爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第ニ百二十四巻
<1999/09/20 20:51:47 〜 1999/09/22 23:03:52>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
09/20 20:51:47: 豪樹「まあ、でも誰もケガとかしてなかったんだしさ、別にいいんじゃねーか。」
09/20 21:04:28: カルロ「それよりも、おまえらいつの間に、ここに来たんだ?」
09/20 21:11:32: 豪「おまえらがさっきから、ギャーギャー騒いでるからだよ。ったく少しは静かにしてくれよな!うるさくてねむれねーよ!」
09/20 21:17:13: 藤吉「そのセリフ、豪君だけには言われたくないでげすな!」
09/20 21:19:00: 豪「藤吉、それってどーいう意味だよ!」
09/20 21:24:42: 藤吉「どーもこーもないでげす!豪君はイビキをかくし、ねぞうも最悪でげすからなあ・・豪君と一緒の部屋だとうるさくて眠れないってことでげすよ!」
09/20 21:26:40: 豪「なんだとー!藤吉ーーー。」
09/20 21:29:58: 烈「藤吉君の言うとおりだぞっ、豪!、たまに僕の部屋まで聞こえるときがあるんだぞ!!」
09/20 21:33:19: ジュン「烈兄ちゃんも大変ね。」
09/20 21:36:07: 烈「まあ、でも豪が人に迷惑をかけたりするのは、今始まったわけじゃないからね。」
09/20 21:39:02: 豪「あー。烈兄貴までいうのかよー。ったく、俺に味方したくれるヤツはいないのかよ!」
09/20 21:40:52: ジュン「したくれるやつってなによ豪?」
09/20 21:43:28: 豪「間違えたんだよ!まったく、人のあげ足をとるなよなジュン。」
09/20 21:45:27: ナレーター「正しくは、「味方してくれるヤツ」です。」
09/20 21:48:48: 豪「だいたいジュンだって、「ヤツ」が平仮名になってんじゃねーか!」
09/20 21:51:28: ジュン「なっ、い、いーじゃないわざとじゃないんだから!」
09/20 21:54:41: 豪「なんだよー!俺には間違えるなっていってるくせに自分だけは特別なのかよ!ったくそんなのってありかよ。」
09/20 22:03:57: 豪樹「まーいーんじゃねーの、平仮名でもカタカナでも読み方は変わるわけじゃねーんだしさ。」
09/20 22:05:07: リオン「そうそう。べつにいーんじゃない?」
09/20 22:07:51: 豪「なんだよ、やっぱりみんなジュンのみかたかよ・・ってリオン!おまえがなんでココにいるんだ?」
09/20 22:10:09: リオン「うん、なんか最近、出番がなくって暇だったから遊びに来たんだ!」
09/20 22:13:01: 烈「そう言われると、最近はリオン君出てないような気もするなあ・・。」
09/20 22:15:32: リオン「だから遊びに来たんだ!」
09/20 22:22:22: ジュン「でも今って、一応もう夜なんじゃないの?遊ぶっていっても何して遊ぶの?良い子はもう寝る時間じゃない?」
09/20 22:23:41: 豪「ジュンなんか「?」が多くないか?」
09/20 22:25:32: 藤吉「豪君なんか、いちいち細かすぎじゃないですか?」
09/20 22:27:06: リオン「もしかして、豪って神経質なのか?」
09/20 22:28:46: 烈「まさか、豪にかぎってそんなことはないさ。」
09/20 22:31:04: ジュン「豪は、おおざっぱだもんね!」
09/20 22:33:06: 藤吉「まあ、そう言われればそうでげすな。」
09/20 22:35:52: 豪樹「そうそう。」
09/20 22:37:47: 烈「ところで藤吉君なんで6行前敬語使ってるの?」
09/20 22:40:57: 藤吉「わっわてとしたことが、まちがってしまったでげす。」
09/20 22:43:30: 豪「あはは!なんだ藤吉おまえも人のこと言えねーじゃねーか!」
09/20 22:46:31: 藤吉「ムカッ、豪君に言われるとなんかすごく腹が立つでげす!!」
09/20 22:52:41: 豪「俺は本当のことを言っただけだぜ」
09/20 22:55:48: 豪樹「つまりは、豪も藤吉も同類!ってことだな。」
