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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二百二十五巻
 <1999/09/22 23:42:53 〜 1999/09/25 00:12:58>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

二百二十四巻 二百二十六巻-/DIV>


09/22 23:42:53ミハエル「だから、サルが藤吉君に似てるだけなんだってば!」
09/22 23:45:35藤吉「それがいけないと言ってるんでげす!!マナーが悪過ぎでげすーっ!」
09/22 23:56:03「サルゲッチュ!!」
09/23 00:21:59豪樹「藤吉をサルって言うのがいけないって言うなら、サルのことを藤吉って言うのはいいのか?」
09/23 00:26:18リオン「それも、どうかと思うけど・・。」
09/23 00:28:31「発想の転換ってやつだね、豪き」
09/23 00:30:32ジュン「烈兄ちゃんが呼びすてしてる?」
09/23 00:32:12「ちょっと、めずらしいね。」
09/23 00:33:51「ご、ごめん、まちがったんだ。豪樹君。」
09/23 00:35:42豪樹「いや、俺は別に気にしてねーよ。」
09/23 00:37:35ジュン「烈兄ちゃん、豪がいつも迷惑をかけているからストレスがたまったとか?」
09/23 00:38:23「うん、実はそうなんだ。」
09/23 00:39:41「なんだよ、烈兄貴、俺がいつ迷惑をかけたんだよ!」
09/23 00:41:06「いつもだよ・・・。」
09/23 00:42:37「そ、そんなことねぇよ!な、J?」
09/23 00:44:41「う、うん・・たぶん・・・。」
09/23 00:48:02「な、なんだよJ、もしかしてお前まで俺を見捨てるきか?」
09/23 00:49:14「そういうつもりはないんだけど、ちょっとね・・・。」
09/23 00:51:12「ちょっとって、一体どういう意味だよ、J〜〜!!」
09/23 00:52:24「あ、あはは・・、別に気にしないで!豪君!」
09/23 00:53:49「気にするなって言われても・・・。やっぱりなんか、気になるなあ。」
09/23 00:55:32「まあまあ豪、これ以上J君を追いつめるのはやめようよ。J」
09/23 00:56:47「?」
09/23 00:59:18「J君が困ってるじゃないかって言おうとしたんだ。ごめんね、J君。」
09/23 01:01:35リオン「なんか、途中で烈の会話がとぎれちゃたみたいだな。」
09/23 01:02:31ジュン「やっぱり、ストレスのせいじゃない?」
09/23 01:04:26「いっとくけど、俺のせいじゃないぜ!」
09/23 01:06:25ミナミ「またその話しなの?べつにそんなことどーでもいいじゃない。」
09/23 01:09:08「いーや、どうでも良くなんかない!!俺は、烈兄貴のストレスの原因にされちまうかもしれないんだぜ。」
09/23 01:10:22ジュン「しれないじゃなくて、実際そうなんじゃない?」
09/23 01:13:16藤吉「そうでげすよ、烈君のミスはきっと豪君にあるでげすよ。」
09/23 01:14:52「なんか最近は、俺ばっかりせめられてるような気がする・・・。」
09/23 01:16:30リオン「まあまあ、元気だせよ豪。らしくないぜ!」
09/23 01:18:47「リ、リオン、サンキュー。いいヤツだなーおまえは。(じ〜ん)」
09/23 01:22:10ジュン「確かに、元気じゃない豪なんて豪らしくないのかもね。」
09/23 01:31:45藤吉「そうでげすな、コースアウトするくらいの豪君がちょうどいいでげす」
09/23 01:33:08「なぐさめになってねーよ」
09/23 01:34:50ナレーター「なぜか話がこじれるのはどうやら藤吉が原因らしい(前の件を見てみるとそんな感じ)」
09/23 01:39:46「そう言えばさっきの騒ぎも藤吉が原因だったような・・・」
09/23 01:46:40ナレーター「話を整理しよう、まず朝食をとってからレース、という順番では無かったのか?」
09/23 01:47:26豪樹「ずいぶん簡単な順番だなぁ」
09/23 01:48:27烈矢「一体そこまで行くまでどの位時間がかかったかな?」
