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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百四十四巻
 <1998/12/20 09:58:08 〜 1998/12/22 16:16:21>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百四十三巻 百四十五巻


12/20 09:58:08ジョー「リョオォ〜〜 助けてーー!!」
12/20 10:05:58リョウ「ジョー!? 黒沢、きさま何を!」
12/20 10:06:46黒沢「何すっとこどっこいなこと言ってる、俺は何もしていないぞ」
12/20 10:08:06ネロ「きみは僕のタイプだよ。僕と踊ろう!」
12/20 10:08:49ジョー「いや! 痛いってば放してよ!」
12/20 10:14:51ネロ「ははっ、もう僕は誰にも止められないよー!(^−^)このまま”サントゥ アーリ”に一直線だぁ!そんじゃ、あーばよ」
12/20 10:16:35ジョー「きゃあああーー!!! (><)リョウーーー!!!!」
12/20 15:44:17豪樹「ネロ・・・暴走してるな・・・(汗)」
12/20 15:57:12烈矢「おもしろいから見てよー」
12/20 16:56:50リョウ「へーんしん!ネロ、キサマは俺が相手だ!!スペシウム光線!!!(ビビビビビ)」
12/20 17:05:56「・・・・・・・(ポカーン)」
12/20 17:07:36「わあぁー・・ リョウくんカッコい〜!(^0^)」
12/20 17:21:22「・・・そおかぁ?」
12/20 19:34:32ネロ「そんな飛び道具なんかこうだ!(怪しいヘッドギアから怪光線)」
12/20 21:03:14リョウ「フッ そんなもんちょろいぜ・・。 タアァッ!!!(かわした)」
12/20 21:56:22「それ・・・。もうミニ四駆じゃないよ・・・。」
12/20 23:10:56「しょうがないからみてるか・・・。」
12/20 23:40:41「豪でももうしないのに。あの二人って・・」
12/20 23:45:55二郎丸「あんちゃああぁぁぁ〜〜ん・・(泣)」
12/21 01:04:39「泣くならお前も参加すれば?」
12/21 02:02:05二郎丸「違うんだす。寡黙で真面目なあんちゃんのイメージが壊されていくからだす!」
12/21 02:13:44「しょうがねえなあ。取り敢えずリョウはジョーに裏切られたと思って錯乱しているって事にしようぜ。でもな、ちょっと解説しておくと変身するのは仮面ライダーで、スペシウム光線はウルトラマンだぜ。違うんだよなあ。」
12/21 02:32:54サユリ「ほほほっ!こんな修羅場になったのも女の子が少ないのを承知でダンスパーティーしようとした たまみ先生の責任ね。責任を取って今夜のファイター様の御相手を私に譲ることね。貴女にはお子様の相手がお似合いだわ。」
12/21 02:38:01「あ〜あ、こっちでも修羅場が展開されてるよお。」
12/21 02:46:50竜平「もう、こら親睦どころやあれへんなあ しょうもない奴らやでえ。左京はん、わいらよそもんは さっさと寝てしまうに限るでえ。そろそろGEN製作所に戻るとしよか。ほなさいなら。」
12/21 02:52:33ナレーター「それぞれの思いをよそに一週間は過ぎ行き決勝の朝が来た。」
12/21 03:03:41ひとし「ふふふっ、決まったぜえ。かあちゃんの手作りの宇宙服。やっぱり宇宙に行くには これくらいは用意しねえとな。この背中の松の湯のロゴが泣かせるぜえ。」
12/21 03:11:04ゲスト「(ひとしのかあちゃん)ほらよ、パラシュートも持って行きな。それと、父ちゃんから酸素ボンベとシュノーケルね。ひとし、お前は大切な一人息子なんだから必ず生きて帰って来るんだよ!」
12/21 03:14:13ひとし「まかせときな!必ず宇宙一になって凱旋してみせるぜえ。」
12/21 12:02:58豪樹「おい。ひとし迎えに来たぜ。て、何なんだよその格好」