09/20 22:56:20: ゲスト「(彦三)コホンッ、藤吉坊ちゃまは時々育ちの良さが滲み出てしまいますです、はい〜。普段は貴方様とレベルを合わせてございますですから、はい〜。」
09/20 22:59:54: 藤吉「そうでげすよ、豪樹君!わてをこんな一般ピープルと一緒にしないでほしいでげす!」
09/20 23:01:03: ナレーター「(ごそごそ)物陰から食い倒れ人形に変装した彦三が現れた。」
09/20 23:03:00: ゲスト「(彦三)坊ちゃま、それはそうと1人で勝手に出歩いてはあぶのうございますです、はい〜。」
09/20 23:03:39: リオン「なんで」
09/20 23:04:47: 烈「?」
09/20 23:06:09: リオン「ごめん!なんで食い倒れ人形の格好なんだって言おうとしたんだ」
09/20 23:07:08: ジュン「ココが大阪だからじゃない?」
09/20 23:08:04: ナレーター「蟹道楽とケンタッキーおぢさんに変装した三国親衛隊に連行されて藤吉はホテルへ帰っていった。」
09/20 23:10:41: 豪「なんだったんだ?」
09/20 23:13:42: リオン「さあ・・、でももう夜でおそいから遅いから、きっと彦三さんが心配したんじゃないか?」
09/20 23:15:29: 豪「アイツは、金持ちだからなー。」
09/20 23:17:39: 烈「別に金持ちじゃなくても、こんなに夜遅くだと誰でも心配するんじゃない?」
09/20 23:21:29: ジュン「じゃあ、もう私たちもホテルに帰ろうよ。なんかもう私も眠くなってきちゃったし・・。」
09/20 23:24:46: 烈「そうだね、それじゃあもうジュンちゃんの言うとうりに、みんなホテルにもどろう!」
09/20 23:26:07: 豪樹「そうだな。じゃあもう、もどろうぜ!」
09/20 23:27:40: 豪「リオンはどーするんだ?」
09/20 23:29:19: 豪樹「空いてる部屋を使えばいーんじゃないか?」
09/20 23:30:19: 烈「そうだね、そうしなよリオン君!」
09/20 23:31:14: リオン「それじゃあ、そうさせてもらうよ。」
09/20 23:32:10: ナレーター「そうして一同はホテルにもどっていった。」
09/21 14:00:31: ミハエル「カルロぉぉぉぉぉぉ!!僕と一緒にダンスしよー!!!」
09/21 14:26:37: 烈「戻ってこない方が、良かったカナ……?」
09/21 17:13:15: 豪「Yes, That's right.」
09/21 17:17:03: 烈「豪!お前いつのまに英語を・・・(少し感動)」
09/21 17:23:56: カルロ「おまえら見てないでこいつを止めろ~!!」
09/21 18:56:00: ミハエル「カールロー」
09/21 20:01:14: 豪樹「止めろって言われたってどーやってと止めるんだよ。」
09/21 20:05:25: 豪「あー。今度は豪樹の言葉づかいが変だぜ、まったく藤吉といい、豪樹といい、二人ともホントに馬鹿だよなー。」
09/21 20:07:22: ジュン「豪に言われちゃ二人ともおしまいね」
09/21 20:08:41: 豪樹「おい、豪!誰が馬鹿だ、誰が!」
09/21 20:09:25: 豪「豪樹。」
09/21 20:11:19: 豪樹「なんだとー!俺は世界一のミニ四レーサーなんだぜ、馬鹿なわけがないだろ!」
09/21 20:14:19: 豪「なんだよ、なにを勘違いしてるんだ?世界一のミニ四レーサーは、この天才の星馬豪様だぜ!」
09/21 20:16:14: 烈「いつもテストで0点の豪が何で天才なんだよ!」
09/21 20:17:55: 豪「べ、勉強の話じゃねえよ!」
09/21 20:21:41: ジュン「でも豪が天才だなんて、似合わないわよー。烈兄ちゃんや、ミハエル君は、別だけど。」
09/21 20:23:46: 二郎丸「ミハエルはもともと天才なんじゃないだすか?」
09/21 20:24:59: ミハエル「そうそう、僕は天才さ!」
09/21 20:25:54: 豪樹「自分で言うなよな」
09/21 20:27:30: ミハエル「えー、でも僕は本当のことを言っただけだよ。」
09/21 20:29:31: ジュン「ミハエル君は、自分に素直だってこと?」
09/21 20:30:48: 烈「ちょっと違うと思うけど・・・」
09/21 20:32:42: 豪樹「とにかく俺が世界一のミニ四レーサーなんだ!!」
