爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百九十九巻
<1999/06/23 06:42:06 〜 1999/6/26 04:53:13>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
06/23 06:42:06: 烈「まったくお前は・・・(ため息)」
06/23 07:43:20: 豪「何がいけないんだよ!!」
06/23 10:03:29: レイ「う・・美しくない・・・」
06/23 11:02:51: 烈「れ、レイ君いつの間に!!」
06/23 14:41:09: カイ「久しぶりですねレイ」
06/23 15:13:13: ゲスト「(ゲン)久々だな、カイ、レイ。」
06/23 15:59:10: 漸「(上から)・・・あの3人が集まったか」
06/23 16:16:16: 豪「何しに来たんだおまえら!!」
06/23 16:49:32: 烈「ゲ、ゲン君も・・・どうしたの?一体?」
06/23 17:47:38: カイ「そのうち分かりますよ.そのうち…………ね」
06/23 17:49:06: ゲスト「ゲン:カイ,お前もテントを張るのを手伝えよ〜」
06/23 17:49:38: リョウ「……新型のテントだ……」
06/23 17:50:55: 豪「ちぇ〜.みんなここで休むのか〜.もっとレースしようぜ〜」
06/23 17:53:35: 烈「お前だけ走ってろ!(テントを張る)」
06/23 17:54:40: 豪「兄貴、よくそんな重いもん持って来てたな……」
06/23 17:57:01: 竜平「(わい、今頃になって気付いてんけど、RとTって隣のキーやってん…… どないしょ〜)」
06/23 18:49:06: 豪樹「お〜い、烈矢〜オレ達やっぱり迷ってるぞ〜(とほほ・・・ミナミがいればなぁ・・・)」
06/23 18:52:12: 烈矢「・・・兄貴がこんな道に入るから悪いんだ!」
06/23 19:22:32: 豪樹「ミナミの奴ちゃんと道を教えてやるっていってたくせに日本に帰りやがって!!(怒)」
06/23 21:01:01: ミナミ「(あんたが帰れっていったじゃない!あたしだって・・・)」
06/23 21:05:10: 豪樹「うわ〜ごめんなさい、ミナミさん・・・って、なにいってんだオレ?急にミナミの声が頭ん中に聞こえたぞ」
06/23 21:06:19: 烈矢「なにやってんだ?バカ兄貴!」
06/23 21:19:34: 豪樹「おまえ、マリナはあきらめたのか。」
06/23 22:54:54: 烈矢「せっかく忘れかけていたのに!!!(走り去る)」
06/23 23:42:52: 豪樹「うわぁ、烈矢。走るな。ますます迷っちゃうぞ。おーい」
06/24 07:21:57: ナレーター「豪樹の呼びかけにも耳を貸さず、そのまま走り去る烈矢だった」
06/24 08:08:28: 豪樹「どうしよう俺一人になっちゃった!!」
06/24 11:40:32: ミナミ「(しょうがないわね・・・そっちじゃないわよ豪樹)」
06/24 11:42:47: 豪樹「うわ〜!またミナミの声が頭の中に聞こえる・・・なぜだ〜?」
06/24 11:43:47: ミナミ「(うるさいわね!じゃあ消えるわよ・・・)」
06/24 11:48:11: 豪樹「ま、待ってくれ消えるな!夢でも幻でもいい、頭ん中のミナミの声を信じる・・・」
06/24 11:52:04: ナレーター「そして豪樹は、頭の中に聞こえるミナミの声を頼りに歩き出した・・・そのころ、マリナを思い出して走り去った傷心の烈矢は・・・」
06/24 13:25:54: ミハエル「みーつけた」
06/24 14:31:51: 烈矢「うわーーーなんだミハエルか・・・・」
06/24 14:54:33: ミハエル「どうしたの?こんな所で」
06/24 16:38:16: 烈矢「お前こそ何でここにいるんだ?」
06/24 17:35:24: ミハエル「散歩だよ!!烈矢君こそドウシタンダイ?」
06/24 19:22:59: 烈矢「お前、チューヤンの真似か?」
06/24 19:27:54: ミハエル「マニアック!!やるね、烈矢君(はあと)」