09/23 01:49:25「『かかったか』じゃなくて『かかるか』じゃないのか?」
09/23 01:50:32烈矢「藤吉のせいで話がドンドンはずれていったからな」
09/23 01:52:53藤吉「なんでわてのせいになるんでげすか!」
09/23 01:54:14烈矢「おまえのちょっとした発言で何故か何かがくるい始める気がする」
09/23 01:55:09「そ、そんなことより飯だ!」
09/23 01:56:05藤吉「そ、そうでげした!すぐに食材を運ばせるでげす!」
09/23 01:58:09烈矢「そうだった!デザートを忘れる所だったぜ!危うく食い逃す所だった」
09/23 02:02:15豪樹「でも二人はまだ藤吉の言う条件をのんでないぞ?」
09/23 02:04:03藤吉「そうでげす!条件をのまないと食材は届かないしデザートも食べられないんでげすよ!烈矢くん!」
09/23 02:05:24烈矢「しかたねーな、背に腹は代えられないし。それくらいの条件ならのんでやる」
09/23 02:07:01藤吉「豪君はどうするんでげすか?条件をのむんでげすか?のまないんでげすか?」
09/23 02:08:14「し、しかたないきゅうそネコ噛むとも言うし・・・。」
09/23 02:08:43「それは別の意味だぞ、豪!」
09/23 02:10:58藤吉「大間違いでげすな、とりあえず、条件はのんでくれるんでげすか?」
09/23 02:11:45「わかった・・・。」
09/23 02:13:02烈矢「まぁ、豪はちょっと不利になる気がするだろうが仕方ないだろう。」
09/23 02:13:45「どうして不利になんの?」
09/23 02:14:31烈矢「いや・・・今のは忘れてくれ。」
09/23 02:15:15「一体なんだろ?」
09/23 02:16:24烈矢「(口げんかの時ののしり言葉に苦労する、なんて飯の前では大した事じゃないしな)」
09/23 02:18:09藤吉「それじゃあ契約書にサインをするでげす、印鑑も忘れちゃダメでげすよ!」
09/23 02:19:57烈矢「デザート食う前になんでこんな面倒な事をしなきゃならなんだ・・・。」
09/23 02:20:42藤吉「なーんか言ったでげすか?烈矢君」
09/23 02:21:42烈矢「べつに何でもねーよ!単なる独り言だ」
09/23 02:23:35「(まったく烈矢の言うとおりだよな・・・飯食う前に宿題やらされている気分だぜ)」
09/23 09:17:08「(何もそこまでしなくてもいいと思うけど・・・)」
09/23 09:58:59「俺リンカーンなんて持ってないぜ」
09/23 10:05:22「豪・・・・・(泣)」
09/23 10:27:16「あうっ? 何か違ったかぁ烈兄貴?」
09/23 10:44:19「いや・・・(泣」
09/23 11:16:07藤吉「ご、豪君・・・、印鑑はやっぱりいいでげすよ・・・。」
09/23 11:19:56「そうか?わりいな、藤吉!」
09/23 11:21:22藤吉「・・・・・・。」
09/23 11:24:16「ごめんね、藤吉君・・・。(こんなばかな弟で・・・泣)」
09/23 11:26:08藤吉「まあ、これでわての気持ちもおさまったことでげすし・・・。(ニヤリ)彦佐!食材を持ってくるでげす!!」
09/23 11:27:19ゲスト「(彦佐)はい、ただいまーっ!!です、ハイ。」
09/23 11:28:47豪樹「おおスゲエ!じゃあこれで俺は料理してくるゼ!」
09/23 11:30:09「おうっ、頼んだぜ、豪樹!」
09/23 11:31:14ナレーター「そしてやっと、朝食ターイム☆」
09/23 11:32:17ゲスト「(全員)いっただっきまーす!」
09/23 12:00:46烈矢「ガガガガガガ(すべて胃の中に入れる)はふぅ、ご馳走さまぁ。」
09/23 12:42:47豪樹「烈矢・・・(泣)」
09/23 13:39:29ミナミ「あ〜あたしたちの朝ご飯が・・・(泣)」
09/23 14:31:51豪樹「別のもんでなにか作ってやるよ!」
09/23 14:52:49ミナミ「ホントに?うれしい〜!!早く作って豪樹!」
09/23 15:59:46烈矢「兄貴、俺のデザートは?」
09/23 16:03:56豪樹「まだお前食う気か?」
09/23 16:04:39烈矢「もちろん。」
09/23 16:05:58ミナミ「烈矢の胃って、ブラックホールなみよね。」