09/21 20:34:32: 豪「ちがうー!世界一のミニ四レーサーはこの俺だー!!」
09/21 20:36:01: 烈「これじゃいつまでたっても同じことの繰り返しだよぉ」
09/21 20:36:45: 烈矢「兄貴のことだ。朝までつづくさ・・・。」
09/21 20:38:08: 烈「じゃあ二人はほっといてもう寝ようよ。」
09/21 20:39:11: ミハエル「カルロ!(はぁと)僕たちの愛の巣にいこうよ!(はぁと)」
09/21 20:39:56: カルロ「そうだな・・・ってだれがいくか!ばかたれ!!」
09/21 20:40:57: 二郎丸「愛の巣ってなんだすか?」
09/21 20:42:27: ジュン「そんなことより、はやく寝ようよー。」
09/21 20:43:15: ミハエル「ほら、いこうよカルロ。」
09/21 20:45:14: 二郎丸「うんこやろう、愛の巣ってなんだすか?」
09/21 20:45:52: 豪「愛の巣?烈兄貴愛の巣ってなんだ?」
09/21 20:46:28: 烈「え、えっと、それは・・・」
09/21 20:47:22: ミハエル「あいする二人が永遠にくらすところだよ。」
09/21 20:48:27: 二郎丸「ミハエルと不良野朗は愛し合ってるだすか?」
09/21 20:49:20: チイコ「ねえ、そんなことどーだっていーじゃない!」
09/21 20:50:56: ジュン「あっ!チイコちゃん、それ私のセリフ!」
09/21 20:51:39: チイコ「あぁそうでしたわ」
09/21 20:52:46: たまみ先生「さぁさぁ子どもはもう寝る!!おねしょしないようにオトイレにいってからよ〜!とくに豪くん?」
09/21 20:53:23: 豪「うっせ〜な〜!おねしょなんかするかよ!」
09/21 20:54:18: 烈「あれぇ?でも、この間・・・」
09/21 20:54:56: 豪「い、いうな〜れつあにき!!」
09/21 20:55:57: ジュン「もしかして、おねしょしたの豪?」
09/21 20:56:46: 二郎丸「豪はもう小便うんこうんこうんこ野郎決定だすな。」
09/21 20:57:54: ゲスト「(全員爆笑)」
09/21 20:58:54: 豪「笑うな〜!!(赤面)」
09/21 20:59:38: 烈矢「でも、ホントのことなんだろう?」
09/21 21:00:16: 豪「こ、このやろう〜!」
09/21 21:01:15: 豪樹「天才が小便もらしたらシャレになんねぇよな〜!」
09/21 21:02:16: 烈矢「うんうん・・。」
09/21 21:03:02: 豪「みんなが俺をいじめる〜!」
09/21 21:04:40: ブレット「ゴーセイバ、話はぜんぶきいた。きにするな。俺はいままで一度もおねしょなどしたことがない。おぉっとこれはじまんじゃないぞ。」
09/21 21:06:13: 一馬「いぃや!それはあおい髪の子に対する自慢だ〜!」
09/21 21:07:25: 豪樹「一馬〜?おまえここでなにしてんだ?」
09/21 21:08:24: 烈矢「豪をからかいにきたとか?」
09/21 21:09:31: 豪「お前もかよー。」
09/21 21:10:26: ミナミ「まだ何もいってないわよ?」
09/21 21:11:27: ジュン「じゃあ、一体何しに来たの?」
09/21 21:12:34: 烈「暇なだけだったりして・・・。」
09/21 21:14:09: 一馬「うっ、何故、分かったんだ?」
09/21 21:15:19: 烈「え、本当だったの?(てきとーにいっただけなのに)」
09/21 21:17:01: ジュン「それにしても、みんな何時になったら寝るの?」
09/21 21:18:52: チイコ「そうですわ〜、このままでは私の美しい肌が荒れてしまいますわ〜。」
09/21 21:23:36: ミナミ「顔は女の命よね。」
09/21 21:24:13: ジュン「髪じゃないの?」
09/21 21:25:46: ミナミ「それじゃあ、顔と髪は女の命!ってこれでどう?」
09/21 21:27:38: 豪樹「そういえば、ずっと前にも「芸能人は歯が命」ってCMがあったけなあ・・。」
09/21 21:29:06: 豪「でもそれってもう古くないか?」
09/21 21:30:48: ミナミ「あっそれって、私も使ってたわよ!」
09/21 21:31:34: 烈矢「芸能人でもないのに?」
09/21 21:32:58: ミナミ「いいじゃない!芸能人じゃなくても。」
