月刊コロコロコミック11月号。

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DMはかなり酷い話なんで、カードゲームの展開よかもっと詳しく聞かせられよって感じだ。寂しいのが嫌だからって身寄りのない二人を引き取って育ててくれていた人を捨てるって、もうよくわからない。酷いことをされていたわけでもないのに。つかやらしはレオ以外美形がいないのに何でキャーキャー言われてんだ。コレがインチキなのか。ゴクオーくんは本誌に来ても安定して面白いので恐れ入る。センセイいいひとだな。イナズマイレブンは手に入れたオーラは全部天馬にくっつくのかと思っていたので、神童センパイ-信長っていう組み合わせ含め興味深く読んだ。人を見る目って大切だよな。難しいし。キメルは初期と比べてずいぶん熱い漫画になってよかったと思う。爆丸、線は細いが本当に色気のある絵だ。毎回感心する。この魅力を失わないで欲しい。話はちょっとややこしめになってきた。

ベイは(以下あくまで個人の感想によるものです)ここ数ヶ月気がついたら画面はどんどん白くなって、キャラは描けてるけれどキャラしか描けてないキャラモノ漫画? セルフ同人誌? いやこのキャラ以外が描けていないのは野試合と大会との対比でここからまともになるに違いないと思っていたのにならなかったときのショックな。大会なのにスタジアムもあっさりだしモブがいないし。ベイ自体もなんだかよくわかんないし。才能というか手癖だけでさらさら描かれてるなあ的で。私が好きだったベイはこんなんじゃなかったはず。全コマ見所だったハズなんですがどうしてこうなったんすかね。もっとこう、漫画を描くのが楽しい感が見て取れていたと思うのに。キャラ萌えの大人女子じゃなくメインのコロコロ読者層と熱く語りてえー。今回はちょっと戻してきたとは思うけれど。でもケンタが大人になっているのに銀河は髪が伸びただけでコドモのままっぽいなあ。つか戻って来ちゃったらゼロになった意味が薄くなるなあ。

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