09/23 16:07:36「でも、それって何をいまさらって、感じだな。」
09/23 16:08:40「うん、確かにそうだね。」
09/23 16:10:11豪樹「烈矢もあまりとぼけるなよな。」
09/23 16:11:13「そうそう、お前はもう十分食っただろ!」
09/23 16:13:17烈矢「うまそうな食い物を見ると食べずにはいられないんだよ」
09/23 16:31:32ジュン「でもだからって私たち全員分の朝食を食べないでもいいじゃない!(わーん、私の朝食がー)」
09/23 16:32:50二郎丸「烈矢に言っても無駄じゃないだすか?」
09/23 16:33:41烈矢「そうそう、聞く耳持たず!」
09/23 16:35:19「自分でいうなよ・・・。」
09/23 16:37:18ジュン「なんか烈兄ちゃんてば、言葉遣いが命令形?」
09/23 16:39:35「きっと、朝食を烈矢に全部食われて、おこってんだぜ。」
09/23 16:41:15ジュン「それなら、きっと誰だって同じ気持ちよ!」
09/23 16:41:56「ところでミハエル訓たちは?」
09/23 16:43:14「ミハエル訓?」
09/23 16:44:06「そういえば、さっきから見かけないね。」
09/23 16:45:57「もしかして、一人だけで何か食ってたりして。」
09/23 16:46:40ミナミ「たこ焼きとか?」
09/23 16:47:38豪樹「ドイツ人ってたこ焼きたべるのか?」
09/23 16:49:17ジュン「ねえ、それより私たち朝食まだよ?」
09/23 16:50:56二郎丸「そうだす!このままじゃオラたち全員、飢え死にしてしまうだすよ!!」
09/23 16:52:48「うん僕も、もうおなかがぺこぺこだよ・・・。」
09/23 16:54:47リオン「うん、そうだな。(本当に何時になったら朝食が食べられれるのかな・・・?)」
09/23 16:56:16ジュン「私もおなかすいたー。」
09/23 17:01:16藤吉「じゃあ、今度は材料じゃなくて朝食ごと彦三に持ってこさせるでげす!」
09/23 17:02:23「最初からそうしてくれれば、はやかったんじゃ・・・。」
09/23 17:03:49ゲスト「そうして、やっとみんながお待ちかねの朝食が届いた。」
09/23 17:05:11ナレーター「上のはまちがいです。ゲストじゃなくて、ナレーター。」
09/23 17:08:02「やったぜ!やっと飯が食えるーーーーー。うおーー飯ーーーーーー。(一気に朝食にかぶりつく豪。)」
09/23 17:09:52ジュン「今度は烈矢君に食べられないようにしないといけないわね!」
09/23 17:16:36藤吉「食べ物が乗った何かに気を取られてるすきに食べるというのはどうでげしょう?」
09/23 17:17:54「何かってなんだよ(むぐむぐ)」
09/23 17:19:22藤吉「そ、それは・・・。」
09/23 17:20:50「そーだ!野菜畑達をおとりに使うってのはどうだ!」
09/23 17:21:31二郎丸「そーだす、それがいいだす!」
09/23 17:22:50藤吉「そうでげすな、来るでげす!藤吉シークレットサービススペシャル!」
09/23 17:24:00ゲスト「野菜畑:「ベジタルスリー!」」
09/23 17:25:17藤吉「今回の仕事は危険をともなうでげすが、見事にやってのけて欲しいんでげす!」
09/23 17:27:05ゲスト「レッドキャロット:「それは一体どんな仕事なのですか?藤吉おぼっちゃま」
09/23 17:29:06藤吉「豪君達の食事の邪魔をする烈矢君を食事が終わるまで引きつけておいて欲しいんでげす!捕まったらアウト、かぶりつかれるかもしれないでげす」
09/23 17:31:41ゲスト「ピーマングリーン:「わかりました藤吉おぼっちゃま、藤吉シークレットサービススペシャルの名に恥じないよう失敗だけはしますまい」
09/23 17:33:21藤吉「たのんだでげすよ!お前達が任務を成功するのを願っているでげす!」
09/23 17:34:24ゲスト「野菜畑:「はは!」」
09/23 17:35:01藤吉「それでは作戦開始でげす!」
09/23 17:35:59「大丈夫かよ、失敗したらシャレになんねーぜ!」
09/23 17:43:04豪樹「なんか雰囲気と言ってる内容にギャップがあるな・・・。」
09/23 17:44:41ナレーター「逃げまどう野菜畑達にみごと作戦に引っかかった烈矢、野菜畑を追い始めた」
