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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百四十六巻
 <1998/12/26 01:12:46 〜 1998/12/28 05:00:27>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百四十五巻 百四十七巻


12/26 01:12:46ミニ四ファイター「よおしっそれじゃあ準備はいいかい?まずは第一グループからスタートだ!・・・レディ・ゴー!!」
12/26 01:16:38ミハエル「ふふふ、お先に!烈くん、豪くん!!」
12/26 01:37:29ミニ四ファイター「第二グループは豪樹君、烈矢君、豪君。」
12/26 01:39:33「かっとべ!ブレイジングマックス!」
12/26 01:43:18ミニ四ファイター「第三グループはマリナちゃん、烈君、リオン君。」
12/26 01:49:27ナレーター「次々とスタートして行くレーサー達。しかしネロは微動だにしない。」
12/26 01:52:50ひとし「ふうっ、ふうっ!やっと追いついたぜえ!やいファイター!俺様の実況はねえのかよ。」
12/26 01:56:49ミニ四ファイター「をおっ!神に愛されたレーサー、松ひとし君が最後に到着したぁ!」
12/26 02:01:17ひとし「うおっ!ついに俺は宇宙を制したぁ!よおおおっし、このままスタートだぜ!いっけーニュービクトリーチャンプ!」
12/26 02:05:00ネロ「ふふんっ遅い遅い!いけっ!ディオマース・ネロ!」
12/26 11:08:15ひとし「・・!?うっ・・ ウソっ!!??はえぇ(速い)・・ 全く歯が立たないぜ 」
12/26 11:12:40ネロ「ははっ・・ 遅いんだよ!そぉんなマシン、このディオマースで粉々にしてやる・・。マース グラビティー!!!」
12/26 12:13:18ひとし「へっへっへっ、俺様は逃げるのだけは上手いんだぜ。よけろニュービクトリーチャンプ!」
12/26 12:15:27ネロ「ちっ!まあ良い。そんな遅いマシンを相手にするのも馬鹿らしいしな。いけっ!ディオマ−ス!」
12/26 12:29:29ミニ四ファイター「いまだトップはミハエル君、独走状態のままだぁっ!!」
12/26 16:07:41ミハエル「これで烈くんは僕のものだ!」
12/26 20:19:01「ミハエルくん、一緒にいこう!」
12/26 20:19:33サユリ「さすが烈くん、追い上げる!」
12/26 23:16:28カルロ「ふん!!粉々にしてやる!いけえッディオスパーダ!アディオダンツァーーッ!!」
12/26 23:29:39ミハエル「カルロ、普通に走った方が楽しいよ。君も速いんだから。ねっ、烈君」
12/27 00:26:05ナレーター「その頃烈はマリナ、烈矢、豪樹とデッドヒートを繰り広げていた。」
12/27 00:33:19「さすがは大神博士の最高傑作フェニックス・スティンガーだね。マリナちゃんの走りも最高!でも僕は負けないよっ!」
12/27 00:36:12烈矢「テクニカルなコースでは奴等のマシンの方が早い!」
12/27 00:38:36豪樹「凄えコーナリングだぜ!」
12/27 00:41:12烈矢「ここで負けられるか!いけっ!ナックルブレイカー!」
12/27 00:43:03豪樹「マリコ、いい走りしてるなあ。」
12/27 00:43:44マリナ「私はマリナだ!」
12/27 00:46:32豪樹「と、注意を引いておいてインからぶっちぎりだぁっ!」
12/27 00:48:55マリナ「甘いな、ブロックだ!フェニックス・スティンガー!」
12/27 00:50:09烈矢「くそっ・・・・なかなか抜けない。」
12/27 00:54:40マリナ「うふふふっ!甘い、甘いよ!お汁粉兄弟!」
12/27 00:58:27大神博士「何をしておるマリナ!一文字のマシンなぞ燃やしてしまえ!今こそわしのマシンの優秀さを思い知らせてやるのだ!」
