勝負はこれから。

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「ニンテンドー・ディーエス」を初公開 任天堂の新型携帯ゲーム機

E3もつつがなく終了しまして、一年で一番ゲームフリークになる期間が過ぎ去りました。この期間内のおいらの盛り上がり具合は異常。つか精神状態もどうかしていて、宮本さんが任天堂を辞めるというデマが流れたときも、どう考えたってそんなことあり得ないのに、ほんとにそんな事になったらベランダから飛び降りて死んでやる! とか思ってた。あぶないですなー。

今回のE3はニンテンドーDSだけで終わった感あり。ゲームキューブのゲームは、あのゼルダのみに終始し、次点がメトロイドプライム2とバイオハザード4ってとこか。スターフォックスは評判が今ひとつのようだし。数年前に任天堂スペースワールドへ初めて出品された時のオカリナみたいなもので、完成品は大化け、だったらいいんだけどなあ。

ニンテンドーDSのスタイラスは、間違いなく子供達がバンバンなくすと思うので、本体お買いあげの際は予備を求めるか、最初から綿棒で遊ばせるのがよろしいですな。タッチパネルは傷の心配をしなくてもいい、という話だけれど、お子さんは鉛筆とか、シャープペンの先でつっつくんじゃないかと思うんだ。その辺はどうなのかなあ。もう一枚保護シートを貼りたくなるな。粘着フィルム屋はビジネスチャンスだ。AGBよりも。

その新しい入力デバイスを指して、そんなの不要、ふつうのゲームが出来ればそれでいい。と言ってる人がいるんだけれど(たぶんPSP派)、それは私もちょっと思った。ゲームの操作形態としてタッチパネルもボタンも選べるようになっていたら、結局両脇の出っ張りに手をかけるだろうと。でも、そんなんじゃ今までとなんも変わらないやんか。AGBで充分だ。

で、いろんな記事を読みながら、タッチパネルで遊ぶ自分を頭の中でシミュレートしてみたら、やべえ。わくわくしてきた。今すぐやりたい。発売はもう9/23の価格13500円でどうよ? だめ? 一万二千円台もあるかも知れないなあ。一万五千円は超えちゃ駄目だと思うんだ。現実を見つめると液晶の確保に心配があるようなので、クリスマス商戦になっちゃいそうだけど。

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