09/23 17:45:38「これで安心して朝飯が食えるな!」
09/23 17:47:36ゲスト「全員:「いただきまーす」
09/23 17:49:18「一体朝ごはんを食べるまでどのくらい時間がかかったんだろ」
09/23 17:50:36「そんなことどうでもいいだろJ、とにかく食べられればいいんだ!」
09/23 18:09:40二郎丸「食えるときに食うだす!」
09/23 18:12:31烈矢「そこのナス、にんじん、ピーマン、止まれ!」
09/23 18:14:26豪樹「はやく食べないと、追いつきそうだぞ!」
09/23 18:18:01烈矢「ナス、幕の内弁当、ピーマン、サンドイッチ、にんじん、ハンバーグ弁当よこせ!」
09/23 18:19:10藤吉「野菜畑の昼食が目当てだったんでげすな、烈矢君は。」
09/23 18:20:21「よくアイツらの持っている昼食がわかったな・・・。」
09/23 18:24:59藤吉「結果的には作戦は成功でげす」
09/23 19:21:41「成功なのかな?」
09/23 21:58:52「朝飯食うのにこんなに苦労したのはじめてだぜ」
09/23 22:56:11ミナミ「まったくよ!烈矢のおかげで朝ご飯食べ損ねるところだったわよ」
09/23 23:44:33豪樹「まあいいじゃねぇか!食えたんだからさあ。それより烈矢のやつ、どこまで追いかけていく気だ?」
09/23 23:47:09烈矢「ハンバーグ〜っ!!俺のハンバーグ!!」
09/24 07:23:49「なんだかなさけない・・・」
09/24 09:35:23「四次元ポケットみたいな胃袋だな・・・」
09/24 13:27:18リオン「まるでホーミングミサイルみたい・・・。」
09/24 13:29:02「食べ物の事となると何処までも追いかける位の根性があるんだね」
09/24 13:30:26豪樹「その根性をどこか他のところにまわして欲しいよな、たとえば部屋の掃除とか」
09/24 13:31:32ミナミ「さんせい」
09/24 13:35:59「一人当たりの食費の3倍以上あいつにかかってそうだな」
09/24 13:37:05豪樹「かかってそうじゃなくて実際そうなんだよ」
09/24 13:38:49藤吉「いつまで野菜畑を追いかけさせればいいんでげしょう?」
09/24 14:40:02ミナミ「あの調子だとずっとかもよ」
09/24 14:46:23「でも野菜畑さんたちの体力そろそろ限界じゃない?」
09/24 15:45:47「烈矢が追いつくか、野菜畑が逃げ切るか・・・・。」
09/24 15:46:54藤吉「野菜畑は捕まったら最後、お弁当を食べられるでげす!」
09/24 15:48:29豪樹「烈矢は野菜畑が止まるまで追いかけるぜ、おとなしく弁当を渡した方がいいんじゃないか?」
09/24 15:49:56藤吉「そうでげすな、作戦終了でげす!早いところお弁当をおいて撤退するでげす!」
09/24 15:50:40ゲスト「バイオレットナス:「了解でナス!」
09/24 15:52:04ナレーター「野菜畑は弁当をおいて逃げ帰った、作戦は無事成功した(?)」
09/24 15:53:11「じゃあ、そろそろレースする?」
09/24 15:54:05「そうだな」
09/24 15:55:02豪樹「簡単な手順なのにメチャクチャ時間がかかったな」
09/24 15:56:06烈矢「腹八分目・・・レースにはちょうどいい・・・」
09/24 15:58:38「お前のせいでレースするまで時間がかかったんだぞ!」
09/24 16:00:21烈矢「人のせいにするな!俺のせいじゃない。」
09/24 16:01:38藤吉「けど朝食をとるのが遅れたのは烈矢君が原因でげすよ?」
09/24 16:03:05豪樹「大体食材を直接食うヤツがあるか!不衛生だぞ!」
09/24 16:03:28烈矢「調理はちゃんとした」
09/24 16:04:34豪樹「そんな簡単な調理で大丈夫なのか?おれはお前の事を心配して言ってるんだぞ!」
09/24 16:05:33「そんなことはもういいからレースしようぜ!」
09/24 16:07:30藤吉「そうでげす!もめ事はあとで解決すればいいでげす!」
09/24 16:10:45「でもあおるような事をお前言ったよな?藤吉?」
09/24 16:11:11藤吉「そ、それは・・・。」
09/24 16:12:21豪樹「まあいいか、レースの前に力使ったら意味ないしな」