12/27 01:02:19マリナ「私の一番楽しい瞬間を邪魔しないでパパ!パパの創ったフェニックス・スティンガーだけど、走らせているのは私なのよ!」
12/27 01:04:33ナレーター「赤外線誘導装置入り指輪を投げ捨てるマリナ。」
12/27 01:05:16大神博士「なっ!何をする!?」
12/27 01:08:41マリナ「さよならっ!パパ!私は私のマシンを信じているの。だから私は私の走りでゴールを目指すのっ!」
12/27 01:13:05ナレーター「さらに後方ではネロが草薙兄弟に追着いていた。」
12/27 01:16:50ネロ「お前達、こんな所で何をしているんだ!トップから随分離されて!」
12/27 01:19:13「ふふふ、御待ちしておりました。ネロ・ステラ・ボルゾイ。」
12/27 01:19:54「ここから先には行かせない!」
12/27 01:21:56ネロ「・・・裏切るつもりなのか?」
12/27 01:26:29「裏切るも何も・・我等はプロフェッサーボルゾイに忠誠を誓ったのであって、貴方の配下になった覚えはござらんよ。」
12/27 01:29:28「俺達はこのタワーの地下で復讐の機会を伺っていたと言う訳でござるよ。」
12/27 01:33:30ネロ「ふん、今時忠臣蔵とは泣かせるねえ。それじゃあ君達はもう用済みだ。消えてなくなれ!マーズ・グラビティー!」
12/27 04:12:46ナレーター「しかし、草薙兄弟のマシンはディオマースを逆に挟み撃ちにする。」
12/27 04:54:38マリナ「豪樹といっしょにゴールよ!」
12/27 06:36:21「はっはっはっ!2台いっぺんに掛かれば貴様なぞ怖く無い!」
12/27 06:40:44「大神博士にボルゾニックシステムを搭載していただいたからなぁ!お前の天下もここで終わりだ!」
12/27 06:46:41ネロ「ふんっ!どうせ精度の悪い2級品のMGストーンだろうよ。期待はずれな奴らめ!本物はパワーが違うんだよ!」
12/27 06:50:54ナレーター「ディオマースは草薙兄弟のマシンを弾き飛ばし、さらに追い詰める!」
12/27 06:54:55「くっ!合体だ漸!バイスイントルーダー、トランスフォーム!」
12/27 06:57:01「ファントムブレード、エンゲージ!」
12/27 06:59:15「(漸)合体!ファントム・バイス!」
12/27 07:05:17ネロ「くっくっくっ!2台束になっても同じことだ!マーズグラビティー最大放射!」
12/27 07:10:41ナレーター「(ゴキッ、ボキボキ、グシャッ!)ディオマースはファントムバイスを壁際に追い詰め、押し潰した!」
12/27 07:30:36「ちっきしょおおおおっ!」
12/27 07:34:15ネロ「さてと、お次はあの小うるさい小娘だな。」
12/27 14:53:54竜平「なんや、停滞してないか、このレース?」
12/27 14:54:26左京「状況説明が多いからねえ・・・。」
12/27 14:54:59ミナミ「今となっては、チェースト!の時代がなつかしいわ。」
12/27 14:55:34竜平「あのころのミナミちゃんは生き生きとしてたからねえ。」
12/27 14:56:21左京「竜平、おまえ言葉が変になってるぞ!」
12/27 14:56:54竜平「ふっ、正体がばれちゃあ、しかたがない!」
12/27 14:58:31まこと「ホントは僕だったんだー。暇だったから変装してただけ。」
12/27 17:46:07ジュン「あたしも誰かに変装しようかな?」
12/27 17:47:49まこと「ジュンちゃんは変装しなくても出番があるからいいですよ。僕はこうでもしないと…(涙)」
12/27 17:49:48黒沢「泣くなまこと! 下手に目立つととんでもないことをやらされたりするからな。俺達はサブに徹して正解なのさ」
12/27 17:51:37ミナミ「私はレースが始まっちゃうと暇で暇で。もうすぐお正月だからおモチでも焼いて食べよっか?」
12/27 17:52:28ジュン「はーい! あたしきなこモチ!」
12/27 17:53:55まこと「ぼくはやはりお醤油と海苔で…」
