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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第ニ百巻
 <1999/06/26 06:56:54 〜 1999/06/28 16:50:33>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百九十九巻 ニ百一巻


06/26 06:56:54豪樹「なでなでするのは俺が先だ!!」
06/26 07:06:58ミハエル「ごめん、ミナミちゃん。でも暴力はダメだよ、それにそういった陣君が一番悪いんじゃないのかな?」
06/26 07:09:59ミナミ「それもそうね・・・クスッ、バカ忍者だからしょうがないか(なんかうれしそう)」
06/26 08:21:50豪樹「ムッ!ミナミ・・・うれしそうな顔しやがって・・・(くっそう、陣のやつ・・・)」
06/26 09:07:56「なあ、そろそろレースしようぜ!ここ(中国)から上海までだったよな・・・上海って食いもん美味いんだよな!」
06/26 09:13:20豪樹「ミナミと同じ事言ってる・・・」
06/26 09:18:47藤吉「まったく豪君は食い意地がはってるゲスなぁ・・・じゃあ優勝者には上海料理フルコース、ペア招待券でも付けるでゲスか?」
06/26 10:13:00「それいい!よーし、フルコースは俺のもんだ!!」
06/26 10:35:46「(レースに勝ってジュンちゃんと食事しようかな・・・)」
06/26 10:40:06ミナミ「絶対優勝よ!豪樹!!いいわね(にっこり)」
06/26 10:51:04烈矢「フルコースフルコースフルコースフルコースフルコースフルコースフルコースフルコース(涎)」
06/26 10:54:45ジョー「リョウ、勝ってね(はあと)」
06/26 10:59:04二郎丸「あんちゃん頑張るダス!!(はあと)」
06/26 11:01:51豪樹「(ゾクッ)ま、まかせろ、ミナミ!(あの微笑みには逆らえない・・・)」
06/26 11:08:00ミナミ「(上海料理のフルコースなんてそう簡単に食べれるものじゃないからね・・・・・)がんばってよ豪樹!!(はあと)」
06/26 14:39:28リョウ「上海料理のフルコースか・・・よし!(気合をいれる)」
06/26 14:49:03ミハエル「ボクも参加するよ!フフッ、誰と一緒に食べようかな?」
06/26 17:39:56藤吉「じゃあ、決まりでげすな!早速レースするでげす!!」
06/26 17:50:16ミニ四ファイター「さあ、中国から上海までのレースを始めるぞ!優勝者には上海料理フルコース、ペア招待券が付くようだ!誰が優勝して誰と一緒に食べるかが気になるぞ〜!それではレディーーーGOーー!!」
06/26 20:40:41「まっだんとつ一位はこの俺様だな。がははははは」
06/26 21:43:49「調子に乗るなよ、豪!お前には負けない!いっけーーソニックーー!!」
06/26 21:49:12ジュン「烈にいちゃーん(はあと)勝ってねー♪」
06/26 21:54:30「(ドキドキ)うお〜〜〜っ!!!いっけえええええええええええええっ、バスターーーーーーーーーーーーーフェニックスターーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!」
06/26 22:01:23ミハエル「烈君、なんかキャラ変わってない?」
06/26 22:12:35ミナミ「あは!(フルコース・・・)豪樹〜〜負けたら許さないからね☆(ウインク)」
06/26 22:18:02豪樹「O.K. My Darlin Minami. I love you.」
06/26 22:21:47「何て言ったんだ?」
06/26 22:27:05ミナミ「・・・と、とにかくがんばってね、豪樹☆(はあと)」
06/26 22:29:22リョウ「(フルコースか・・・)いけーーー!ライジングトリガーーーー!!」
06/26 22:45:22二郎丸「あんちゃーん、がんばってフルコースだすぅ!」
06/26 23:34:21ミハエル「アハッ!食べ物が付くと、みんなすごいね・・・僕も負けないよ!いけ、ベルクカイザー!!」
06/26 23:51:40「烈兄貴が優勝しても、おれ誘ってくれるよな。でも、どう背ならば自分が勝ちたい」
06/27 00:24:53「ばーかだめに決まってるだろ俺はこの賞品をジュンちゃんとやるんだから」