06/24 19:36:38: 烈矢「(うげっ)オ、オレは今好きな人を奪われて落ち込んでるんだ!!気持ち悪い事はやめてくれ!!(ToT)」
06/24 20:20:43: ミハエル「面白いからもっとやるよ!!」
06/24 20:57:57: 烈矢「網八女輝!!」
06/24 21:04:03: ミハエル「なに?」
06/24 21:05:14: 烈「ミハエル君はドイツ人だから日本の言葉はあまり・・・」
06/24 21:07:19: 豪樹「そんなに落ち込んでんならひとしに挑戦状たたきつけたら?」
06/24 21:08:17: ミハエル「奪い返せばいいんだよ」
06/24 21:09:33: ミナミ「ママレードボーイみたいね・・・」
06/24 21:10:23: 烈矢「おめぇらのこのこと・・・」
06/24 21:11:42: 豪「早くたたきつけちゃえよ」
06/24 21:13:05: 藤吉「ワテが届けてあげるでげす。その挑戦状。」
06/24 21:15:57: 烈矢「うっせー!!雑魚どもが!!俺が行く!!(走り去る)」
06/24 21:17:29: 烈「はれ?サバイバルレースの途中じゃなかったっけ?」
06/24 21:18:25: 烈矢「ズべッ!(ころがる)」
06/24 21:20:00: ミナミ「あ〜あ・・・」
06/24 21:21:01: 烈矢「よーし、それで決着付けてやる!」
06/24 21:22:51: 藤吉「今は夜、朝まで待つでげす」
06/24 21:23:39: ナレーター「そして朝・・・」
06/24 21:24:24: ゲスト「(一同)ゴー!!」
06/24 21:29:47: ミニ四ファイター「さあ!各車いっせいにスタート!現在トップは豪君のライトニングマグナム、続いて豪樹君のブレイジングマックス!そのすぐ後ろに烈矢君のナックルブレイカー、恋の闘志がめばえたのか、すさまじい追い上げだ!」
06/24 21:30:51: 烈矢「抜けぇー!」
06/24 21:31:54: 豪樹「おっ、やるな烈矢!オレも負けてらんないぜ」
06/24 21:32:59: 豪「バッテリー残量も考えろよ、レースは長いんだ」
06/24 21:33:27: 烈矢「うるさいっ!」
06/24 21:36:02: ミニ四ファイター「あれ、優勝候補の一角、ひとし君はどうしたんだー?」
06/24 21:38:27: ひとし「へへ、勝負はこれからだ」
06/24 21:39:26: ミニ四ファイター「そしてレースも終盤戦に突入!」
06/24 21:40:11: 豪「そろそろ本気を出すか。あばよ」
06/24 21:40:41: 豪樹「あっ!」
06/24 21:41:10: 烈矢「くそぉ!」
06/24 21:43:48: ゲスト「(ユーリ)今のトップはぼくたちだよーん」
06/24 21:45:26: ミニ四ファイター「豪君スパート!」
06/24 21:46:10: ゲスト「(ユーリ)ゲッ!」
06/24 21:47:02: ミニ四ファイター「だめだ速すぎるー!豪君トップにたったー!!」
06/24 21:47:43: 豪「へへーん当然!」
06/24 21:48:21: ナレーター「その頃・・・」
06/24 21:49:03: ひとし「よし、そろそろいくか」
06/24 21:50:31: マリナ「がんばって!あのマシンに勝てるのはひとしのゴールドチャンプだけよ!」
06/24 21:51:10: ひとし「おう、いってくるぜ!」
06/24 21:53:28: ミニ四ファイター「おーっと、ここにきてビクトリーチャンプのスピードが上がった。でもこのスピードでは豪君に追いつくのは不可能だ」
06/24 21:55:27: ひとし「見せろビクトリーチャンプ!おまえの力をー!!!」
06/24 21:55:54: ミニ四ファイター「んん??」
06/24 21:56:26: ひとし「あ、あれ??」
06/24 21:57:18: ミニ四ファイター「何にもおこらなーいっ!」
06/24 21:58:36: 豪「なんでー、つまんねぇ。期待してたのによー」
06/24 22:00:05: ひとし「そんな・・・マリナになんて言えばいいんだ・・・マリ?」