12/27 17:55:19ミナミ「OK! がんがん焼くからどんどん食べましょ! 黒沢くん、ひっくりかえして〜」
12/27 17:56:05黒沢「うぁっちちち!」
12/27 17:58:23「うっ、なんか香ばしい香りが…(くんくん)」
12/27 17:59:59豪樹「こらーミナミ! 俺の応援もしないで何モチ喰ってんだよ!」
12/27 18:01:17ミナミ「へーんだ、あんたはマリナちゃんと仲良くやってなさいよ! 大吾君頑張って〜!(モチモチ)」
12/27 18:02:08ジュン「ミナミちゃん、モチ焼きじゃなくてヤキモチ焼いてたのね」
12/27 18:37:22ミナミ「だって、豪樹ってば、マリナちゃんとらぶらぶなんだもん。」
12/27 18:38:07大吾「ミナミしゃんにとって、おいは何でごわす(涙)」
12/27 18:38:55ミナミ「冗談よ!大吾くんは豪樹とちがって、頼りがいがあるから!」
12/27 19:48:19「おいおい、観客席ばっか目立つなよ!やいやい ソコの女ども!!そうやってがつがつ餅食ってるとぉ 余計太っちまうぞ」
12/27 19:53:13ゲスト「(ジュン&ミナミ)ぬわぁんですってえぇ〜っ!?(ぼきぼき)」
12/27 19:57:53「ひゃあぁーっ!!ごめんなさあーい!!(ちっくしょお!女の方が強いなんて・・ 時代は変わったな(泣))」
12/27 20:03:35豪樹「よっしゃ ブレイジングマックスも絶好調だぜ!このままぶっちぎりだあーっ!行けえぇーーっ!!」
12/27 23:05:29烈矢「・・・腹減った。」
12/27 23:36:32豪樹「烈矢・・・。おまえなぁ・・・。」
12/27 23:41:40「餅でも食ったら? あそこにいっぱいあるんだからさ」
12/28 00:39:08烈矢「もちぃーーーーっ!!(ミナミたちに向かって駆け出す。)」
12/28 00:41:54ミニ四ファイター「おおっと、烈矢くん!戦線離脱かあーっ?」
12/28 00:51:22ブレット「良いのか?烈矢くん!このドラマでは原作どうりになるとは限らないぞ!」
12/28 00:56:01大吾「あああっ!これではおいどんが店番までしてミナミしゃんを応援に行かせた甲斐が無いでごわす。」
12/28 02:07:55ミハエル「他人の事心配してないで、レースのこと考えた方がいいんじゃない?ブレットくん!」
12/28 02:32:04カルロ「ふんっ!お節介な奴らめ。俺が一番だ!いけっ!ディオスパーダ!」
12/28 04:18:19ミニ四ファイター「現在トップはブレット君と入れ替わってカルロ君。続いてミハエル君が隙を伺う三つ巴の展開だぁっ!第2グループは烈君、豪樹君、烈矢君、マリナちゃんだぁ!」
12/28 04:26:46マリナ「もう少し、もう少しなんだ・・・後もう少し走れば見つけられそうなんだ。」
12/28 04:31:08大神博士「フェニックス・スティンガーの走り...信じられん!わしの設計思想をマリナは超えている!」
12/28 04:33:33豪樹「くっそぉ!抜けねえ!マックス、インを突くんだ!」
12/28 04:34:28マリナ「ふっ!これ以上のインは無いね!」
12/28 04:37:05烈矢「アウトから刺すんだ!ナックルブレイカー!」
12/28 04:39:28マリナ「まだまだ!抜かせないよ!(真横にドリフトしてブロック)」
12/28 04:47:30ミニ四ファイター「凄まじいレース展開!豪樹君が抜く!マリナちゃんが取り返す、烈矢君が抜く!...思えば私はこんなレースの実況をしたいがために1年間戦い続けて来た..良かった、帰ってきた甲斐があった。」
12/28 04:48:30ミナミ「偽ファイター、また変なこと言ってるわよ。」
12/28 04:56:00サユリ「良かったですわファイター様。あなたの愛したミニ四駆が帰ってきたのよ。」
12/28 05:00:27マリナ「そうだ、見つけた!ミニ四駆は楽しい!走れば走るほど私の心は安らいでゆく...パパ見てる?バトルなんかしなくても私は早いんだ!強いんだよ!」

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