06/27 02:38:03藤吉「しょえ〜!親思いの烈くんなら御両親をまず招待すると思ったでげす。しかも「俺」だなんて・・・はっ!もしかして偽者でげすか?」
06/27 02:39:13ゲスト「(偽烈)チッ!ばれたか!」
06/27 02:48:45ナレーター「偽烈の仮面は鉄心先生の苦心の怪作マッハ鉄心ゴーゴー号だった。」
06/27 02:50:44豪樹「またお前か、ネロ!レースで見かけないと思ったら烈に変装してやがったな!」
06/27 02:51:55ネロ「くすくす・・だまされる方が悪いのさ。」
06/27 04:04:47「やいっ、てめぇ!本物の烈兄貴をどこにやりやがった!妙なマネしやがったら承知しねぇぞ!」
06/27 04:07:35ネロ「ふふっ・・・口の聞き方に注意して欲しいなぁ。だいたい妙なマネってどんなことです?」
06/27 07:25:43「みんな〜!(後ろから走ってきた)ひどいなぁネロ君、驚かすなんて・・・」
06/27 08:45:19「烈兄貴いったいなにしていたんだ?」
06/27 09:32:06ジュン「あ〜烈兄ちゃん、またお化けか何かで驚かされて気絶してたんでしょ」
06/27 10:14:43「ま、まあね。鋭いね、ジュンちゃん。」
06/27 10:55:13ネロ「ふふっ・・・さあレースを続けましょうか・・・まあ、ボクが勝ちますけど」
06/27 11:02:14豪樹「ネロ、勝つのはオレだぜ!フルコースはオレとミナミの物だ!」
06/27 11:50:42ミナミ「まー豪樹ったら勝ったらキスしてあげるからかんばりなさいよ」
06/27 12:38:17豪樹「なぁにいいいいいいぃ!?それは、それは・・・・・マジっスか?」
06/27 12:50:40ミナミ「う・そ・よ!!だって「手をつなぐ程度にしておくこと」でしょ!?残念でした〜(^^)」
06/27 13:28:14豪樹「がーーーーん!!(ショックでペースが下がる)」
06/27 14:39:14ミナミ「あっ、こら!ペースが落ちてるじゃない!がんばれ、ご・う・き☆(ウィンク)」
06/27 14:52:56ミニ四ファイター「さあネロ君も加わり、このレース優勝者には上海料理フルコースペア招待券プレゼントされる〜!はたして誰が手にするのか?上海まで、まだまだ先は長いぞ〜!がんばれみんな!!」
06/27 14:57:15ミハエル「フフッ・・・優勝したら誰を誘おうかな?いけ、ベルクカイザーーー!!」
06/27 15:56:18ミニ四ファイター「ここでベルクカイザーが大きく減速1」
06/27 20:21:24ミハエル「ふざけんじゃねー!!スピードを上げろ!!!このヤロー死にたいのか!?おい!ヘスラー!!マッチを用意しろ!!!急げ!!!!」
06/27 20:22:13ゲスト「(ヘスラー)ハイただいま。」
06/27 20:23:28ナレーター「ベルクカイザーに火を近づけるミハエル。」
06/27 20:44:32ミナミ「・・・どうなるのかな?(わくわく)」
06/27 20:47:15ナレーター「一同注目。」
06/27 22:21:51ネロ「ドーーン!と爆発かな?」
06/27 22:47:51豪樹「いや、反対にミハエルが爆発したりして?」
06/27 23:01:12ミハエル「いけーーー!!!ベルクカイザーー!!!(本当にロケットのような走り)」
06/27 23:05:23ゲスト「(エーリッヒ)リーダー・・・改心したんじゃなかったんだ?」
06/27 23:33:05ナレーター「ドーーン!と爆発するミハエル。」
06/27 23:42:44ミハエル「あはは、冗談だよ。ぼくを壊さないで。みんなも危ないから、火遊びしちゃだめだよ」
06/27 23:49:20「誰がするか!おっと、レースの途中だぜ!いっけーーマグナムーー!!」
06/27 23:59:43「って、ネロ君言ってるそばからなに持ってんだよ。それって、ライターじゃ・・・」
06/28 00:11:57ミナミ「なに?なに?また何か起こるの?(わくわくドキドキ☆)」
06/28 00:16:23豪樹「ミナミ、お前・・・楽しそうだな・・・はぁ〜(ため息)」
06/28 01:18:36烈矢「さあな」
06/28 03:33:57ボルゾイ「ふはははネロは気が利くのう。ぷか〜(タバコを一服)」
06/28 03:37:12ゲスト「(ホワァン)そろそろ気合を入れて行くアル!シャイニングスコーピオン!」
06/28 03:40:10ナレーター「シャイニングスコ−ピオンはボディーを赤く輝かせながら猛烈な加速を始めた。」
06/28 03:47:06ひとし「へっ!変身マシンなら俺様だって持ってるぜ!いっけ〜ビクトリーチャンプ!」
06/28 03:47:52ボルゾイ「ふははは、楽しませてもらおうか。」