09/21 21:35:37: 烈「うん、まあそうなんだけど・・・」
09/21 21:37:52: ジュン「あの、ハミガキ粉ってあんまり歯によくないらしいわよ。友達に聞いただけだけど・・。」
09/21 21:39:00: 豪「へえ〜。そうなのか?」
09/21 21:41:03: ジュン「うん、まあでも噂だけどね。私もよく知らないけど・・。」
09/21 21:44:07: 烈「ところで、もう寝るんじゃなかったの?」
09/21 21:45:15: ジュン「あー、そういえばそうだっけ?」
09/21 21:46:33: 豪「それじゃあ、もう寝るか。」
09/21 21:47:33: リオン「そうだな、もう遅いし。」
09/21 21:48:50: ジュン「じゃあ、みんなおやすみー。」
09/21 21:50:31: ナレーター「こうして、全員眠りについた・・。そして次の日。」
09/21 21:58:49: 烈「あ〜豪??おはよ…(眠そうな顔でそのままぶっ倒れる。)」
09/21 22:04:05: ジュン「きゃー、どうしたの!?烈兄ちゃん!」
09/21 22:06:18: 豪「まだ眠かったなら、別に無理して起きなくてもいーんじゃねーか烈兄貴?」
09/21 22:07:38: ミナミ「昨日はみんな寝るのが遅かったからしょーがないわよね。」
09/21 22:09:00: 豪樹「でも、こんな所で寝てたら、風邪ひいちまうぜ?」
09/21 22:10:47: 豪「烈兄貴ー、起きろよー。(烈をゆさゆさと揺らす)」
09/21 22:12:18: 烈「う〜ん、ハッ、す、すまないつい・・。」
09/21 22:13:23: 豪「ったく、しっかりしろよな!烈兄貴!」
09/21 22:19:41: ジュン「豪、さっきは無理して起きなくてもいいって、烈兄ちゃんにいってたのに自分で起こしてちゃさっきの豪が言った意味ってないんじゃない?」
09/21 22:22:23: 藤吉「豪君は一歩歩くとすぐにモノを忘れるにわとりと同じでげすな。」
09/21 22:24:38: 豪「俺とにわとりを一緒にするなよな!それにお前だって猿みたいな顔してるじゃねーか。」
09/21 22:27:29: 烈「こら豪!人を傷つけるようなことを言うんじゃない!謝れよ豪!」
09/21 22:28:47: 藤吉「そうでげす!豪君ちゃんとあやまってほしいでげす!」
09/21 22:30:19: 烈矢「でも豪の言ったこともうそじゃないよな・・。」
09/21 22:40:49: 豪樹「烈矢、お前も本当のこといってんじゃねーか、おまえもあやまれよ!」
09/21 22:43:19: 藤吉「ムキー!!烈矢君も豪樹君もなんてことをいうでげすか!!」
09/21 22:46:19: ミハエル「藤吉くん、ほら、君の好物のバナナだよ!ほーら」
09/21 22:47:22: 藤吉「うきー!ってミハエル君までひどいでげす!」
09/21 22:48:05: 豪「しっかり反応してるじゃねーか」
09/21 22:49:07: 烈矢「そもそも藤吉はなんで猿に似ているんだ?」
09/21 22:50:33: ミハエル「藤吉くんが猿に似てると言うより猿が藤吉くんに似ているだけかもよ」
09/21 22:51:48: 藤吉「からかっているんだか慰めているのかハッキリしてほしいでげす」
09/21 22:52:43: ブレット「たぶん、進化から取り残されたのさ」
09/21 22:53:38: 豪「(小声で)ブレットそれを言っちゃおしまいだって」
09/21 22:54:57: ミハエル「でも、そうかもね!」
09/21 22:56:48: 藤吉「みんなひどいでげす!みんなわてがにくいんでげすか!?」
09/21 22:58:22: 烈矢「みんなお前のこと嫌ってねーって、ただお前の顔がなんでサルに似てるのか知りたいだけだって」
09/21 22:59:30: 豪「別に俺は藤吉の顔がサルに似てるのは何故かなんて知りたく無いぞ」
09/21 23:00:50: 烈「なんかゴチャゴチャになって来てるような・・・・。」
09/21 23:01:44: ナレーター「なってきているではなく、そのものだった」
09/21 23:03:21: 烈矢「まあどうでもいいことだがな(と言ってミハエルが持ってきたバナナを食べる)」
09/21 23:03:58: 藤吉「話をそらさないで」
09/21 23:04:40: 烈矢「何が言いたいんだ?(モグモグ)」