06/24 22:00:51: ミニ四ファイター「さあ!優勝は豪君で決まりかなー?」
06/24 22:01:41: ひとし「きたぞ!きたぞー!!」
06/24 22:03:47: ミニ四ファイター「でたあーーー!!!!!ビクトリーチャンプがゴールドチャンプに大変身ーーーーー!!!!!!!」
06/24 22:05:03: ひとし「とばせーー!!ゴールドチャンプゥーーー!!!!!」
06/24 22:05:41: ミニ四ファイター「速すぎるーー!!!」
06/24 22:06:56: ひとし「いけぇーーー!!!!!」
06/24 22:07:33: ミニ四ファイター「ご、豪君に追いつくーー!!!」
06/24 22:07:54: 豪「はっ!」
06/24 22:08:27: ミニ四ファイター「追いついたーー!!!」
06/24 22:09:43: ひとし「ぬけええぇぇぇーーーーー!!!!!!!」
06/24 22:10:38: 豪「マグナムトップスピードだ!!」
06/24 22:11:10: ひとし「おおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
06/24 22:12:10: マリナ「ひとしっ!」
06/24 22:13:11: ミニ四ファイター「ゴオオォォォォォォォーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!」
06/24 22:14:25: ゲスト「(ひとし&豪)ハアッ!ハアッ!」
06/24 22:15:18: ミニ四ファイター「勝ったのはゴールドチャンプーーー!!!!!」
06/24 22:15:52: ひとし「や・・・やった・・・・・・」
06/24 22:16:51: マリナ「ひとしーっ!カッコ良かったよー!!」
06/24 22:17:59: ひとし「へへ・・・おまえのおかげだよ・・・サンキュ・・・・・・」
06/24 22:33:34: 豪「納得いかねぇ〜ちくしょう!!なんであんな奴にオレのライトニングマグナムが負けるんだ〜!!」
06/24 23:10:35: ミニ四ファイター「ビクトリーチャンプが変身する仕組み、ぜひ教えて欲しいな。いいだろ?ひとしくん。」
06/24 23:28:44: ひとし「そいつは秘密だぜ!(実はオレもわかんね〜)まっ、愛の力ってやつ?」
06/24 23:30:54: 豪樹「くっそう、また負けた・・・(帰ったらミナミになんて言われるか・・・)」
06/24 23:32:57: ミナミ「(あはっ!また負けたんだ・・・別に慣れっこだからいいでしょ)」
06/24 23:35:02: 豪樹「あっ、こらミナミ!また勝手に人の頭ん中でしゃべんなよ!」
06/24 23:36:24: ミナミ「(あっ、そう!せっかく人が心配して・・・もういいわよ!)」
06/24 23:37:41: 豪樹「うそです、ごめんなさいミナミさん・・・(土下座をして謝る)」
06/24 23:39:49: 烈「豪樹君何やってるのかな?(ミナミの声は他の者には聞こえない)」
06/24 23:42:50: ミナミ「(あは!早く帰ってきなさいよ・・・待ってるから・・・)」
06/24 23:44:25: 豪樹「おう!ミナミ、待ってろよ!って消えるなよ・・・」
06/24 23:46:43: ミハエル「豪樹君、さっきから何ひとりでしゃべってるの?ミナミちゃんがどうしたの?」
06/24 23:50:51: 豪「幻聴でもするんじゃねぇの」
06/24 23:53:38: 豪樹「そんなんじゃねぇ!確かにミナミの声が頭ん中に聞こえたんだ!!」
06/25 00:06:07: 烈「愛の力で優勝したひとしくん おめでとう。 さて・・・豪、レースの続きと行かないか?」
06/25 00:07:09: 豪「ああ、何だか走り足りねえしな。」
06/25 00:09:21: ゲスト「(ユーリ)ぼくらも実力で負けたのなら納得できたんだけどね。」
06/25 00:11:25: リョウ「愛の力か・・・便利なものだな。」
06/25 00:13:37: 土屋博士「愛・・・・か。(小学生が・・・・・)」
06/25 00:17:30: ゲスト「(ホワァン)後半は全然活躍できなかったアルよ。今度は上海まで延長して勝負アル。」
