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鋼の錬金術師 Dual Sympathy

かってきたにょー。なにがにょーだ。いやあ、アニメを見ていないとサッパリわからないと思うぜこれ。頭の中でその回の放映を再生しつつじゃないと。ダイジェストと言うにはあまりにもかいつまみすぎ。それに下画面に台詞で上画面にアニメ名場面の止め絵なので、目が忙しい。ボイスは所々にしかないから。しかも途中で電源を切ってしまうと、その名場面を一から見せられる羽目になり困る。エドが死んでもすぐコンティニューできるが、各話の最初っからやり直したい時だってあるやん。セーブが簡単じゃないのは携帯用ゲーム機としてどうなの。

ゲーム自体はABボタンメインな大味アクションで、なんかげーせんのアクションゲームに近い。タッチパネル下左右カドを必殺技ボタンに使う。いや錬成と言うべきか。無理にタッチパネルを使わず後ろのLRボタンに割り振ったってイイと思うのだが。ボタンとタッチパネルの両方を使う操作はアクションゲームではさらに忙しい。各錬成術の解説もない取説は不親切すぎ。

でもまあ、あっという間に1時間遊んでたよ。DSのバッテリがなくなって休止。兎に角早いトコ一周して別キャラでやりたいってのもある。ファンなら必携か。ロイ・マスタングに2回も焼き殺された。最初ちっちゃいのを煽られないとロイには勝てないのかと思ったので倒す気もなく惨殺。ところがコンティニュー画面になったので、ああ、勝たなくちゃいけないのかあ、って。

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