09/24 16:15:20烈矢「いつレースは始まるんだ?」
09/24 16:31:23「始まるまで待てばいいだろ」
09/24 16:36:19ゲスト「(ディアナ)そこの乙女。この女の子しらない?」
09/24 16:38:48「誰だおめーは!」
09/24 16:43:49ゲスト「(ディアナ)私は、ディアナ。この子しらない?」
09/24 16:45:32ナレーター「それは、烈のじょそうのしゃしんであった」
09/24 16:52:27「うっ・・・(豪の陰に隠れる。)」
09/24 16:59:51ゲスト「(ディアナ)ん?そこに隠れた赤いかみのこは?」
09/24 17:00:51「何やってんだよ烈兄貴」
09/24 17:01:22藤吉「どうして隠れるんでげす?」
09/24 17:01:58豪樹「何か知られたらやばいことでもあるのか?」
09/24 17:03:34「そ、それは・・・」
09/24 17:04:51藤吉「別に何でもないなら出てくればいいでげす、何でもないなら胸をはって出てくるでげす」
09/24 17:06:11ジュン「写真見せて。あれぇ?どっかで見たような・・・ってゆうかいつも見てるような・・・」
09/24 17:06:59「うーんそう言えば誰かに似てるような・・・。」
09/24 17:07:47烈矢「烈はなんで豪の後ろに隠れる必要があるんだ?」
09/24 17:08:53「何でもないんだろ?何で隠れるんだ?」
09/24 17:09:28「べ、別に隠れてないよ!!」
09/24 17:11:26烈矢「そうだ!烈も写真のヤツ知らないか?」
09/24 17:12:15藤吉「隠れていると言うことはもしかしたら何か知っていると言うことかもしれないでげす」
09/24 17:12:56豪樹「たとえば何か重要な鍵を握っているとか?」
09/24 17:13:59「まさか・・・そんなわけないだろ、な!兄貴!」
09/24 17:14:55「う、うん!!そうだよ!!」
09/24 17:15:42ジュン「じゃあなんでかくれてるのぉ?」
09/24 17:29:05「だ、だからぁ・・・別に隠れてなんか・・・」
09/24 17:31:35烈矢「ぐだぐだ言ってないで早く出てこい!」
09/24 17:32:40「そうだぜ烈兄貴!男らしくデンとかまえてればいいんだ!」
09/24 17:33:34烈矢「第一、見苦しいぞ」
09/24 17:34:09「う・・・」
09/24 17:36:03豪樹「はやく出てこないとみんな納得しないだろうしさ、早くでてこいよ」
09/24 17:36:45烈矢「そうだそうだ!」
09/24 17:38:41「早く出て来いよ兄貴!話が進まないだろ」
09/24 17:39:37二郎丸「どうでもいいだすが、レースするまでに問題が起きすぎるだす!」
09/24 17:41:34豪樹「まったくだぜ、早く解決してレースしようぜ」
09/24 17:44:40烈矢「早くしないと無駄に時間を消費するだけだぞ」
09/24 19:27:45ミナミ「そうね、烈君早く出てきたほうがいいわよ」
09/24 20:13:56「出て来いよ烈兄貴、みんな何もしないって!」
09/24 20:19:17ジュン「そうそう、かくれんぼじゃないんだから。」
09/24 20:22:35ブレット「オペレータールーム、写真の女性に似ている人物、または本人検索」
09/24 20:23:28「ちょ、ちょっとブレット君!」
09/24 20:24:07「どうしたんだ?烈兄貴」
09/24 20:25:43ゲスト「オペレータールーム:「ピー、バッテリー切れです」
09/24 20:27:01ナレーター「オペレータールームではなくゴーグルの間違いでした」
09/24 20:27:55「ほっ」
09/24 20:29:24豪樹「もういいや!レースは何時になったらするんだよ!」
09/24 20:54:59ネロ「フッ」
09/24 21:33:37ゲスト「(黒服)ネロ様お待たせしました。準備が整いましてございます。」
09/24 21:35:58ネロ「くすっ、準備OKだってさ。僕は自家用ヘリでボルゾイタワーに帰るけど、君達も乗るかい?」
09/24 21:36:51マリナ「何だか罠の匂いがする・・・」
09/24 21:54:11ミナミ「でも豪樹たちは絶対行くわよ。だからあたしも面白そうだからついていこう♪」
09/24 22:02:47マリナ「でもなんか変だ」
09/24 22:04:20ミナミ「大丈夫だって。悪運強い豪樹達がついてんだから」
