へとへとなんだあ。ついでに筋肉痛なんだ。押忍! 闘え! 応援団のやり過ぎだと思う。タッチパネルにぐるぐる書きまくるのが辛すぎる。ハアハアしちゃう。腕がだるい。果敢に応援をクリアし、気軽に応援をさくっと終わらせ、団長で激烈に応援をしているがクリアはあきらめ気味。
買うのをヤメタはずのコロコロイチバン!を買ってしまったよ。以前、小学館は営業を頑張れ、と書いたら、ホントに頑張っていて、近所の本屋で扱うようになっていた。すげえ。感動したのでついお買い上げに。でも相変わらず辛いの。わざぼーがぶっちぎりだろうと思う。わざぼーを読んでしまうと、処分に困る雑誌。毎回言うけれど執筆陣の絵に比べて本のサイズがでかい。執筆陣が若く絵に新しさがありパワー溢れている、と書くといいだろうか。もう第三号、そろそろ見慣れてもいい気がするのだが。本誌執筆陣以外がとにかく辛い。
本誌執筆陣だと河合じゅんじさんののどーぶつのはなし。が面白かった。王道パターンではあるのだけれど。犬木さんのムシキングはさすがにレベル安定で悪くはないけれど、売りになるほど突出はしていない。雑誌のターゲット層はムシキング世代なので表紙にもでかでかと載っているけれども。わざぼーが単行本になるようならばこの作品も刊行されるだろうなとは思う。次号の付録は今回よりもずっとイイ。ムシキングのカードケースだ。ゲームソフトがワシワシ入りそう。また付録目当てに買ってしまいそうだ。今回のフライングディスクは、キャラと素材は違えど小学四年生とかぶっているので弱いし、植木鉢の受け皿ぐらいにしか使い道が思い浮かばず困った。
コロコロイチバン!は、コロコロコミック創刊当時のように藤子不二雄のまんがが三種類載っている雑誌にしてもイイと思うんだ。本誌でこれをやるのはもう不可能だと思うし。ドラ・オバQ・猿・ハットリ君のどれか三本チョイスで。その方がレベルが上がったように見えるし、実際売れる気がする。ああ、弟子のまんがじゃダメです。