38: 烈「ほらよ 豪。僕はやっぱりこの分厚いたまごやきかな。いっただきま〜す。(もぐもぐ)う〜ん、これも何だか味が薄いなあ。(醤油かけたいけど我慢)」
12/20 07:20:34: 竜平「所詮関東もんには わいらの食文化は理解できへんっちゅうこっちゃな。」
12/20 07:35:48: 烈「って言うか君達が伝統とかいってしぶとくやってるだけじゃない?」
12/20 07:38:39: 豪「ところで烈兄貴は誰と出るんだ?」
12/20 07:39:41: ゲスト「(シナモン)私とでるきに!」
12/20 07:40:09: ジム「なっ!!シナモン!どうしたんぜよ!」
12/20 07:41:13: ゲスト「(シナモン)どうしたもないきに。烈とパーティーに出るだけきに。」
12/20 07:42:08: 烈「ごめんね、ジム君。シナモン君は僕と出るんだってさ…。」
12/20 09:24:33: チイコ「烈様!」
12/20 09:24:59: 烈「(はっ、しまった)」
12/20 09:26:14: チイコ「烈様は今回チイコとふたり、おとなしく見ているとおっしゃっていたのにひどいですわぁ〜(さめざめ)」
12/20 09:28:12: 烈「(チイコちゃんと二人でとは言ってないんだけどなぁ(^^;))あっ、でもほら、国際親善も考えないとねっ?」
12/20 09:29:04: 豪「苦しいなぁ烈兄貴…(うどんをずるずる)」
12/20 09:30:14: ジュン「烈兄ちゃんは女難の相が出てるもんね(おつゆをずすーっ)」
12/20 09:31:37: 烈矢「でもなんでダンスパーティーに京料理なんだ?(もぐもぐ)」
12/20 09:34:01: ジョー「delicious! 日本料理って好きだわー(^^) ところで烈矢、あなた恋愛問題で悩んでなかったっけ?」
12/20 09:35:04: 烈矢「食い物は食えるときに食う主義なんだ(ぺろっごっくん)」
12/20 09:37:31: ミニ四ファイター「現在、ダンスパーティーにエントリーしているのは、豪くんジュンちゃん、大吾くんミナミちゃん、リオンくんマリナちゃん、烈くんシナモンちゃんだ! 他にはいないかな?」
12/20 09:40:16: 竜平「他にゆうても、Let's&Go!!はギャルが少ないさかい、無理やで」
12/20 09:43:04: たまみ先生「じゃあ、とりあえず一曲このメンバーで踊って、あとは女の子との交渉しだいってコトにしましょう!」
12/20 09:43:46: ひとし「うおーこれで俺もマリナと踊れるぜ〜(感激の涙)」
12/20 09:44:42: 黒沢「交渉しだいって言ってるだろ」
12/20 09:45:26: ジョー「あっ、わたし黒沢くんと踊ってみたいな(^^)」
12/20 09:46:06: 黒沢「は? えっ…ええーっ!?(赤面)」
12/20 09:47:13: ジョー「あなたアメリカに留学してたんでしょ? お話ししましょ☆」
12/20 09:48:05: リョウ「(むうぅ〜)」
12/20 09:48:33: 藤吉「り、リョウ君…」
12/20 09:48:56: 二郎丸「あんちゃんこわいだすぅ」
12/20 09:50:29: ブレット「hahaha! ジョーはオープンな性格なんだ。いちいち嫉妬してちゃ身が持たないぜリョウ・タカバ」
12/20 09:51:05: リョウ「嫉妬なんかしてなーい!」
百四十二巻 百四十四巻
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
Copyright (C)Yukie Sato.