09/24 22:04:43マリナ「でも・・・」
09/24 22:05:33ミナミ「ひとし君も来るかもよ?」
09/24 22:06:09マリナ「・・・・行く」
09/24 22:07:35ミナミ「そうこなくっちゃ!」
09/24 22:11:08ネロ「決まりだね!でも一体何人乗る気なの?」
09/24 22:26:06烈矢「全員だ。」
09/24 22:26:36ネロ「困ったなあ」
09/24 22:28:24烈矢「しがみついていく覚悟はできてるから定員オーバーでもOKだ。」
09/24 22:29:32「なんかムチャクチャだね・・・・。」
09/24 22:30:48リオン「手がすべって落ちちゃうなんてことになったら、シャレじゃすまないよ・・・・。」
09/24 22:31:58ジュン「きっと死んじゃうわよ?」
09/24 22:32:46「きっとじゃすまないぜ!」
09/24 22:33:34烈矢「だから覚悟はできてると言ったんだ。」
09/24 22:34:32豪樹「おまえ人の意見も聞かずに言うなよ」
09/24 22:35:20烈矢「じゃあ、兄貴は行かないのか?」
09/24 22:38:08豪樹「そう言う訳じゃないけどさ」
09/24 22:40:24ジュン「ボルゾイタワーに着く前に死んじゃったら意味がないってこと?」
09/24 22:41:01豪樹「そうだよ」
09/24 22:42:26烈矢「だから俺は覚悟ができてると言ったんだ」
09/24 22:43:56豪樹「命はもっと大切にしろよ烈矢」
09/24 22:45:18「確かに死んじゃったら人生そこで終わりだからね」
09/24 22:46:30ジュン「私たちまだ人生の半分も生きていないわよ?」
09/24 22:53:48藤吉「何馬鹿な事言ってるでゲスか!命を賭けるならレースでゲス!わてのジェットヘリなら何人でも乗れるでげすよ!彦三!準備でゲス!」
09/24 23:04:06ゲスト「(彦三)はいはいさ〜でございますです、藤吉坊ちゃま。」
09/24 23:09:10ナレーター「くすくすっ、それじゃ、マリナちゃん、ミナミちゃん、ジュンちゃんは僕のヘリで先に行きましょう。特等席をご用意しますよ。」
09/24 23:45:31ジュン「えっ、特等席って何かあるの?(でもまあ死なないならいいかな?)」
09/24 23:46:56ミナミ「ごちそうが出るとか?(だったら嬉しいな)」
09/24 23:48:47マリナ「う〜んごちそうか・・・(ごちそうがでるのならそっちでもいいかも)」
09/24 23:50:59「ネロはなんでジュン達だけ誘うんだ?ごちそうがでるなら俺もそっちがいいな〜。」
09/24 23:52:30藤吉「何を言ってるんでげすか?ごちそうならこっちだって出すでげすよ!」
09/24 23:53:37「その前に誰もごちそうが出るなんて言ってないんじゃない?」
09/24 23:54:53ナレーター「↑のはネロノのことです。」
09/24 23:56:14ジュン「ごちそうがでないなら私、藤吉君の方のヘリに乗ろうかな」
09/24 23:57:47ミナミ「私もごちそうがでないならネロ君の方のヘリに乗るのはやめようかな」
09/24 23:58:36マリナ「私もそうしようかな」
09/25 00:00:40「(みんな(女の子)はごちそうが目当てなのかな?)」
09/25 00:01:28ジュン「だって、お得な方がいいんだもん」
09/25 00:03:03「えっ!ぼくの心の中で考えてたのがわかったの?」
09/25 00:05:41「今気づいたけどココから7行目のナレーターの言葉が変だよ?」
09/25 00:08:13藤吉「そんなことはどうでもいいでげす!どうせ書いてる人が間違っただけでげす!それより早くわてのヘリに乗るでげす!」
09/25 00:09:52ジュン「あ、そうだった!早くみんな乗ろうよ!」
09/25 00:10:53ミナミ「そうね、マリナちゃんも早く乗ろう!」
09/25 00:11:46マリナ「ああ、じゃあそうしようかな」
09/25 00:12:58ナレーター「そうして、みんなは藤吉のヘリに乗ったのだった」

二百二十四巻 二百二十六巻-/DIV>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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