09/21 23:05:33: 藤吉「話をそらさないで欲しいと言いたかったんでげす!」
09/21 23:07:05: 烈矢「話って何の話だ?」
09/21 23:08:03: 藤吉「え、えーと、あれ?でげす」
09/21 23:09:53: 豪樹「もうそんなことどうでもいいじゃないか」
09/21 23:10:55: 豪「そうだな、藤吉の顔がサルに似てる何て今に始まった訳じゃないし」
09/21 23:11:56: 烈矢「まあそう言うことだ、今までの事は水に流そうぜ」
09/21 23:12:54: 藤吉「(なんかだまされているような気がするのは気のせいでげしょうか)」
09/21 23:13:59: ナレーター「とりあえず強引にまとまった」
09/21 23:15:01: 烈「今日は、レースするんだよね?」
09/21 23:20:45: 烈矢「そうだっけ?」
09/21 23:26:20: 烈「え?しないの?昨日夜遅くまでがんばってメンテしたのに・・・」
09/21 23:27:48: 烈矢「書いてるヤツが知らないんだよ!具体的に教えろ!」
09/21 23:28:20: 豪樹「脅迫に近いような・・・。」
09/21 23:33:39: ナレーター「ストーリー確認中・・・。」
09/21 23:34:23: 烈矢「そう言えばレースするんだったな」
09/21 23:35:26: 豪「(今頃気取ってもなぁ、ちょっとマヌケだな)」
09/21 23:36:05: 烈矢「ウッ!」
09/21 23:36:48: 豪樹「どうした烈矢!」
09/21 23:37:32: ナレーター「床に倒れ込む烈矢」
09/21 23:38:20: 烈矢「腹が・・・腹が・・・・。」
09/21 23:39:28: 豪「減った、とかいうんだろ、どうせ。」
09/21 23:41:18: ナレーター「ピンポーン!大当たり!豪君おめでとう!」
09/21 23:41:58: 豪「まあな!ははは!」
09/21 23:42:52: ナレーター「しかし君もそんなこと言えないよ!きっとすぐに立てなくなるぞー」
09/21 23:44:08: 豪樹「そう言えばまだ朝飯前だっけか?」
09/21 23:44:50: 烈矢「腹が減りすぎて一歩も動けない・・・。」
09/21 23:45:40: 豪「まったく情けないヤツだな、ウッ!」
09/21 23:46:38: 藤吉「どうしたんでげすか?」
09/21 23:47:24: ナレーター「そこへ食事を済ました藤吉が現れた」
09/21 23:48:44: 烈「え?藤吉君ずっといたよね?」
09/21 23:50:02: 藤吉「先に食事を済ましたんでげす。」
09/21 23:50:43: 豪樹「文字だから何処へ行ったか分からないよな、」
09/21 23:52:29: 藤吉「人は何時までも同じ場所にいるとは限らないでげす、それより豪君も烈矢君もどうしたんでげすか?」
09/21 23:53:16: 豪樹「腹が減って動けないだってさ」
09/21 23:54:14: 烈矢「・・・飯をくれ・・・」
09/21 23:55:07: 豪「・・・同じく・・・」
09/21 23:56:26: 藤吉「仕方ないでげすな、野菜畑に呼んで運んでやるでげす」
09/21 23:56:51: 豪「ほんとうか!?」
09/21 23:57:21: 藤吉「ただし条件があるでげす!」
09/21 23:58:01: 豪「条件!?」
09/21 23:58:55: 烈矢「いやだ。」
09/21 23:59:35: 藤吉「ならそのままでいるでげす」
09/22 00:00:04: 烈矢「・・・それもやだ。」
09/22 00:00:54: 藤吉「どっちなんでげすか?はっきりするでげす!」
09/22 00:01:23: 烈矢「やだ。」
09/22 00:02:20: 豪樹「どういう意味か分からないぞ烈矢!」
09/22 00:03:17: 烈「反抗期じゃない?」
09/22 00:04:28: 豪「俺はいくぜ(と言ってほふく前進を始める)」
09/22 00:05:07: 豪樹「さーていつまで持つかな?」
09/22 00:06:31: 藤吉「一分持てばいいところでげしょう」
09/22 00:07:17: 豪「うう、だめだぁ(バタ!)」
09/22 00:08:08: 藤吉「無駄でげす!速いとこ条件を飲むんでげすな!」
09/22 00:08:52: 烈矢「めし・・・めし・・・めしーー!」