06/28 03:50:11ナレーター「ボルゾイによって改造を受けたビクトリーチャンプはボディーを金色に輝かせながら猛烈に加速して行く!」
06/28 03:51:39ネロ「くすっ、お爺様も悪趣味だなぁ。」
06/28 03:54:57ミニ四ファイター「うおおっ!現在トップの星馬兄弟をぶち抜いてホワァン君とひとし君が物凄いスピードでトップに踊り出たぁ!」
06/28 03:56:53「はれ?ひとしの奴は不正をはたらいて失格じゃなかったっけ?」
06/28 03:59:26マリナ「誰が告げ口したか知らないけど証拠不充分で無罪放免よっ!(はあと)」
06/28 04:00:24ひとし「そう言う事だ!いっけーゴールドチャンプ!!!」
06/28 04:02:02「うおおおっ!負けらんねー!頑張れライトニングマグナム!」
06/28 04:04:08ナレーター「しかしこれと言った必殺技を開発していないライトニングマグナムは今一つ加速が伸び悩むのであった。」
06/28 04:06:55烈矢「ふん!遅いマシンは退いてな!エアインテーク全開!ナックルストーム!」
06/28 04:10:47豪樹「くっそー俺だって!ジェットノズルフルブースト!いっけーブレイジングマックス!」
06/28 07:01:41ミナミ「あは!みんなすご〜い!負けるな豪樹〜行っちゃえ〜!!」
06/28 07:20:41ナレーター「豪樹は居る筈の無いミナミの声援を感じながらさらにスパートするのであった。」
06/28 08:28:38ひとし「いけーゴールドチャンプ!!」
06/28 13:06:56「死ネッひとし」
06/28 14:13:33ひとし「な、なんで!? ……は! まさかお前、マリナのことを…… 嫌だ! マリナは誰にも渡さ〜ん!!!!!!!(激走!)」
06/28 14:18:32烈矢「まてっ!!(ひとしを追いかける)」
06/28 14:21:40「くそ!マグナムトルネード!」
06/28 14:36:39藤吉「今更、トルネードでげすか? 進歩が無いでげすなあ、豪君は」
06/28 14:38:17「うるさーい!! お前こそライトニングドリフトから全然変わってないだろ〜が!!」
06/28 15:02:05リョウ「それを言うなら、俺だってそうだ。最近みんな必殺技に頼りすぎているんじゃ無いか?」
06/28 15:03:59二郎丸「おら、必殺技なんか無くても頑張るだす!」
06/28 15:06:48「豪君、必殺技なんて走っていれば自然と見えてくるよ」
06/28 15:13:06「・・・・・まあそうだろうな!!しばらくはまってみるか!!」
06/28 15:19:44「そうそう、マシンを信じて、最後まで走ろう!!(烈君の真似♪)」
06/28 15:21:29「(くす♪)行くぞ、ソニック!!」
06/28 15:24:11「頑張れマグナム!! お前はあのセイバーや、サイクロンや、ビートマグナムの子供なんだ! お前ならきっとやれる!!」
06/28 15:26:01二郎丸「なんでビクトリーマグナムだけいないんだすか?」
06/28 15:28:45「え!? あ、しまった…… 巻き戻し! お前はあのセイバーや、ビクトリーや、サイクロンや、ビートマグナムの子供なんだ! これで完璧だ!! な、マグナム☆」
06/28 15:29:48藤吉「ずるいでげすよ! 巻き戻しなんて」
06/28 15:30:56「俺がライトニングマグナムだったら、絶対必殺技なんか完成しないぞ……」
06/28 15:33:18「ねえ、ビクトリーマグナムはマグナムセイバーの子供なんだよね? だったら、ライトニングマグナムはセイバーの子供じゃなくて、玄孫になるんじゃないの?」
06/28 15:37:37ジュン「そういう言い方すると、マグナムセイバーが何か爺臭いわね……」
06/28 15:39:27「マグナムセイバーはじじーじゃね〜!! マグナムセイバーはっ、マグナムセイバーはっ……うっうわ〜〜〜〜(号泣)」
06/28 15:40:28「ごめん、豪君…… 僕……」
06/28 15:41:46「J君が悪いんじゃないよ! な、豪、お前も泣いてないで…… J君が困ってるじゃないか」
06/28 15:43:19大神博士「マーリーナー!! 新しい服を用意したぞ〜〜〜!!(マリナに走り寄る)」
06/28 15:44:07マリナ「ぱぱ!! 嬉しい!!」
06/28 15:45:04ひとし「これはこれはお義父さん……(ごますり)」
06/28 15:47:00「ひくっ、ひくっ(泣きやんだ)。あ、あの服、Jの色違い……」
06/28 15:47:39「ピンクだ……」