12/21 13:54:16ひとし「へっへ〜ん。宇宙には どんな仕掛けがしてあるか分かんねぇからな」
12/21 13:56:41ネロ「ハハッ(^−^)なーんだ ここにいたんだー」
12/21 13:59:13烈矢「ネロ!?」
12/21 14:01:10豪樹「キサマぁ どうやってわいて出たんだ!?」
12/21 14:04:03ネロ「今日はとうとう決戦だ!お互い いいレースをしようね(そう言いながら 去って行く)」
12/21 14:06:20烈矢「・・負けられないな!」
12/21 14:09:39豪樹「ああ!ゴールを真っ先に駆け抜けるのは オレ達だ!!なっ、ブレイジングマックス!」
12/21 14:12:05烈矢「なに言ってんだ バカあにき!勝つのは俺たちだぜ」
12/21 14:13:55豪樹「なにィ!?」
12/21 14:17:56ひとし「あー もう決勝間近にして 兄弟げんかはよせよ〜」
12/21 14:20:44豪樹「フッ・・ まぁいいさ。お互い悔いのねぇレースをする。それでいいな」
12/21 14:23:54烈矢「言われるまでもないぜ (そして みんなで手を重ね合う)」
12/21 14:26:46豪樹「いくぞおっ!!!」
12/21 14:29:07烈矢「(ひとしも同時に)オオーーッ!!!!」
12/21 14:33:31ナレーター「こうして それぞれの思いを胸に 時は過ぎて行き、決勝の時がやって来た・・」
12/21 15:06:47ミニ四ファイター「・・かつて 我らの住むあの地球をスタートし、今ではこの広大な宇宙へと飛び出してきた「M1」。 WGPのファイナルステージを遥かに上回るこのレース・・ 栄光の勝利を手にするのは 果して!!?」
12/21 15:08:59ミナミ「みんなあぁっ がんばってーっ!!」
12/21 15:11:36ミニ四ファイター「さあぁっ そろそろスタート時刻が迫っている!選手諸君はスタートグリットまで集まってくれ!」
12/21 15:21:04「ふぅ・・・やっとオレたちもレース出来るんだな。世界一の走り、みんなに見せてやるぜっ!!」
12/21 15:27:16ミニ四ファイター「シグナル点灯!レディーーーーッ!!!(5,4,3,2,1 ←カウントのシグナルの音) 」
12/21 16:27:50「いけっ!バスターソニック!!」
12/21 17:16:42ミニ四ファイター「ゴオオォォーーーッ!!!!!」
12/21 17:33:24豪樹「いっけー!マックス!!」
12/21 19:00:29烈矢「行けえぇっ!!!ナックルブレイカーー!!!」
12/21 19:06:55「行こう、ソニック!」
12/21 23:23:08「へっ、負けないぜ!烈兄貴!」
12/21 23:34:49豪樹「へっ、 上等じゃないか!1年前の飛行場でのレースの借り このレースで返してやる!!行っけええぇぇーーっ!!!」
12/21 23:35:56「かっとべ!!マグナーム!!」
12/21 23:44:51ミニ四ファイター「レース序盤から凄まじいデッドヒートを繰り返す新旧レッツゴー兄弟!その後に続くのは なあんと!松 ひとしくんのビクトリーチャンプだあぁっ!!」
12/21 23:47:37ひとし「がああ〜っはっはっは〜!!!勝利を手にするのは このオレさまだあーっ!!行けえ ビクトリーチャンプー!!!」
12/22 00:13:22「宇宙かぁ。ブレットくんの憧れていた星空だ。参加すればいいのに。出来ないのかな?」
12/22 00:44:41ブレット「ふふっ、俺達が参加しない訳ないじゃないか。なあ、マイフレンド。」
12/22 00:50:37カルロ「ふんっ!俺は仲良しランデブー走行は御免だぜ。いけっ!ディオスパーダ!」
12/22 00:57:41ミハエル「一年前の借りを返すのはこの僕さ。勝負だね、ビクトリーズの諸君。」
12/22 01:10:44竜平「わいらを忘れんといてや。」
12/22 01:14:25左京「宇宙に相性ええのは このラキエータ2やさかいなぁ。ラキエータ!バーニア全開や!」