09/22 00:10:05: ナレーター「その時!烈矢のめしに対する思いから最後の力を振り絞り立ち上がった!」
09/22 00:10:59: 豪樹「だ、だいじょうぶか?烈矢?」
09/22 00:11:40: 烈矢「まってろよ朝食!今すぐお前を食い尽くす!」
09/22 00:12:35: 藤吉「ついに壊れたでげすな、烈矢くんは」
09/22 00:13:37: ナレーター「烈矢は疾風のごとき走りで朝食もとめ走り出した」
09/22 00:15:04: 豪樹「し、しまった!烈矢より早く朝食を食べねーと先に全部食われちまう!いそげ!」
09/22 00:16:34: ナレーター「しかし、時すでに遅し、すべての食料は烈矢の胃袋の中に放り込まれたあとだったのだ・・・。」
09/22 00:17:22: 烈矢「ふう、食った、食った!」
09/22 00:18:45: 豪「お、おれのぶんは・・・・。」
09/22 02:44:43: 藤吉「しょ〜がないでげす。外でお好み焼きでも食うでげす。」
09/22 02:50:12: カルロ「おいっ!この辺にはイタリア料理は無いのか?」
09/22 02:51:32: 二郎丸「パスタ野郎が何か言ってるだす。」
09/22 02:52:39: ミハエル「僕はパンケーキとコーヒーがいいな〜。」
09/22 10:50:25: 豪「腹減った〜!早く朝飯食べようぜ」
09/22 15:52:47: 烈「行儀わるいぞ!豪」
09/22 17:55:40: 豪「烈兄貴だって腹鳴ってんじゃねーか!」
09/22 18:59:46: 烈「これは止めようのないことだ」
09/22 19:26:12: 豪樹「(ボソッ)俺が作ろうかなァ・・・?」
09/22 19:32:40: 豪「おっ、いーじゃん!藤吉、キッチンあるんだろ?」
09/22 19:46:34: ミナミ「えっ?豪樹が作るの!!きゃ☆嬉しい〜豪樹の料理おいしいもん!」
09/22 19:48:24: 豪樹「そ、そんなに喜ぶなよ、ミナミ〜(嬉しそう)」
09/22 20:05:24: 烈矢「で?デザートは?」
09/22 20:05:54: 豪樹「まだ食うのか烈矢・・・。」
09/22 20:06:33: 豪「あきれて何も言えねーな」
09/22 20:10:48: 藤吉「食材が無いとデザートも作れないでげすよ」
09/22 20:12:21: 豪「食材は全部烈矢が食ったんだろ」
09/22 20:14:09: 藤吉「生ものはどうやって食べたんでげすかな?」
09/22 20:15:38: 豪「塩ふって直火焼きしただけで食ったとか?」
09/22 20:17:02: 藤吉「そこんとこどうなんでげすか?烈矢君」
09/22 20:17:28: 烈矢「教えない」
09/22 20:17:49: 豪樹「図星だな」
09/22 20:18:09: 藤吉「げすな」
09/22 21:24:09: 烈「す・・・すごいおなか・・・と味覚・・・」
09/22 21:35:33: 藤吉「ここまでくるとひとつの才能でげすな。」
09/22 21:41:21: 烈矢「で、兄貴?早くメシを・・・。」
09/22 21:51:04: 豪「おい、藤吉!彦佐のおっさん呼んで、なんか食材持ってきてもらおうぜ!」
09/22 21:52:41: 藤吉「その手があったでげす!豪君、たまにはいいこと言うんでげすなあ。」
09/22 21:54:24: 豪「まあな!俺は何たって、天才だからな!・・・っておい!たまにってなんだよ?!」
09/22 21:56:19: 藤吉「彦佐ーっ!!彦佐ーっ!!」
09/22 22:01:38: 烈「(そういえば藤吉君の言ってた条件ってなんだったんだろ??)」
09/22 22:10:59: 藤吉「あっそうだったでげす!ちゃんと条件をのんでもらわなきゃ、食材は与えられないでげす。」
09/22 22:12:52: 烈「(僕の心の中を読まれた!?とっ藤吉くんって・・・まさかエスパー?)」
09/22 22:13:34: 豪「で、条件って?」
09/22 22:16:19: 藤吉「これから一切、わてのことをサル呼ばわりするのはやめるでげす!!」
09/22 22:51:08: 豪「なんでだよ?」
09/22 23:03:52: 藤吉「人として当然のマナーでげす!!」
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
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