コロコロG夏号とか。

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ガクマンプラスみたいにコロコロGもB5版とかのでかい本だと思い込んでいたので、コンパクトでほっとする。ついでに500円以下なのも。コロコロイチバン! て高いわ。なんであれ700円近くするんだ。高すぎじゃないのか。そんな事を思うようになったのも本としての魅力に疑問を持つようになったからかもしれないが。DVDがついているけれど、前みたいにわざぼーのオリジナルゲームがついているワケじゃなくて企業タイアップばっかりなんだし、価格が高い理由にならない気がする。前にも書いたけれど変形サイズとか妙な別冊漫画とか奇をてらわずに普通に作ってくれた方が読みやすいんだけどなー。おいらてれびくんも小学一・二年生も余裕で楽しめるので、幼年向けだから大人が読みにくいってコトでもない気がする。

でG。発売するまで我慢してきたんだけど、出たから言っちゃう。DMの主人公、服装変じゃね? キャラに合ってないじゃん。Gの予告とかで見た時点でコレはないと思ってた。実際に読むと、絵は奇麗だし女の子はカワイイし主人公が元から強い、こんなDMもアリだと思うんだけど、主人公の格好だけがコロコロ引きずってるみたい。制服にあんな帽子かぶせなくて良いし、制服にあんなバッジ?とか、ブーツとか、ないって。全部とって少し着くずしただけでいいって。あとは友達との記念の一品ぐらいくっつける程度で。ほかのチームメイトは崩さないだけで立つのに。相手チームの服装の方がかっこいい。つか、主人公にチンピラと言って相手チームに言わないのは笑うところで良いんだよな? とにかく主人公があの帽子を脱がない限り、ちらと出てきた急に立ち上がるイケメンのほうに肩入れせざるを得ない。

イナズマイレブンとゴゴゴは本誌に載せない意味がわからない。フツーのコロコロ漫画。イナズマイレブンはコロコロじゃサッカーで人を攻撃したら駄目だからGなのか? ゴゴゴはリアル絵柄がギャグで通ると思う。TAIMANは面白かった。イケメンが特に。ヒキガネはものすごく古く感じた。絵柄も表現も。驚き軽く引くぐらいに。ロスプラは基本過ぎる。錬人は『涙と笑いと血に染まるネオアクションホラー』ではないと思う。そういうジャンル付けをせずに、しげのぶさんの思うがままに続くと良い。

夏号の次は秋号だと思ったら冬号なの? 小学館はどうしたいんだこの本を。コロコロ卒業後はサンデーに任せればいいと思うんだよ。変な中間雑誌作ってどうする。つか、そう出来無い事情がある? 企業タイアップ方面でもう三年読者を縛っておきたいとか。でもこの本じゃ三年は無理だな。中一までだろう。もしかしたら小六までなのかもしれないって感じがした。

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