12/22 07:47:48リオン「僕もWGP2ではリボルバーズで参加してるからOKだよね。ガンブラスタァ発進!」
12/22 07:55:56レイ「何だ、それなら俺もレヴァンクールのチームメンバーだったから参加出来るんだな。GO!レイスティンガー!」
12/22 08:00:00リョウ「俺はどんなレースにも勝つ!いけぇ!ライジングトリガー」
12/22 09:40:33「どんどん参加者がふえてるなぁ・・・」
12/22 10:59:51豪樹「やっぱりGPレーサーにも予選が必要だったんじゃないか?」
12/22 11:57:25「なに言ってるの?皆で走ると楽しいって言ったのは豪樹くんじゃないか。いけっ!エボリューション!」
12/22 12:04:13藤吉「そのとうりでげす。いくでげす!スピンヴァイパー!」
12/22 12:42:26ナレーター「その時ファイターのレシーバーに信じられない連絡が入った。」
12/22 12:52:22ミニ四ファイター「(はいっ、こちらファイター。ええっ!・・・仕方ありませんね。)残念な連絡をしなければならない。バスターソニックの烈君にはフライングスタートの罰として10秒のピットストップが命じられた!烈君は直ちにストップしてオフィシャルのカウントダウンを受けてくれたまえっ!」
12/22 12:57:42土屋博士「(VTRを見ながら)うむっ、確かにファイターのコールの前にリリースしている様だ。すまないが烈君オフィシャルに従ってくれ。」
12/22 13:02:07ナレーター「ピットストップの間に最下位に転落してしまうバスターソニック」
12/22 13:04:45「らしくねえぜ烈兄貴!早く上がって来いよなっ!」
12/22 13:08:12ミナミ「ねぇ、このレースって誰が出場してるの?GPレーサーがいっぱい増えてわかんなくなっちゃった・・・」
12/22 13:12:25サユリ「えーっと、ちょっと待ってね。今調べるから・・・MAXメンバーは予選を通過した豪樹くん烈矢くん竜平くん左京くんひとしくんに・・・シード権が与えられたマリナちゃんネロくん陣くん漸くんよね・・・。で、GPレーサーは・・・」
12/22 13:25:48ミニ四ファイター「・・いっぱいいて我々にも分からん〜〜!!」
12/22 14:32:49ネロ「ふっ!何匹メダカが群れようと勝つのはこのディオマースと決まっているのさ。さあ、サン・トゥアーリの向こうには神様は見えるかな?」
12/22 15:22:57豪樹「神様だかカメさんだか知んないけど ネロ!今度こそはいいレースをしようぜ!!」
12/22 15:26:27「よしっ10秒!すぐにみんなに追いついてやるぞっ!行けーっソニック!!」
12/22 15:30:03一馬「何人いても変わらないと言うなら、どうして俺たちだけが予選でふるい落とされたんだ?」
12/22 15:31:55大吾「GP」
12/22 15:34:03「GPレーサーがあれだけ出られるならおれたちだって出たかったよ、兄ちゃん」
12/22 15:37:04サユリ「あら?そこに今大吾くんがいなかった?」
12/22 15:38:11ミナミ「気のせいよ、サユリさん。大吾くんなら今あたしの家にいるんだから・・・」
12/22 16:00:11大吾「(TV中継を見ていて)GPレーサー・・すごい走りですたい!おいどんは今 ものすごく感動しているでごわす〜!」
12/22 16:02:37ミナミ「・・ねっ!」
12/22 16:03:14サユリ「なるほどォ」
12/22 16:10:40ミニ四ファイター「・・ゴホン!えー 少し間が開いてしまったが再び実況を続けるぞ!先程オフィシャルの宣告を受け 10秒のピットストップを命じられたバスターソニックもレース再開!第3グループを一気に片づけて 第2グループにいまっ 突入っ!!」
12/22 16:13:01「いけえぇーーっ!!!」
12/22 16:16:21「やるなぁ 兄貴のやつ。こっちも負けてられねぇぜ!行くぞ 豪樹 烈矢!!」

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