06/28 15:48:52藤吉「戦隊ものじゃあるまいし……」
06/28 15:50:23「そういえばさー、むかし、JB戦隊ってあったよな。あいつら、どうしたんだろ?」
06/28 15:51:39レイ「今にして思えば、結構、かわいそうな奴らだったな。」
06/28 15:52:53カイ「珍しいですね。あなたがそんなこと言うなんて…… 流石に良心の呵責を感じますか?」
06/28 15:55:19レイ「それを言うならゲンだろう。あいつらが後生大事に取って置いたチョコ全部喰っちまったのはゲンだぜ?」
06/28 15:56:57カイ「『チョコ』ってあの? 大神博士がJの名前をかたって送ったあのチロルチョコ?」
06/28 15:59:12レイ「あいつら、知らなかったみたいなんだよ。それをゲンが……(笑いをこらえている)」
06/28 15:59:57「? 何のこと?」
06/28 16:01:06ゲスト「ゲン:別に誰のチョコだろーが、チョコはチョコ、うまかったぜ?」
06/28 16:03:37大神博士「ああ、あれは思いの他の効果を挙げた。生意気言っても所詮は小学生、コロリとだまされおったわ!!」
06/28 16:04:43烈矢「男のじゅんじょおを…… 許せん!!」
06/28 16:05:18豪樹「何でお前が?」
06/28 16:06:07土屋博士「小学3年生が男を語る、ねえ……」
06/28 16:08:10「(ひそひそ)なあ、J、今年さあ、俺にチョコくれただろ? あれってさあ、まさかとは思うけど……」
06/28 16:09:01「え? あれ? 食堂のおばさんに」
06/28 16:09:28「食堂のおばさんに!?(大ショック)」
06/28 16:10:18「教えて貰ったんだけど…… それが、どうかした?」
06/28 16:11:49「いや、だったらいいんだ。なんだ、そおかあ。食堂のおばさんにきいたのか〜」
06/28 16:12:25「おいしかったよ、J君」
06/28 16:13:23「烈君もお返しありがとう。あ、みんなもわざわざお返ししてくれてありがとう。」
06/28 16:14:32「『みんな』か……」
06/28 16:15:34「お前もちゃんとお返ししたんだろうな?」
06/28 16:17:31「したに決まってんだろー! 俺のは、世界にたった一つしかない、すばらしーいものだったんんだぞ! 兄貴のプリンとは訳が違う!」
06/28 16:19:21二郎丸「あんちゃんのだって世界に1個しか無いだす!」
06/28 16:20:50ジョー「そんな、リョウ……」
06/28 16:23:08「ってこれなんだけどね。(EVOを開けて見せると、そこには、かつてJがリョウに贈ったJBのパーツ(電池除く)が入っていた。」
06/28 16:23:43リョウ「お前、それを使っていたのか?」
06/28 16:25:03「これにしてから、調子いいんだよ。やっぱり、僕はレーサーだからね♪」
06/28 16:27:26ジョー「リョウ! 私、これ返すわ!(バックブレーダーからパーツを取り出す)」
06/28 16:28:35リョウ「? バックブレーダーとは相性が悪かったか?」
06/28 16:30:21ジョー「リョウなんてもう、知らない!!」
06/28 16:32:37リョウ「そ、そんな…… 何で?」
06/28 16:33:23二郎丸「あんちゃん、1月も薪割りしただすよ?」
06/28 16:34:52「二郎丸君は研究所のお手伝いをしてくれたんだよね。でも、電池は勿体なくて……」
06/28 16:36:31リョウ「仕方無い、もう一回鉄心先生に頼んでもっといいパーツを造って貰おう。お願いします、先生(土下座)」
06/28 16:39:07鉄心先生「ふぉっふぉっふぉ。しょうがないのう。然し、お前さん、ほんと〜に分からんのかな?」
06/28 16:41:03リョウ「は?」
06/28 16:41:50鉄心先生「それが分かるまで、わしは造ってやらん!」
06/28 16:42:43リョウ「ええ!? 一体何が!? さっぱりだ……」
06/28 16:43:31ジョー「リョウのバカ……」
06/28 16:44:30リョウ「ん? ジョー? 何で元に戻すんだ?」
06/28 16:45:38ジョー「GO! バックブレーダー!!」
06/28 16:47:32ミニ四ファイター「コースアウトー!!」
06/28 16:49:51リョウ「ジョー!!」
06/28 16:50:33ジョー「キャー!!」

百九十九巻 ニ百一巻

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