06/25 08:31:01: 豪「上海か・・・今度こそ負けないぜ!勝負だ〜!!」
06/25 11:43:49: 烈矢「お前は来るな!上海は俺の夢だ!(謎)」
06/25 12:58:13: 豪「上海はくいもんか゜美味いからな」
06/25 13:05:28: ミニ四ファイター「ちょっーーーーーーーーーーーーーーと待ったーーひとし君は、不正を働いた模様だ! ! !」
06/25 13:58:30: 豪樹「なんだって〜!ひとし、お前がそんな卑怯な奴だったとは・・・」
06/25 15:59:52: 陣「(上から)ていうか、ファイターはいつからここに・・・」
06/25 16:30:51: 烈矢「そういえばさっきから上で声・・・ゲシュインペストー!!!(ってあってる?)」
06/25 17:03:52: 陣「ウッ!!気づかれた・・・」
06/25 17:36:01: カルロ「きさま!!(ナイフをなげる)」
06/25 17:38:47: 陣「ヒョイ(よける)フッ、そんなものか?」
06/25 17:43:23: 豪樹「お前は、草薙陣!なぜお前がここにいるんだ〜!なにをたくらんでいる!」
06/25 17:50:59: 陣「フッ・・・さあな・・・んっ?あの小娘がいない・・・(ボソッと呟きながら消えた)」
06/25 18:12:43: 豪樹「でもまだここにいるのだった!」
06/25 18:32:20: 陣「だあ〜〜〜っ!!ばらすなぁ〜〜!!」
06/25 18:54:25: 烈矢「そんな隠れ方じゃ、隠れたうちに入らない」
06/25 18:59:27: 陣「おまえなら誰にも見つからずに隠れることができるのか?(怒)」
06/25 19:47:29: 烈矢「ああ出来るさ!!」
06/25 20:33:06: 陣「ならやってみろ!!」
06/25 23:22:03: 烈矢「見てな!いっけーZ-3!ボルゾニックシステム全開!」
06/25 23:24:56: ナレーター「烈矢がZ-3を地面に突き立てると強烈な閃光とともに吹き上げる土煙が辺りを覆い尽くした。 」
06/25 23:27:12: 豪「うわっぷ!ぺっぺっ、いきなり何て奴だ!・・・・って消えたぜ、烈矢の奴。」
06/25 23:31:24: 烈「へぇー、やるもんだね(感心)」
06/26 00:00:53: 陣「フッ、やるな!・・・ではオレも・・・小娘がいないんじゃ用がないからな、ハァ!(煙玉でその場から姿を消した)」
06/26 00:13:21: 豪樹「うわ!陣のやつ今度は本当に消えやがった・・・(小娘?ハッ・・・まさか・・・)」
06/26 00:23:38: ミハエル「小娘って、やっぱりミナミちゃんのこと? 日本語で彼女にぴったりの使い方なんだよね」
06/26 00:48:17: ミナミ「(なんですってー)」
06/26 00:51:57: 豪樹「うわぁ。み、ミハエル、お願いだからミナミを刺激するようなこと云わないで。な?」
06/26 00:58:42: ミナミ「もうおそーい!!(ズゴゴゴゴゴ・・・←怒りのオーラ)」
06/26 01:07:07: 豪樹「な、ミナミ!お前確か今日本にいるはずじゃ・・・」
06/26 01:08:25: ミナミ「そんなことはどうでも良いの!」
06/26 01:09:48: 豪「よくねぇと思うけどなぁ・・・」
06/26 01:11:28: 烈「(ひそひそ)やめとけ、豪。余計なこと言わないほうが良い・・・」
06/26 02:11:27: 烈矢「もう隠れんぼうは終りか・・・」
06/26 04:47:17: 烈「あれ?遊びたかったの?(烈矢くんも年相応なトコあるんだ〜)」
06/26 04:51:32: 烈矢「だ!誰がそんなこと言った!(///赤面)」
06/26 04:53:13: 烈「照れなくてもいいのに(お兄ちゃんモード発動。烈矢の頭なでなで)」
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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
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